南房総市職員が市の1年を振り返って選んだ10大ニュースです。

和田中と丸山中が統合し、嶺南中に。七浦小・忽戸小、朝夷小、健田小が統合し、千倉小として、開校しました。

市長選挙では無投票で石井市長が3期目の再選を果たし、市議会議員一般選挙では20人の議員が選ばれました。

三芳幼稚園と三芳保育所を一体化し、市で初めて幼保一体施設が開園しました。少子化により、子どもの成長に必要な規模の集団が確保されにくいという課題を解消するために開園しました。

明治42年に始まった天皇陛下に献上する枇杷の選果式が第100回目を迎えました。

九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)が連携して行う防災訓練が和田地域福祉センター周辺を会場に開催されました。
自衛隊、海上保安庁、消防、警察、災害時支援協力団体など防災関係機関が参加しました。

2週続けて、台風が上陸し、農作物など、市内各所に大きな被害がでました。

安房地区大会を3連覇し、安房代表として出場した富山幼小PTAが、県PTAバレーボール大会で悲願の初優勝を果たしました。昭和51年に第1回大会が開催されてから、安房地区代表が優勝したのは富山幼小PTAが初めてです。

学校給食における地産地消の推進を目指し、給食の食材・食品を提供する地元農家や商店を「協力農家・協力商店」として、認定する取り組みを始めました。基準を満たす農家には、認定証と認定シールを、商店には、認定証と認定ステッカーを配布します。

関東地区の道の駅の中から特徴のある駅が表彰される「関東道の駅アワード2014」で関東1都6県、山梨県、長野県にある149駅の中からベスト30にとみうら枇杷倶楽部、富楽里とみやま、和田浦WA・O!が選ばれました。

経済の振興と地域の雇用の受け皿を確保するため、企業誘致を進めた中で、初めてIT企業と立地協定を締結しました