#JAMSTEC From OCEAN 海洋と地球のWEBマガジン

主催

国立科学博物館、海洋研究開発機構、東京大学大気海洋研究所

開催期間

2020年11月10日(火)〜2020年12月13日(日)

開催場所

国立科学博物館 地球館1階オープンスペース
〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20

詳細

国立科学博物館ホームページ(PDF)

内容

2019年に竣工30年を迎えた学術研究船「白鳳丸」は、世界中の海で観測を行い、多くの研究成果を上げてきました。白鳳丸の特徴とその科学的成果を紹介します。

主催

GODAC(国際海洋環境情報センター)

開催期間

2020年11月16日(月)〜11月29日(日)9:30〜17:00

詳細

GODACホームページ

内容

GODACでは、JAMSTECが行う先端の海洋科学技術とGODACの活動への理解と関心を高めていただくため、毎年GODAC施設一般公開を11月に開催しております。今回は新型コロナウイルス感染拡大の状況をふまえ、自宅でもサイエンスに触れ学ぶことができるオンライン中心で開催といたします。
ドライブスルーによる学習・工作キットの配布、GODACスタジオからの実験LIVE配信、学習コンテンツのポータルサイトの開設、オンラインおでかけ教室提供開始等を実施いたします。

主催

福井県年縞博物館

開催期間

2020年9月19日(土)〜2020年11月23日(月・祝)

開催場所

福井県年縞博物館
〒919-1331 福井県三方上中郡若狭町鳥浜122-12-1

詳細

福井県年縞博物館ホームページ

内容

年縞博物館は、隣接する若狭三方縄文博物館と合同で特別企画展を開催します。今年の特別企画展では、年縞のシマ模様にちなんで、地球46億年の歴史の中の重要な出来事や環境記録を刻む様々なシマシマを、2部構成で紹介します。JAMSTECからも、南海トラフプレート境界断層コアレプリカに関する展示などに協力をしています。

主催

海洋都市横浜うみ協議会

開催期間

2020年8月1日(土)〜2020年9月30日(水)

詳細

特設サイト「海洋都市横浜バーチャルうみ博2020 〜見て、感じる 海と日本PROJECT〜」

内容

横浜の魅力である「海」を多くの市民の皆様に感じていただく「海洋都市横浜うみ博」が、今年はバーチャルの世界で開催されます。海で活躍する船や生物の動画、海に関わる仕事について学べるコンテンツなどが公開されており、海の魅力が満載となっています。
JAMSTECからは、VRで疑似体験できる深海調査の動画や、研究者が「海の生き物」に関する疑問に一生懸命に答えた楽しい動画、海洋プラスチックゴミ問題や環境について考えるコンテンツを掲載しています。様々な海の世界について学べるイベントですので、ぜひお楽しみください。

主催

ミュージアムパーク茨城県自然博物館

開催期間

2020年7月18日(土)〜2020年10月4日(日)
※(注記)7月18日(土)は,午後1時からの公開です。

開催場所

ミュージアムパーク茨城県自然博物館
〒306-0622 茨城県坂東市大崎700

詳細

ミュージアムパーク茨城県自然博物館ホームページ

内容

水深200mより深い海域を深海と呼ばれます。深海は,暗黒,高圧,低温という特殊な環境ですが,そのような環境にも多種多様な生きものがくらしています。
本企画展では,茨城県沖をはじめ,駿河湾や富山湾などの深海域に生息するさまざまな生きもの,深海に関わる食や文化について紹介されています。また,海底の地下資源から深海ゴミの問題に至るまで,幅広く深海の現在と未来について取り上げられています。JAMSTECからも、深海熱水噴出域に生息する生き物や海洋マイクロプラスチック問題に関する展示などに協力をしています。

主催

海洋研究開発機構 横浜研究所

開催期間

新型コロナウイルス感染防止の観点から、地球情報館は当面の間臨時休館いたします。
皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
2019年7月15日(月)〜
平日10:00〜17:00(祝日・年末年始を除く)

開催場所

地球情報館2階ギャラリー他

入場料

無料

詳細

海洋研究開発機構 横浜研究所

内容

ペットボトルで埋め尽くされた砂浜や、プラスチックが絡まったり、飲みこんだりして死亡したクジラや海鳥の映像。今プラスチックごみによる海洋環境や生態系への悪影響に関するニュースが毎日のように報道されています。身近な海のみならず、プラスチックごみは、私たちの日常生活から遠く離れた深海や北極海、南極海にまで到達していることがわかっています。海洋プラスチック汚染は深刻な地球環境問題の一つです。
世界の国々がその軽減に向けて努力し始めていますが、そのために必要な海洋科学の知見が不足しています。特に、大きさが数ミリ以下のマイクロプラスチックが、陸から広い外海へ広がり、さらに深海へ蓄積する過程や、生態系への影響は大半が未知のままです。
JAMSTECでは、プラスチックごみの分布やその生態系への影響を調べるために、技術開発や観測、予測研究の活動を始めています。
今回は、JAMSTECが長年にわたり深海の調査を行ってきた中で見つけた深海デブリ(ごみ)の写真展です。
ご紹介する写真は、JAMSTECの「深海デブリデータベース」でどなたでもご覧になることができます。
みなさんも、ぜひ一度「深海デブリデータベース」をご覧いただき、こんな深いところに、こんな色々なデブリ(ごみ)があることを見ていただき地球環境について考えていただければ幸いです。

展示施設

八戸市水産科学館マリエント

住所

青森県八戸市大字鮫町字下松苗場14-33

詳細

http://www.marient.org/

※(注記)開館時間、休館日、入館料、内容は八戸市水産科学館マリエントにご確認ください。

展示施設

日本科学未来館

住所

東京都江東区青海2-3-6

詳細

http://www.miraikan.jst.go.jp/

※(注記)開館時間、休館日、入館料、内容は日本科学未来館にご確認ください。

展示施設

三菱みなとみらい技術館

住所

神奈川県横浜市西区みなとみらい3-3-1 三菱重工横浜ビル

詳細

http://www.mhi.co.jp/museum/

※(注記)開館時間、休館日、入館料、内容は三菱みなとみらい技術館にご確認ください。

展示施設

新江ノ島水族館

住所

神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1

詳細

http://www.enosui.com/index.php

※(注記)開館時間、休館日、入館料は新江ノ島水族館にご確認ください。

展示施設

名古屋市科学館

住所

愛知県名古屋市中区栄2-17-1 白川公園内

詳細

http://www.ncsm.city.nagoya.jp/

※(注記)開館時間、休館日、入館料は名古屋市科学館にご確認ください。

展示施設

大阪科学技術館

住所

大阪府大阪市西区靱本町1-8-4

詳細

http://www.ostec.or.jp/pop/

※(注記)開館時間、休館日、入館料は大阪科学技術館にご確認ください。

展示施設

琴平海洋博物館(海の科学館)

住所

香川県仲多度郡琴平町953

詳細

https://kotohira.kaiyohakubutukan.or.jp/

※(注記)開館時間、休館日、入館料は琴平海洋博物館(海の科学館)にご確認ください。

展示施設

スミソニアン自然史博物館(アメリカ)

住所

10th Street and Constitution Ave., NW in Washington, D.C. 20560

詳細

http://www.mnh.si.edu/

※(注記)開館時間、休館日、入館料はスミソニアン自然史博物館にご確認ください。

展示施設

シェルブール海洋博物館(フランス) 'La Cité de la Mer' "Grande Galerie des Hommes et des Engins" (Great Gallery of deep-sea explorers and submarines)

住所

Gare Maritime Transatlantique. 50100 Cherbourg-Octeville, France
Tél. : (33) 02 33 20 26 26
Fax : (33) 02 33 20 26 27

詳細

http://www.citedelamer.com/

※(注記)開館時間、休館日、入館料はシェルブール海洋博物館にご確認ください。