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保育ママ制度について

[2015年9月16日]

現在、乳児を育てていますが、一時保育は時間が午後4時までと早く、自分の仕事の形態とは合わず不便です。
ほかの市町村のように、子どもを有料で預けられる保育ママ制度について、市ではどのようにお考えでしょうか。保育園などが少ない地域だからこそ、早急に取り入れるべき制度だと思いますので、ぜひご検討くださるようお願いします。

回答

現在南房総市では、市内公立保育所5か所および民間保育園4か所において、一時的保育事業を実施しております。公立保育所においての事業内容は、月の12日以内の範囲で、通常の保育時間午前8時から午後4時までお子さんをお預かりする事業内容です。
また、民間保育園での一時的保育事業の内容については、保育時間および金額などそれぞれの保育園で違いがありますが、現在民間保育園の方が保護者の方の実情に応じて、時間などにおいて柔軟な対応をとっていただいている状況です。
お手紙にあります保育ママ制度ですが、家庭的保育事業を指していると思われますが、この事業は県内では都市部を中心に実施されています。内容は保育を必要とする乳幼児を、保育所などの支援を受けながら、保育ママ(家庭的保育者)が自宅などで保育するものです。
この事業は、産休明け保育や保育所不足の補完、待機児童対応策などへの活用もされてきました。しかし、保育所入所定数に余裕のある本市においては、乳児期から修学前までの子育て期間を総合的に支援していくため、幼保一体化の推進を優先したいと考えております。
ご指摘のありました公立保育所においての一時的保育事業についても、各方面からの意見を伺いながら、今後、保護者の就労状況などを踏まえ、保育所における時間外部分の保育時間を検討して行きたいと考えております。
市といたしましても、共働き家庭の仕事と子育ての両立を支援し、安心して子どもを産み育てる環境づくりに努めていきたいと思っておりますので、これからも、ご意見ご要望をお聞かせください。

お問い合わせ

南房総市 (法人番号1000020122343) 総務部秘書広報課

電話: 0470(33)1002 ファクス: 0470(20)4591

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