このウェブサイトではJavaScriptおよびスタイルシートを使用しております。正常に表示させるためにはJavaScriptを有効にしてください。ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した過去のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。

ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した2019年7月10日時点のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。収集時のURLは http(s)://www.sakai-city-hospital.jp/medical/specialty/pylori.html ですが、このURLは既に存在しない場合や異なるサイトになっている場合があります。

(注記)このページの著作権について

ヘルプ


保存日:

ヘルプ


保存日:

ご覧いただいているのは国立国会図書館が保存した2019年7月10日時点のページです。このページに掲載されている情報は過去のものであり、最新のものとは異なる場合がありますのでご注意下さい。収集時のURLは http(s)://www.sakai-city-hospital.jp/medical/specialty/pylori.html ですが、このURLは既に存在しない場合や異なるサイトになっている場合があります。

(注記)このページの著作権について

診療科・部門ご案内

専門外来 - ピロリ菌外来 -

専門外来 - 助産師外来 -

堺市立総合医療センタートップページ > 診療科・部門ご案内 > 専門外来 > ピロリ菌外来

ピロリ菌外来

Helicobacter pylori(以下ピロリ菌)を治療すること(除菌といいます)により胃潰瘍や十二指腸潰瘍の再発が予防されること、さらには胃がんの発生が抑えられることが明らかにされ、ピロリ菌除菌は保険診療で治療できる時代となっています。
一方、ピロリ菌除菌の普及とともに除菌不成功となる患者さんの存在が問題となっており、保険適応となる2回目の除菌(二次除菌)が不成功となると、その後の対応は施設によってまちまちなのが現状です。
当センターのピロリ菌外来は、二次除菌が不成功となった患者さんや薬(主にペニシリン)のアレルギーのためこれまで除菌が受けられなかった患者さんを対象にピロリ菌の治療を行うことを目的に開設されました。

このページの目次

対象者

  • ヘリコバクター感染症のうち、保険診療で行われる二次除菌まで受けても不成功となった患者さん
  • ペニシリンアレルギーのため除菌が受けられなかった患者さん

特色・強み

二次除菌まで不成功であった患者さんには、改めて上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)を行いピロリ菌に対する薬剤の感受性試験を行います。その上で患者さんにあった薬剤で三次除菌を行い除菌率を高める工夫をしています。ペニシリンアレルギーのためこれまで除菌が行えなかった患者さんには、ペニシリンを含まない薬剤で治療を行います。
保険外診療となるため、全額自費となります。 (別表参照)

受診方法

受診には予約が必要となりますので、事前に地域連携センターまでご連絡ください。

診療日:毎週金曜日午後

申し込み先 地域連携センター
電話番号 072-272-9900 Fax 0120-002-099

担当医師・スタッフ

北村 信次(きたむら しんじ)
職名 消化器内科部長
内視鏡科部長
内視鏡センター センター長
消化器疾患センター 副センター長
大学(卒業年) 大阪大学(平成元年卒)
専門分野 消化器全般、特に消化器内視鏡
認定資格 医学博士
日本内科学会総合内科専門医
日本消化器病学会指導医
日本消化器内視鏡学会指導医
がん治療認定医
日本医師会認定産業医
H.pylori(ピロリ菌)感染症認定医
学会 日本内科学会
日本消化器病学会
日本消化器内視鏡学会
日本癌学会
日本胃癌学会
日本ヘリコバクター学会
日本カプセル内視鏡学会
モットー わかりやすい説明をこころがけます

参考費用について

診療内容 参考費用(税抜)
一次除菌(ペニシリンアレルギー用) 9,500円
三次除菌 5,000円 〜 9,500円
内視鏡検査 + 細菌検査 21,800円
尿素呼気試験 5,800円

関連リンク

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /