Journalistotto!執筆者
山田 孝人
記者
1981年8月8日生まれ。高知県出身。
2013年から15年まで西武ライオンズを担当。プロ野球遊軍を経て、18年から21年まではソフトバンクホークス。22年は7年ぶりに西武に復帰。過去に高知県でキャンプをしていた両球団に関わることができ、勝手に縁を感じている41歳。
4月からはアマチュアスポーツを中心に担当。趣味はサウナ。172センチ、84キロ。
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私が書いたotto!
決勝〝前哨戦〟台湾戦に勝利も、侍ジャパンの西武・古賀悠斗の表情が晴れない理由【プレミア12】
◆だいやまーくプレミア12 2次リーグ 日本9―6台湾(23日、東京ドーム) 2019年大会に続く連覇を目指す野球日本代表「侍ジャパン」が、台湾を破って大会史上初の〝全勝V〟に王手をかけた。古賀悠斗捕手(西武)は今大会初めてのスタメンマスクをかぶりフル出場。翌24日には同じ相手と優勝をかけて戦う、異例の日程の中で勝利に貢献した。...
「なんとかやったろうと」V候補青学大を追い詰めた意地の一打 福岡大・簑原英明を支える甲子園での快進撃【明治神宮大会】
◆だいやまーく明治神宮野球大会 福岡大1―2青学大(22日、神宮球場) 大学の部2回戦で福岡大(九州)は青学大(東都)に惜しくも敗れたが、2点を追う9回に意地を示した。2死一、三塁で副主将の簑原英明(3年)が高めの内角真っすぐを振り抜き、左翼線への適時二塁打をマーク。「大学4冠」を狙う強豪をあと一歩まで追い詰めた。...
攻守かみ合った福岡大「チームに勇気を与えてくれた」初回の攻撃【明治神宮大会】
◆だいやまーく明治神宮野球大会 大学の部1回戦 福岡大7―2日体大(20日、神宮球場) 攻守がかみ合った福岡大が日体大を破り、明治神宮大会で12年ぶりの白星をつかんだ。堀監督は「先頭打者の幸のポテンヒットがチームに勇気を与えてくれたというか、あれでチームが乗っていけたのかな」と初回の攻撃を振り返った。...
「日本の野球は世界一であり続けないと」侍最年長の源田壮亮が誇りを胸に「プレミア12」連覇に挑む GG賞は7年連続受賞
野球日本代表「侍ジャパン」で最年長の源田壮亮内野手(31)=西武=が12日、国際大会「プレミア12」で日本野球の誇りを胸に戦い抜くことを誓った。2連覇が懸かる今大会も「日本の野球は世界一であり続けないといけない」と視線は頂点だけを見据える。...
「やっぱ明るいし、みんな元気です」チーム最年長の源田壮亮、世界一へ勢ぞろいした全体練習の雰囲気に手応え【侍ジャパン】
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女手一つで育ててくれた母が流した喜びの涙に「自分もうるっと...」ソフトバンク3位右腕富士大・安德駿が故郷福岡での躍動へ誓い新た
ソフトバンクにドラフト3位で指名された安德駿投手(22)=富士大=が1日、岩手県花巻市の同大で指名あいさつを受けた。即戦力として期待される地元・福岡県久留米市出身の右腕は「開幕から1軍で活躍したい」と祝福してくれる故郷の大切な人の思いを胸に刻んで腕を振る決意だ。...
ソフトバンク、ドラフト3位右腕の富士大・安德駿が目指す学生生活ラストの頂「最強世代だったと言われるように」
ソフトバンクからドラフト3位指名を受けた岩手・富士大の安德駿投手(22)が1日、岩手県花巻市の同大で福山龍太郎アマスカウトチーフ、作山和英アマスカウトから指名あいさつを受けた。 即戦力の大きな期待を受ける地元福岡県久留米市出身の右腕は「1年目からしっかり投げて活躍したい。しないといけないなという責任感も感じている。高い評価をいただいている。しっかりと準備をして、結果で返していきたい」と意気込んだ。...
「自分って足が速いんだな...」 ソフトバンク2位は〝周東級〟の超俊足 神奈川大・庄子雄大が目覚めた運動会での仰天ごぼう抜き
ソフトバンクにドラフト2位で指名された神奈川大の庄子雄大内野手(22)が29日、横浜市内の同大キャンパスで福山龍太郎アマスカウトチーフと松本輝アマスカウトから指名あいさつを受けた。走攻守の三拍子がそろい、即戦力として期待される逸材。遊撃が本職の内外野を守れるユーティリティーで、特に注目されるのは50メートルを5秒7で駆け抜ける超俊足だ。...
ソフトバンクが〝周東佑京級〟の韋駄天に指名あいさつ「まさにロケットスタート」2位神奈川大・庄子雄大
ソフトバンクからドラフト2位指名を受けた神奈川大の庄子雄大内野手(22)が29日、横浜市内の同大キャンパスで福山龍太郎アマスカウトチーフと松本輝アマスカウトから指名あいさつを受けた。 走攻守三拍子そろい、即戦力として期待がかかる庄子は「自分の1番の持ち味は足。まだまだ磨きもかけられる。足と守備に関しては自信を持っていいと思うので、打撃でしっかりと振る力をつけて、プロの世界で通用するような打者になりたい」と決意を込めた。...
巨人育成1位の富士大・坂本達也「育成からはい上がり、投手からの信頼がものすごく厚い」と憧れる地元九州の名捕手とは
◆だいやまーくプロ野球ドラフト会議(24日) 巨人から育成ドラフト1位で指名を受けた坂本達也捕手は早期の支配下昇格に向けて意気込んだ。「もう選んでもらえるだけでうれしいこと。まだまだこれからやっていかなくちゃいけないことは山積みなので、今からやっていけることをやっていきたい。少しでも早く支配下に登録してもらえるように頑張りたいと」と高い意識を示した。...
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