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出張カメラマンの撮影に甥を写り込ませ、ご祈祷中にスマホで撮影。七五三で非常識な振る舞いをする義姉を止めない夫に、愛情が冷めてしまいました。どうすれば良いですか?

11/15(土) 15:50

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出張カメラマンの撮影に甥を写り込ませ、ご祈祷中にスマホで撮影。七五三で非常識な振る舞いをする義姉を止めない夫に、愛情が冷めてしまいました。どうすれば良いですか?
七五三に出張カメラマンを手配したら、まさかのトラブルに...(写真はイメージ)【写真:PIXTA】

子どもの成長を祝う七五三は、本来なら、家族みんなが笑顔で迎えるはずの一日。ところが、その"お祝いの日"がきっかけで、義姉家族との関係に深い溝ができてしまったという女性がいます。さらには、夫への愛情も目減りしてしまいました。おめでたい場で、いったいどんなことが起きたのでしょうか。夫婦カウンセラーのアドバイスとは。

◇ ◇ ◇

出張カメラマンサービスを断っていたのに...

数年前から、義姉家族とはなるべく距離を置くようになったという、九州在住の春日ナオさん(仮名・40代)。きっかけは、娘と甥の七五三祝いでした。

ナオさんには7歳の娘が、そして義姉家族には5歳の男の子がいたため、同じ日に七五三のお参りをすることに。ナオさんの家族は出張カメラマンを手配しており、一緒に申し込むかを事前に確認しましたが、義姉は「うちは写真館で撮るから」と断ったそうです。ナオさん一家と義両親は撮影がある分、待たせてしまうため、義姉家族だけ少し時間をずらして集合することにしました。

ところが当日、神社へ到着すると、なぜか義姉家族の姿がすでにありました。どうやら、弟であるナオさんの夫に時間を聞いて、やってきたようです。

少し嫌な予感がしながらも、撮影がスタート。すると、義姉はさりげなく甥を、ナオさんの娘の隣に立たせ、写真に入り込ませようとしてきました。カメラマンに姉弟かどうかを尋ねられたナオさんは、「いとこです」と正直に答えたそうです。

すると、カメラマンからは原則、1家族ごとの申し込みになっており、追加料金を支払えば一緒に撮影してくれると説明されました。しかし、義姉夫婦はそれなら自分たちで撮るから良いと断ったといいます。

それにもかかわらず、義姉は「空気を読んで、姉弟だって言ってくれれば良かったのに」「ちょっと一緒に写るくらい良いでしょう」と、ぶつぶつと文句を言っていたそう。義姉家族を待たせる形での撮影となり、ナオさんは気まずい思いでカメラの前に立ち続けました。

さらに、ご祈祷中にもトラブルが起きました。義姉の夫がスマートフォンで写真や動画を撮り始め、やんわりと注意を受けてもやめません。とうとう神主から強く注意を受けて、ようやくやめる始末でした。ほかの参拝客の目もあり、ナオさんは恥ずかしさで頬が熱くなったといいます。

それまで義姉家族とは、年に2度ほど義実家で顔を合わせる程度の関係でした。これほどおかしな言動が目についたのは初めてだったと、ナオさんも困惑。「そんなに写真が欲しかったなら、素直に追加料金を支払えば良いだけなのに、不思議でなりません。せっかくの七五三が険悪な雰囲気で終わってしまい、本当に残念でした」と振り返ります。

「非常識な行いをする義姉夫婦にも腹が立ちましたが、義姉を止めようとしなかった夫の態度に、愛情がガクンと冷めてしまいました」




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