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診療科・部門ご案内

診療科 - 総合内科 -

診療科 - 総合内科 -

堺市立総合医療センタートップページ > 診療科・部門ご案内 > 診療科 > 総合内科

総合内科

2002年に発足した総合内科は、市立堺病院が堺市立総合医療センターに飛躍した2015年に内容を刷新し、リウマチ膠原病やアレルギーの専門家、消化器や消化器内視鏡の専門家、集中治療の専門家、呼吸器の専門家の4人が結集し総合内科2015として総合内科診療の発展に貢献してまいりました。2016年度からは新たなメンバーを加え、家庭医療や心療内科を充実させて、総合内科2016として新たなスタートをきりました。

今までの市立堺病院内科、総合内科の良き伝統を大切にし、新しいものを取り入れ、当院の初期研修医教育の理念である『教え教えられる文化の中で、優れた人格を持ち、世界の医学・地域の医療に貢献する医師を育む。』に呼応した下記の総合内科の理念に沿って教育・診療・研究を行います。

私たち総合内科は、堺市という都市環境の中で、
リサーチマインドを持って総合診療を行うことを通じて、
研修医が優れた医師となるよう教育に力を入れます。

>> 臨床教育研究センターの総合内科での研修

3つの柱

1)研修医教育(Graduate Medical Education)に力を入れます。
医学部での教育を修了し、医師となった研修医とともに実際の患者さんを診療することを通じて、患者さんに質の高い医療を提供しつつ研修医には良い医療を学んでいただきます。

2)堺市の総合内科
大阪府堺市という都市部の医療環境の中で、1人の患者さんに起こりうる広い領域の多くの問題点に対応し、総合的に患者さんを診療します。病歴、身体診察を大切にすることはもちろんのこと、適切に検査・治療を進めていきます。他の専門診療科と垣根の低い良好なコミュニケーションを持って総合性と専門性のバランスがとれた診療を実践します。

3)リサーチマインドの醸成
現在の医学ではわかっていないこともたくさんあります。常に問題意識を持って患者さんを診療し、今までにない新たな切り口からも問題点を考え、研究を行い医学へ貢献することを目指します。

私たちが目指すこれら3つの柱は、内科学会の目指す(新)内科指導医の3要件に一致しています。

このページの目次

対応疾患

ほとんど全領域の内科疾患を対象として、外来、入院ともに診療しています。専門内科の担当する分野の疾患であっても、専門科と緊密なコミュニケーションをとりながら、総合内科が主科として診療します。

臨床研修で経験が求められる内科系の疾患・病態

総合内科では各専門内科と協力して、経験すべき症例を、
研修医の先生が実臨床の中で診ていけるように指導します。

特色・強み

  • 約20名の患者さんを担当しています。
  • 2~3チーム体制で運営しています。初期研修医が直接の担当医となり、後期研修医やスタッフ医師とともに診療します。前述のとおり、専門内科でよく遭遇する疾患も数多く受け持ちます。まだ診断がついていない症例、複数疾患が同時に存在する症例、不明熱の症例なども担当します。

治療実績・成績

1年間(平成22年)の総合内科入院症例の内訳を示します。

表2:総合内科入院症例の内訳(平成22年)
感染症疾患 呼吸器関連40例 尿路関連75例 消化器関連42例 皮膚関連16例 中枢神経関連9例 結核4例 デング熱1例 ツツガムシ病1例 日本紅斑熱1例
細菌性赤痢1例 パラチフス1例 カポジ水痘様発疹症1例 その他31例
呼吸器疾患 慢性閉塞性肺疾患4例 気管支喘息4例 肺がん1例
消化器疾患 胃・十二指腸潰瘍5例 腸閉塞1例 虚血性腸炎2例 胃がん2例 急性膵炎1例 その他4例
循環器疾患 心不全2例 不整脈3例 失神7例 高血圧症1例 肺塞栓症3例
腎・代謝・内分泌疾患 慢性腎不全7例 糖尿病11例 原発性アルドステロン症1例 副腎不全2例 特発性副甲状腺機能低下症1例
アレルギー・膠原病疾患 アナフィラキシー13例 ANCA関連血管炎6例 リウマチ性多発筋痛症3例 全身性エリテマトーデス2例 ベーチェット病2例 Cogan症候群1例
Still病1例 RS3PE1例 チャーグストラウス症候群1例 サルコイドーシス1例
神経疾患 めまい症10例 脳卒中5例 ウェルニッケ脳症1例
血液疾患 特発性血小板減少性紫斑病1例 シェーンライン・ヘノッホ紫斑病1例 骨髄異型性症候群2例 ビタミンB12欠乏性貧血症2例
その他の疾患 熱中症10例 偽痛風6例 急性薬物中毒4例 縦隔気腫1例 Osler-Weber-Lendu病1例 その他分類不能47例

担当医師・スタッフ

浜田 禅(はまだ ゆずる)
職名 総合内科部長
大学
(卒業年)
旭川医科大学(平成14年卒)
専門分野 総合内科
認定資格 日本内科学会認定内科医
学会 日本内科学会
日本リウマチ学会
日本血液学会
浅川 麻里(あさかわ まり)
職名 総合内科医長
大学
(卒業年)
和歌山県立医科大学(平成15年卒)
認定資格 日本プライマリケア連合学会認定家庭医療専門医
日本内科学会総合内科専門医
日本外傷診療研究機構JATECインストラクター
学会 日本プライマリケア連合学会
日本内科学会
日本救急医学会
日本禁煙学会
日本医学教育学会
北村 大(きたむら まさる)
職名 総合内科医長
救急・総合診療科医長
総合診療センター 副センター長
臨床教育研究センター 副センター長
臨床教育研究センター 初期研修プログラム副責任者
大学 熊本大学
専門 総合診療
認定資格 日本内科学会 総合内科専門医
日本プライマリ・ケア連合学会 家庭医療専門医
学会 日本内科学会
日本プライマリ・ケア連合学会
小川 吉彦(おがわ よしひこ)
職名 総合内科 医長
感染症内科部長
大学
(卒業年)
大阪市立大学(平成18年)
専門 感染症(耐性菌・HIV)
認定資格 AIDS指導医
総合内科専門医
感染症内科専門医
学会 日本エイズ学会
日本内科学会
日本感染症学会
林 靖大(はやし やすひろ)
職名 総合内科医員
緩和ケア科医員
妻鹿 旭(めが あきら)
職名 総合内科医員

外来診療日割表

外来A 新患受付時間 8:15〜11:00

初診/再診午前

浜田 禅

-浜田 禅-

交替制

再診

午前浜田 禅

-

-

-交替制
午後

北村 大

風間 亮

-

浜田 禅

妻鹿 旭

交替制

施設認定

内科学会および関連学会の施設認定状況

  • 日本内科学会認定教育施設
  • 日本呼吸器学会認定教育施設
  • 日本腎臓学会認定教育施設
  • 日本血液学会認定教育施設
  • 日本神経学会認定教育施設
  • 日本糖尿病学会認定教育施設
  • 日本アレルギー学会認定教育施設
  • 日本リウマチ学会認定教育施設
  • 日本消化器内視鏡学会認定教育施設
  • 日本救急医学会認定教育施設

研究発表

平成29年度

開催日 学会等 演 題 演 者
12月2日 第128回内科学会近畿地方会 成人Still病に対してシクロスポリンで治療中に生じたカルシニューリン阻害薬誘発疼痛症候群の1例 小寺 響子
11月11日・11月12日 第22回日本心療内科学会総会学術大会 心療内科と他分野とのコラボレーション〜南大阪サイコネフロロジー研究会 立ち上げの記録と今後の課題~ 大武 陽一
11月11日・11月12日 第22回日本心療内科学会総会学術大会 市中病院における初期・内科後期研修医に対する心療内科教育プログラムの開発の試み 北島 拓真
9月16日 第217回内科学会近畿地方会 上眼窩裂症候群をともなう急性副鼻腔炎から髄膜炎に至った一例 永田 詩歩
9月13日~9月16日 The 24th world congress on psychosomatic medicine FIVE CASES OF PSYCHONEPHROLOGY Ohtake Y
7月22日・7月23日 第28回日本サイコネフロロジー研究会 南大阪サイコネフロロジー研究会 立ち上げの記録と今後 大武 陽一
7月1日 第216回内科学会近畿地方会 ナチュラルチーズが感染源と考えられたリステリア髄膜炎の1例 濱崎 健弥
6月16日・6月17日 第58回日本心身医学会総会・学術講演会 サイコネフロロジストとして腎代替療法の意思決定支援を行った1例 大武 陽一
4月20日~4月22日 第61回日本リウマチ学会 総会・学術集会 Long term exsistence of lymphadenopathy prior to the onset of lgG4 related disease Katada Y

平成28年度

開催日 学会等 演 題 演 者
3月25日 第215回内科学会近畿地方会 テネリグリプチン内服中に発症した急性尿細管間質性腎炎(Tubulointerstitial nephritis:TIN)の一例 藤坂 友美
3月25日 第215回内科学会近畿地方会 HMG-CoA還元酵素阻害剤内服に関連しない抗HMGCR抗体陽性免疫介在性懐死性ミオパチーの1例 加藤 一哉
3月25日 第215回内科学会近畿地方会 メソトレキサートによる汎血球減少とジギタリス製剤による高度徐脈を呈したpolypharmacyの一例 泉谷 祐甫
12月3日 第214回日本内科学会近畿地方会 硬膜下膿瘍を合併したStreptococcus pyogenesによる細菌性髄膜炎の1例 金本 岳
12月3日 第214回日本内科学会近畿地方会 心膜水貯留を合併したANCA関連顕微鏡的多発血管炎 (MPA) の一例 山田 悠一
12月3日 第214回日本内科学会近畿地方会 難治性の嘔気・嘔吐を主徴とした視神経脊髄炎関連疾患の1例 黒野 由莉
12月3日 第214回日本内科学会近畿地方会 ステロイド内服中の免疫性血小板減少症 (ITP) 患者に発症した播種性ノカルジア症の一例 村上 紗羅
11月17日~11月19日 第44回日本救急医学会総会・学術集会 本当に肺塞栓!?死腔換気を利用した診断法で造影CT前の検査前確率を高める診断アプローチ 熊澤 淳史
11月17日~11月19日 第44回日本救急医学会総会・学術集会 アナフィラキシーの誘因としてのOral Mite Anapylaxis の重要性 青栁 健一
10月8日~10月9日 第3回日本糖尿病医療学学会 医師・専門看護師の連携により腎代替療法への意志決定支援を支えた糖尿病性腎症の1例 大武 陽一
9月24日 第213回日本内科学会近畿地方会 肺炎球菌性髄膜炎の経過中に脳血管炎を発症した一例 織田 舞
9月24日 第213回日本内科学会近畿地方会 レジパスビル/ソホスブビル配合錠(LDV/SOF)による薬剤性間質性肺炎が疑われた1例 高慶 承史
6月25日 第212回日本内科学会近畿地方会 たこ焼き摂取後のアナフィラキシーの1例 大久保 明絋
4月21日~4月23日 第60回日本リウマチ学会総会・学術集会 SLEの診断基準を満たした小リンパ球性リンパ腫(SLL)の一症例 猪飼 浩樹
学術論文
1 片田圭宣
膠原病に関する口腔病変
ENTONI(1346-2067)178号 Page56-61(2015.04)
(口腔粘膜疾患―特徴と治療の要点)友田幸一・八木正夫/編
2 Azuma N, Katada Y, Kitano S, Sekiguchi M, Kitano M, Nishioka A, Hashimoto N, Matsui K, Iwasaki T, Sano H.
Mod Rheumatol. 2015 Nov;25(6):876-82.
Rapid decrease in salivary epidermal growth factor levels in patients with Sjögren's syndrome: A 3-year follow-up study.
3 Azuma N, Katada Y, Kitano S, Sekiguchi M, Kitano M, Nishioka A, Hashimoto N, Matsui K, Iwasaki T, Sano H.
Mod Rheumatol. 2014; 24:626-32.
Correlation between salivary epidermal growth factor levels and refractory intraoral manifestations in patients with Sjögren's syndrome.
4 Saeki Y, Kudo-Tanaka E, Ohshima S, Matsushita M, Tsuji SI, Maeda YI, Yoshimura M, Watanabe A, Katada Y, Harada Y, Ichikawa K, Suenaga Y, Ohta Y, Tohma S; NHO iR-net Study Group. Baseline anti-citrullinated peptide antibody (ACPA) titers and serum interleukin-6 (IL-6) levels possibly predict progression of bone destruction in early stages of rheumatoid arthritis (ERA).
Rheumatol Int. 2013; 33:451-6.
5 Katada Y, Tanaka T.
Lingual Raynaud's phenomenon.
N Engl J Med. 2012; 16;366:e12.
6 Ishii T, Katada Y, Saeki Y. Spontaneous perirenal hematoma due to Wegener's granulomatosis after initiation of immunosuppressant.
Mod Rheumatol. 2011; 21:203-6.
7 東さやか、森本茂文、香川邦彦、片田圭宜、長谷川健次、田伏克惇:TS-1適性使用確認システムの構築とその応用、癌と化学療法、2010年3月37 (3) P469-472
8 Ohta K, Miyamoto T, Amagasaki T, Yamamoto M; 1304 Study Group. Efficacy and safety of omalizumab in an Asian population with moderate-to-severe persistent asthma.
Respirology. 2009; 14:1156-65.
9 Kudo-Tanaka E, Nakatsuka S, Hirano T, Kawai M, Katada Y, Matsushita M, Ohshima S, Ishii M, Miyatake K, Tanaka T, Saeki Y. A case of Mikulicz's disease with Th2-biased cytokine profile: possible feature discriminable from Sjögren's syndrome.
Mod Rheumatol. 2009;19:691-5.
10 気管支喘息発作入院時におけるクリニカルパス導入の有効性の評価
東 直人, 片田 圭宣, 小林 勝昭、他
アレルギー, 57 (11): 1155-1165, 2008
11 Azuma N, Katada Y, Nishimura N, Yamada T, Uranishi R, Nakatsuka S, Dehara M, Harada Y, Yamanaka T, Saeki Y. A case of granuloma in the occipital lobe of a patient with Wegener's granulomatosis.
Mod Rheumatol. 2008;18:411-5.
12 Ishii M, Muramoto Y, Kosaka H, Ohshima S, Mima T, Katada Y, Hirohata S, Saeki Y. A serological switching from anti-dsDNA to anti-Sm antibodies coincided with severe clinical manifestations of systemic lupus erythematosus (hemophagocytosis, profundus and psychosis).
Lupus. 2007;16:67-9.
13 Ishii M, Iwai K, Koike M, Ohshima S, Kudo-Tanaka E, Ishii T, Mima T, Katada Y, Miyatake K, Uchiyama Y, Saeki Y. RANKL-induced expression of tetraspanin CD9 in lipid raft membrane microdomain is essential for cell fusion during osteoclastogenesis.
J Bone Miner Res. 2006;21:965-76.
14 Katada Y, Harada Y, Azuma N, Matsumoto K, Terada H, Kudo E, Ishii M, Yamane H, Yamamoto S, Ohshima S, Mima T, Tanaka T, Saeki Y. Minocycline-induced vasculitis fulfilling the criteria of polyarteritis nodosa. Mod Rheumatol. 2006;16:256-9.
15 血清IL-4, IL-5およびIgG分画を測定した末梢血好酸球増加と血清IgE上昇を伴った原発性Sjogren症候群の1例 東 直人、片田 圭宣、原田 芳徳 [他]。アレルギー 54(7), 646-651, 2005年07月30日.
16 Ishii T, Onda H, Tanigawa A, Ohshima S, Fujiwara H, Mima T, Katada Y, Deguchi H, Suemura M, Miyake T, Miyatake K, Kawase I, Zhao H, Tomiyama Y, Saeki Y, Nojima H. Isolation and expression profiling of genes upregulated in the peripheral blood cells of systemic lupus erythematosus patients.
DNA Res. 2005;12:429-39.
17 スギ・ヒノキ科花粉症患者セルフケアの実態―アンケート調査より―
有本 啓恵, 東 直人, 片田 圭宣, 佐野 由紀子, 荻野 敏
アレルギー, 53 (7): 676-682, 2004.
18 Saiki O, Uda H, Nishimoto N, Miwa T, Mima T, Ogawara T, Azuma N, Katada Y, Sawaki J, Tsutsui H, Matsui K, Maeda A, Nakanishi K. Adult Still's disease reflects a Th2 rather than a Th1 cytokine profile.
Clin Immunol. 2004;112:120-5.
19 Saeki Y, Mima T, Ishii T, Ogata A, Kobayashi H, Ohshima S, Ishida T, Tabunoki Y, Kitayama H, Mizuki M, Katada Y, Asaoku H, Kitano M, Nishimoto N, Yoshizaki K, Maeda M, Kon S, Kinoshita N, Uede T, Kawase I. Enhanced production of osteopontin in multiple myeloma: clinical and pathogenic implications.
Br J Haematol. 2003;123:263-70.
20 Higa S, Hirano T, Mayumi M, Hiraoka M, Ohshima Y, Nambu M, Yamaguchi E, Hizawa N, Kondo N, Matsui E, Katada Y, Miyatake A, Kawase I, Tanaka T.
Association between interleukin-18 gene polymorphism 105A/C and asthma. Clin Exp Allergy. 2003;33:1097-102.
21 Ishii M, Katada Y. Idiopathic portal hypertension in a systemic sclerosis patient heterozygous for factor V Leiden mutation.
Rheumatol Int. 2003;23:44-6.
22 Ohshima S, Yamaguchi N, Nishioka K, Mima T, Ishii T, Umeshita-Sasai M, Kobayashi H, Shimizu M, Katada Y, Wakitani S, Murata N, Nomura S, Matsuno H, Katayama R, Kon S, Inobe M, Uede T, Kawase I, Saeki Y.
Enhanced local production of osteopontin in rheumatoid joints.
J Rheumatol. 2002;29:2061-7.
23 Uda H, Mima T, Yamaguchi N, Katada Y, Fukuda M, Fujii N, Nakamura K, Saiki O.
Expansion of a CD28-intermediate subset among CD8 T cells in patients with infectious mononucleosis.
J Virol. 2002;76:6602-8.
24 Tanaka T, Katada Y, Higa S, Fujiwara H, Wang W, Saeki Y, Ohshima S, Okuda Y, Suemura M, Kishimoto T. Enhancement of T helper2 response in the absence of interleukin (IL-)6; an inhibition of IL-4-mediated T helper2 cell differentiation by IL-6.
Cytokine. 2001;13:193-201.
25 Ishii M, Uda H, Yamagami T, Katada Y. Possible association of "shrinking lung" and anti-Ro/SSA antibody.
Arthritis Rheum. 2000;43(11):2612-3.
26 Sasai M, Saeki Y, Ohshima S, Nishioka K, Mima T, Tanaka T, Katada Y, Yoshizaki K, Suemura M, Kishimoto T. Delayed onset and reduced severity of collagen-induced arthritis in interleukin-6-deficient mice.
Arthritis Rheum. 1999;42:1635-43.
27 T. Tanaka, Y. Katada, M. Suemura. Atopic gene.
Mod Med 53:2830-2836, 1998.12 (In Japanese)
28 T. Tanaka, Y. Katada, M. Suemura. Gene polymorphism associated with asthma.
Zensoku 11:71-77, 1998.10 (In Japanese)
29 T. Tanaka, Y. Katada, W. Wang, M. Suemura.
Gene polymorphism associated with asthma development.
Allergy 6:300-306, 1998.10. (In Japanese)
30 K. Maeda, T. Igarashi, Y. Katada, T. Tanaka, M. Suemura.
Beta2 adrenergic receptor gene polymorphisms and asthma.
Pharma Medicad 16:29-33, 1998.03. (In Japanese)
31 Y. Katada, T. Tanaka.
Cellular interaction and IgE synthesis. Pharma Medica 16:33-37, 1998. (In Japanese)
32 K. Maeda, T. Tanaka, Y. Katada, A. Horii, K. Nose, H. Ochi, S. Ogino, M. Suemura, T. Kishimoto, T. Igarashi.
Bronchial and nasal responsiveness in atopic asthma and allergic rhinitis patients : Relationship of local responsiveness to cytokine production by peripheral blood mononuclear cells,.
Allergol Int 47:45-51, 1998.
33 Ohshima S, Saeki Y, Mima T, Sasai M, Nishioka K, Nomura S, Kopf M, Katada Y, Tanaka T, Suemura M, Kishimoto T. Interleukin 6 plays a key role in the development of antigen-induced arthritis.
Proc Natl Acad Sci U S A. 1998;95:8222-6.
34 Saiki O, Uda H, Hayashi M, Tanaka T, Katada Y, Shimizu M, Kinoshita N, Kishimoto T. In vivo but not in vitro stimulations rescue of the defective class switching to IgG or IgA in B-cells of immunodeficiency with hyper IgM. Clin Immunol Immunopathol. 1997;83:287-92.
35 Y. Katada, T. Tanaka.
IgE synthesis and adhesion molecules on B cells.
Clin Immunol 29:105-109. 1997.01. (In Japanese)
36 Y. Katada, T. Tanaka, M. Suemura.
Asthma and cytokine.
Clin Sci 32:1174-1181. 1996.09. (In Japanese)
37 Y. Katada, T. Tanaka. Atopy and cytokine.
Clin Sci. 32:319-325. 1996.03. (In Japanese)
38 T. Tanaka, Y. Katada.
Hyper-IgM syndrome and CD40 ligand.
Clin Sci 32:205-208. 1996.02. (In Japanese)
39 Y. Katada, T. Tanaka, M. Suemura, Allergy and IL-6.
Allergy Cytokine 67-80. 1996. (In Japanese)
40 Ochi H, Tanaka T, Katada Y, Naka T, Aitani M, Hashimoto S, Maeda K, Toyoshima K, Igarashi T, Suemura M, Kishimoto T. Peripheral blood T lymphocytes and basophils, freshly isolated from house-dust-mite-sensitive patients, produce interleukin-4 in response to allergen-specific stimulation. Int Arch Allergy Immunol. 1996;111:253-61.
41 Ochi H, Tanaka T, Katada Y, Naka T, Aitani M, Hashimoto S, Maeda K, Toyoshima K, Igarashi T, Suemura M, Kishimoto T. Functional disturbance of naive T lymphocytes in very high IgE producers: depletion of interleukin-4-induced interleukin-4-producing cells.
Int Arch Allergy Immunol. 1996;109:236-42.
42 Katada Y, Tanaka T, Ochi H, Aitani M, Yokota A, Kikutani H, Suemura M, Kishimoto T. B cell-B cell interaction through intercellular adhesion molecule-1 and lymphocyte functional antigen-1 regulates immunoglobulin E synthesis by B cells stimulated with interleukin-4 and anti-CD40 antibody. Eur J Immunol. 1996;26:192-200.
43 Saiki O, Tanaka T, Wada Y, Uda H, Inoue A, Katada Y, Izeki M, Iwata M, Nunoi H, Matsuda I, et al. Signaling through CD40 rescues IgE but not IgG or IgA secretion in X-linked immunodeficiency with hyper-IgM.
J Clin Invest. 1995;95:510-4.
44 Y. Katada, T. Tanaka. Allergy and cytokine, Immunol Pharmacol 12:39-44. 1994. (In Japanese)
最近の学会発表
1 第64回日本アレルギー学会(東京 平成27年4月)
アナフィラキシーの病態・診断 オオハリアリによるアナフィラキシー
片田 圭宣、中林 晃彦、由良 亜紀子、原田 芳徳、松浦 基夫、金万 和志、Jeong Kyoung-Yong、Park Jung-Won、田中 敏郎
2 第43回日本臨床免疫学会総会(神戸 平成27年10月)
シェーグレン症候群における口腔内病変と唾液中EGFの関係
東 直人、片田 圭宣、北野 幸恵、西岡 亜紀、関口 昌弘、北野 将康、橋本 尚明、松井 聖、岩崎 剛、佐野 統
3 日本睡眠学会第39回定期学術集会(徳島 平成27年7月)
当院における高齢者の睡眠時無呼吸症候群の治療の現況
原田 芳徳、由良 亜希子、片田 圭宣、片山 理人、勅使川原 悟、吉村 麻衣子、田中 枝里子、辻 聡一郎、松下 正人、橋本 淳、大島 至郎、佐伯 行彦
4 第115回日本結核病学会近畿地方会/第85回日本呼吸器学会近畿地方会(奈良 平成27年7月)
肺結核後遺症および肺アスペルギルス症に伴う難治性喀血に対して病側荒蕪肺全摘術が有効であった1例
濱川 正光、佐々木 真一、西田 幸司、郷間 厳、池田 直樹、棟方 哲、天野 浩司
5 第115回日本結核病学会近畿地方会/第85回日本呼吸器学会近畿地方会(奈良 平成27年7月)
肺炎との鑑別に苦慮した浸潤性粘液腺癌の1例
佐々木 真一、坪口 裕子、濱川 正光、桝田 元、大田 加与、西田 幸司、郷間 厳、大成 功一、棟方 哲
6 第115回日本結核病学会近畿地方会/第85回日本呼吸器学会近畿地方会(奈良 平成27年7月)
短期間で呼吸困難の増悪を認めた上葉肺線維症の1例
西田 幸司、林 靖大、坪口 裕子、佐々木 真一、濱川 正光、桝田、郷間 厳
7 第86回日本呼吸器学会近畿地方会
強皮症・SLE 治療中に呼吸不全が進行し,剖検で肺静脈閉塞性疾患(PVOD)を認めた1例
山岸 惇史、西田 幸司、林 靖大、坪口 裕子、佐々木 真一、濱川 正光、桝田 元、大田 加与、郷間 厳、大島 健司、棟方 哲
8 第85回日本感染症学会西日本地方会(平成27年10月)
Campylobacter fetus による腸炎、菌血症、骨髄炎の1例
覺野 重穀、西田 幸司、山口 勇太、劉 彦伯、青栁 健一、塚本 裕己、片田 圭宣
9 第68回国立病院総合医学会(横浜 平成27年11月)
加水分解コムギ含有石鹸使用者における小麦アレルギー発症危険因子 症例対照研究
福冨 友馬、岸川 禮子、杉山 晃子、原田 芳徳、片田 圭宣、南 崇史、谷口 正実、秋山 一男
10 44th Critical Care Congress (Society of Critical Care Medicine. (Phoenix, Arizona, USA 2015)
What is associated with the discrepancy between Non-Invasive Blood Pressure and Invasive Blood Pressure?
Junji Kumasawa, Kenichi Aoyagi, Hisakazu Kohata, Toshiaki Ohara
11 第42回日本集中治療医学会学術集会総会(東京)
1)観血的動脈測定と非観血的動脈測定の差に影響する因子の検討
熊澤 淳史、青柳 健一、小畠 久和、小原 章敏
2)幽門後方経腸栄養チューブ留置時の工夫
小畠 久和、熊澤 淳史、青柳 健一、小原 章敏
3)喀血による低酸素血症に対して気管支ブロッカーを用いて対処した1例
村上 紗羅、熊澤 淳史、青柳 健一、小畠 久和、小原 章敏
4)当院における食道内圧計を用いた呼吸・循環管理の治療戦略
小原 章敏、熊澤 淳史、青柳 健一、小畠 久和
12 第43回 日本救急医学会総会(東京 平成27年)
観血的動脈圧測定と非観血的動脈圧測定の差はショック患者における治療戦略に使用できる!
熊澤 淳史、村上 紗羅、青柳 健一、小畠 久和、小原 章敏
13 第60回 日本集中治療医学会近畿地方会(大阪 平成27年7月)
テオフィリン中毒に対しCHDFとHDを施行した一例
村上 紗羅、熊澤 淳史、青栁 健一、小畠 久和、小原 章敏
14 第43回日本救急医学会総会・学術集会(東京 平成27年10月)
二次救急病院における内科系救急搬送応需改善の試み
青柳 健一、西田 幸司、塚本 祐己、片田 圭宣、合原 彩、 桝田 元、熊澤 淳史、小畠 久和、小原 章敏
15 XXⅢ World Allergy Congress: WAC 2015 (Seoul, Korea Oct. 2015)
"Anaphylaxis caused by an ant (Brachyponera chinensis) in Japan"
Yoshinori Katada, Yoshinori Harada, Akiko Yura, Maiko Yoshimura, Akihiko Nakabayashi, Kenichi Aoyagi, Koji Nishida, Yuki Tsukamoto, Motoo Matsuura, Kyoung Yong Jeong, Jung-Won Park, Kazushi Konma,Toshio Tanaka
16 第13回日本臨床腫瘍学会学術集会(札幌 平成27年7月)
肺の多形癌に伴う癌性疼痛に対して大量にオピオイドを必要とした1例
濱川 正光、佐々木 真一、桝田 元、西田 幸司、郷間 厳、池田 恢、池田 直樹
17 第60回日本透析医学会学術集会(横浜 平成27年6月)
急性テオフィリン中毒による心停止症例に対して,血液透析を行い改善した1例
青柳健一,熊澤淳史、小畠久和、小原章敏
18 第59回日本リウマチ学会総会(名古屋 平成27年4月)
Felty症候群を呈したCD4+CD8+ T細胞性 LGL白血病
中林 晃彦、片田 圭宣、山口 勇太、村上 紗羅、森本 まどか、金万 和志
19 第59回日本リウマチ学会総会(名古屋平成27年4月)
Jo-1抗体陽性で著明な肺高血圧を呈した一例
村上 紗羅、山口 勇太、中林 晃彦、森本 まどか、金万 和志、片田 圭宣
20 第59回日本リウマチ学会総会(名古屋 平成27年4月)
対称性の手指の屈曲拘縮を認め、ステロイドが著効したRS3PE症候群の一例
山口 勇太、中林 晃彦、村上 紗羅、森本 まどか、河野 譲二、金万 和志、片田 圭宣
21 第59回日本リウマチ学会総会(名古屋 平成27年4月)
唾液中サイトカインプロファイルの変化 ~唾液の質の低下と口腔内病変~
東 直人、片田 圭宣、北野 幸恵、西岡 亜紀、関口 昌弘、北野 将康、松井 聖、佐野 統
22 第59回日本リウマチ学会総会(名古屋 平成27年4月)
シェーグレン症候群患者におけるGSRS問診票による消化器症状の評価と関連因子の検討
東 直人、片田 圭宣、北野 幸恵、西岡 亜紀、関口 昌弘、北野 将康、松井 聖、佐野 統
23 The 59th Annual General Assembly and Scientific Meeting of the Japan College of Rheumatology, International Concurrent Workshop (Nagoya, Japan April 2015)
"Coincidence of achalasia and autoimmune diseases (Four such cases)"
Yoshinori Katada, Akihiko Nakabayashi, Yuta Yamaguchi, Sara Murakami, Madoka Morimoto, Yoshinori Harada, Akiko Yura, Maiko Yoshimura, Eriko Tanaka, Satoru Teshigawara, Michihito Katayama, Soichiro Tsuji, Masato Matsushita, Shiro Ohshima, Jun Hashimoto, Yukihiko Saeki, Johji Kohno, Kazushi Konma
24 第42回日本集中治療医学会(東京 平成27年2月)
観血的動脈測定と非観血的動脈測定の差に影響する因子の検討
熊澤淳史、青柳健一、小畠久和、小原章敏
25 9th International Congress on Autoimmunity Nice France
March 26-30 2014
THE PREVALENCE OF ACHALASIA AMONG PATIENTS WITH AUTOIMMUNE DISEASES
Y. Katada, A. Yura, Y. Harada, K. Kagawa, M. Yoshimura, J. Murata, A. Sasakawa, F. Nakanishi, E. Masuda.
26 第58回日本リウマチ学会総会(東京 平成26年4月)
ループス腎炎に対する複数の少量免疫抑制剤の併用療法 (MIST: multiple Immunosupressants therapy)
片田圭宣, 吉村麻衣子, 田中枝里子, 由良亜紀子, 原田芳徳, 佐伯行彦, 勅使川原悟, 大島至郎, 松下正人, 橋本 淳
27 EAACI-WAO Milan Italy June 22-26 2013
Etiology of Hypereosinophilia
Katada Y., Harada Y., Yura A., Kagawa K., Kishioka A., Yamaguchi N., Inoue N. , Hashizume T., Hashimoto J., Saeki Y., Tanaka T.
28 Eular 2011 London England
POSSIBLE ASSOCIATION OF CYTOMEGALOVIRUS WITH ATYPICAL HEMOLYTIC UREMIC SYNDROME
Y. Katada, Y. Harada, Y. Maeda, S. Tsuji, E.K. Tanaka, M. Matsushita, S. Oshima, E. Kitashoji, Y. Ando, S. Munakata, Y. Saeki
最近の内科地方会発表(臨床研修医の発表)
1 第210回近畿地方会(神戸 平成27年11月)
1)片側顔面麻痺を主徴としたサイトメガロウイルス感染関連のギラン・バレー症候群の1例
劉 彦伯、濱名 智世、山田 悠一、中井 りつこ、青柳 健一、西田 幸司、塚本 祐己、片田 圭宣、湯浅 義人、階堂 三砂子

2)両側大腿部の筋痛を主訴とし、同部位の生検にて診断し得た好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(EGPA)の1例
山田 裕揮、大久保 明紘、田中 康太、猪飼 浩樹、小西 正剛、中林 晃彦、藤澤 智巳、松浦 基夫、金万 和志、片田 圭宣
3 第208回近畿地方会(京都テルサ 平成27年6月27日)
1)マクロファージ活性化症候群(MAS)を合併した全身性若年性特発性関節炎(sJIA)に対してトシリズマブ(TCZ)が奏功した1例
山岸 惇史、中林 晃彦、猪飼 浩樹、小西 正剛、青柳 健一、西田 幸司、片田 圭宣、藤澤 智巳、松浦 基夫、金万 和志

2)15年間持続する下痢と腹痛を主訴とした肥満細胞症の1例
田中 康太、青柳 健一、西田 幸司、塚本 祐己、片田 圭宣、柴野 賢

3)長期の在宅静脈栄養 (HPN)実施中に、銅欠乏により貧血が進行した全身性硬化症の1例
猪飼 浩樹、小西 正剛、中林 晃彦、森本 まどか、藤澤 智巳、片田 圭宣、松浦 基夫、金万 和志

4)ダイエット目的で服用したこんにゃくゼリーが原因の胃石を内視鏡的に摘出した1例
大江 将史、青柳 健一、西田 幸司、塚本 祐己、片田 圭宣、合原 彩、籔田 隆正、北村 信次

5)間質性肺炎との鑑別を要したインフルエンザ肺炎の1例
村上 紗羅、西田 幸司、林 靖大、坪口 裕子、佐々木 真一、濱川 正光、桝田 元、大田 加与、片田 圭宣、郷間 巌
4 第207回近畿地方会(大阪国際交流センター 平成27年3月7日)
1) 間質性肺炎を合併したAmyopathic Dermatomyositis (ADM)の診断において皮膚生検で皮膚筋炎に特徴的な所見を認めた1例
西平 守明、森田 洋平、中林 晃彦、森本 まどか、藤澤 智巳 、片田 圭宣、松浦 基夫、金万 和志

2) 非結核性抗酸菌症感染を合併したANCA関連顕微鏡的多発血管炎 (MPA)の6例
森田 洋平、中林 晃彦、森本 まどか、藤澤 智巳、片田 圭宣、松浦 基夫、金万 和志

3) 下腿筋肉痛・指尖潰瘍を伴い、筋生検で血管炎が証明された1型糖尿病合併SLEの1症例
山口 勇太、森田 洋平、中林 晃彦、森本 まどか、藤澤 智巳、片田 圭宣、松浦 基夫、金万 和志

医学生・研修医のみなさんへ

  • 本院総合内科は、研修医の臨床教育に力を入れます。
    身体所見(視診・触診・聴診・打診など)や病歴を重視して診療することを大切にしています。また適切に血液検査や画像検査のオーダーや解釈、グラム染色などが自ら行うことができるよう経験を通して学んでいただきます。
  • 私たちは専門領域を持ち、かつ総合的な診断を行う内科医の集団です。
    専門内科と比較して、診断未確定の症例を受け持つ頻度が高いため、診断に至る過程や論理をより幅広く学ぶことができます。
  • 6専門内科をまとめる内科統括部には多くの症例検討会、学習会があり、これらに積極的に貢献しています。
    後期研修医や私たち自身(スタッフ医師)を対象とした継続教育学習プログラムについても同様に大切にしていきます。
  • 医学生の体験型臨床実習(クリニカル・クラークシップ)を受け入れます。
  • 国内外を問わず優れた臨床医、医学者を講師として招いていきます。
  • 総合診療を志す医師、総合内科診療を基礎として専門医療に進むことを目指す医師、現代の医療を広く知ることを動機として医学研究を行う医師など、日本全国から高い志を持った若手医師や医学生が数多く集い、研鑽する場であるよう私たちは発展していきたいと思っています。

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