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岩井地区の津波避難場所について

[2015年9月16日]

東日本大震災からもうすぐ1年が経過する頃、ようやく岩井地区で避難訓練が行われましたが、多くの地区で市の指定した避難場所に住民を集めて終わりました。
私の地区に指定された避難場所は神社と保育園しかなく、これらの土地の海抜はわずか12メートル程度で、津波の想定高さに比べ低すぎます。
そこで、市民の住居から10分以内で歩けるところに海抜50メートル、面積で2,000名が居られる場所を設け、3日間の非常食、水などを保管できる倉庫を備えた避難場所を1年以内に作り、そこで訓練することを提案します。
費用については、市の公共事業は不要不急なものがあると思いますので、全ていったん保留してください。提案をよろしくお願いします。

回答

お住まいの地区については、津波の想定高に対する避難場所がないのが現状です。ご提案いただきました「2,000名が居られる場所」についてですが、候補地の選定や市の予算等を考えるととてもできません。津波が来た場合は、とにかく津波が到達しない、海抜の高い場所に向かって避難してもらうことを住民の方に周知し、住民自身が避難する場所を事前に決めておいていただければと思います。
また、「3日間の非常食、水などを保管できる倉庫」ですが、富山地区では防災備蓄倉庫が、岩井小学校、富山中学校、富山公民館、平久里農産物加工所に設置され、非常食・水などを保管してあります。
ご提案いただいた費用の算段につきましては、ほかの事業を止めてまでの事業はできないことをご理解ください。
市としては、ハード面の整備も必要であると思っていますが、住民主体のソフト面の整備として、住民の方とともにできる対策(情報の提供、避難訓練の徹底など)をとり、この危機を管理していこうと思っています。
ご提案内容については、今後の市の対策として検討させていただきます。

お問い合わせ

南房総市 (法人番号1000020122343) 総務部秘書広報課

電話: 0470(33)1002 ファクス: 0470(20)4591

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