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プレスリリース

2014年 12月 19日
独立行政法人海洋研究開発機構
内閣府
政策統括官(科学技術・イノベーション担当)

戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)次世代海洋資源調査技術(海のジパング計画)
シンポジウム
「海のジパングを目指して〜海洋資源調査産業の創出に向けた新たな展開〜」
開催のお知らせ

独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦)および内閣府は、戦略的イノベーション創造プログラム((注記) SIP)次世代海洋資源調査技術(プログラムディレクター 浦辺 徹郎、東京大学名誉教授、国際資源開発研修センター顧問)に関するシンポジウムを開催します。

本シンポジウムは、「海のジパングを目指して〜海洋資源調査産業の創出に向けた新たな展開〜」と題し、次世代海洋資源調査技術の目標や、参画機関の取り組み・進捗等について各参画機関の関係者からご説明するとともに、海洋調査資源産業の創出に向けて取り組むべき課題等について有識者を交えてパネルディスカッションを行います。

なお、本シンポジウムは、参画機関・関係省庁の後援を得て実施します。

1.日時 : 平成27年1月23日(金)13:00〜17:15(12:30開場)
2.場所 : ヤクルトホール(別添1参照)
3.入場 : 無料、事前登録制(定員500名)
以下URLのホームページへアクセスの上、ご登録ください。
http://www.jamstec.go.jp/sip/sympo/2015/
来場の際には、登録後に自動配信される登録確認メールを印刷したものをお持ちください。
なお、定員になり次第、登録を締め切らせていただきます。
4.実施体制
  • 主催:内閣府、(独)海洋研究開発機構
  • 後援(予定):総合海洋政策本部、総務省、文部科学省、経済産業省、国土交通省、環境省、(独)情報通信研究機構、(独)産業技術総合研究所、(独)海上技術安全研究所、(独)港湾空港技術研究所、(独)国立環境研究所
5.プログラム : 別紙参照
6.申し込み : (一般の方)
以下のホームページからお申込みください。
http://www.jamstec.go.jp/sip/sympo/2015/
(報道関係の方)
報道関係の方については、会場スペースの関係上、参加者氏名等について、メールまたはFAXで1/19(月)17時までにお知らせください。
なお、当日は社名の分かる腕章を忘れずに持参してください。
取材申込先:海洋研究開発機構 報道課
FAX:046-867-9055 press@jamstec.go.jp
7.注意事項 : 講演内容については、論文投稿中の内容も含まれますので、会場内では、一般の方の撮影等はできません。

(注記) 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)

総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)が自らの司令塔機能を発揮して、府省の枠や旧来の分野の枠を超えたマネジメントに主導的な役割を果たすことを通じて、科学技術イノベーションを実現するために新たに創設したプログラム。CSTIにより、「次世代海洋資源調査技術」を含む10課題が選定された。

別紙

戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)次世代海洋資源調査技術(海のジパング計画)
シンポジウム
「海のジパングを目指して〜海洋調査資源産業の創出に向けて〜」

1.日時 : 平成27年1月23日(金)13:00〜17:15(12:30開場)
2.場所 : ヤクルトホール(別添1参照)
3.主催 : 内閣府、(独)海洋研究開発機構
4.後援(予定): 総合海洋政策本部、総務省、文部科学省、経済産業省、国土交通省、環境省、(独)情報通信研究機構、(独)産業技術総合研究所、(独)海上技術安全研究所、(独)港湾空港技術研究所、(独)国立環境研究所

5.プログラム

時間 内容 講演者
12:30 開場・受付開始
13:00〜13:05 開会挨拶:
次世代海洋資源調査技術への期待 久間 和生
(総合科学技術・イノベーション会議
有識者議員)
13:05〜13:15 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の取組み 山岸 秀之
(内閣府 大臣官房審議官(科学技術・イノベーション担当))
13:15〜13:35 次世代海洋資源調査技術の
目標・全体概要 浦辺 徹郎
(次世代海洋資源調査技術 プログラムディレクター)
13:35〜13:55 実施項目1:海洋資源の成因に関する科学的研究
鈴木 勝彦 ユニットリーダー
((独)海洋研究開発機構)
山崎 徹 主任研究員
((独)産業技術総合研究所)
13:55〜14:10 休憩
14:10〜15:20 実施項目2:海洋資源調査技術の開発
AUV 複数運用手法等の研究開発 吉田 弘 ユニットリーダー
((独)海洋研究開発機構)
田村 兼吉 研究統括主幹
((独)海上技術安全研究所)
ROV による高効率海中作業システムの開発 大澤 弘敬 ユニットリーダー
((独)海洋研究開発機構)
松本 さゆり チームリーダー
((独)港湾空港技術研究所)
衛星を活用した高速通信技術の
開発 豊嶋 守生 研究室長
((独)情報通信研究機構)
海洋資源調査システム・運用手法の開発 久保田 隆二 SIPプロジェクト推進室長((一社)海洋調査協会)
淺川 栄一 新技術推進室長
(次世代海洋資源調査技術研究組合(予定))
15:20〜15:50 実施項目3:生態系の実態調査と長期監視技術の開発
海洋生態系観測と変動予測手法の開発 山本 啓之 ユニットリーダー
((独)海洋研究開発機構)
河地 正伸 室長
((独)国立環境研究所)
ケーブル式観測システムの開発 川口 勝義 ユニットリーダー
((独)海洋研究開発機構)
15:50〜16:05 休憩
16:05〜17:05 パネルディスカッション
テーマ(仮): 海底資源調査の「現状」・「課題」・「期待」
17:05〜17:15 閉会挨拶 堀田 平 理事
((独)海洋研究開発機構)

別添1

くろまる開催場所

ヤクルトホール
〒105-8660 東京都港区東新橋1-1-19 ヤクルト本社ビル

[画像:会場地図]

(http://www.yakult.co.jp/hall/access/より抜粋)
【アクセス】
•JR新橋駅「銀座口」より徒歩3分
•都営地下鉄浅草線新橋駅「汐留1番出口」より徒歩1分
•都営大江戸線汐留駅より徒歩5分
•東京メトロ銀座線新橋駅「2番出口」より徒歩2分
•新交通ゆりかもめ新橋駅より徒歩3分

お問い合わせ先:

独立行政法人海洋研究開発機構
(本内容について)
次世代海洋資源調査技術研究開発プロジェクトチーム 企画調整ユニットリーダー
鈴木 裕道 電話:046-867-9320
(報道担当)
広報部 報道課長 菊地 一成 電話:046-867-9198

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