Journalistotto!執筆者
鬼塚 淳乃介
記者
大谷翔平や守護神・オスナと同い年。
2019年の入社後、日田支局を経て、2022年からソフトバンク担当。
趣味はサウナと食べ歩き。熊本県出身で、ロアッソ熊本のサポーターとして遠征することも。
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「モイネロの方がかかりましたね」侍ジャパン栗原陵矢が同点押し出しの場面にさらり【プレミア12】
◆だいやまーくプレミア12 2次リーグ 日本9―6ベネズエラ(22日、東京ドーム) 野球日本代表「侍ジャパン」の栗原陵矢(ソフトバンク)が値千金の同点押し出しをつかみとった。 1点を追う6回2死満塁で四球を選んだ。直後に牧秀悟(DeNA)の勝ち越し満塁本塁打が飛び出し、「牧秀悟さまさまです」と後輩をたたえた。...
「今日のお昼くらいから楽しみになってきました」栗原陵矢が21日米国戦へ早くも興奮 東京五輪では値千金の犠打決めた相手【侍ジャパン】
◆だいやまーく野球日本代表全体練習(20日、東京ドーム) 野球日本代表「侍ジャパン」の栗原陵矢=ソフトバンク=が、野球大国アメリカとの戦いを心待ちにした。21日のスーパーラウンド・同国戦を前に、20日は前日練習で汗を流した。...
満身創痍のモイネロ、死球当てた辰己涼介を心配「ごめんなさい...」 チームは敗戦、自身も黒星【プレミア12】
◆だいやまーくプレミア12 1次リーグB組 日本7―6キューバ(17日、台湾・天母) キューバ代表のリバン・モイネロ投手=ソフトバンク=が死球を当てた辰己涼介=楽天=への謝罪を口にした。 6回から6番手で登板。回をまたいで3イニング目となった8回無死一塁で辰己の肘付近に直撃する死球を与えた。辰己はうずくまり、代走が送られた。モイネロは試合後、報道陣や日本の選手に対し「辰己は? 大丈夫? 心配...ごめんなさい」と表情を曇らせた。...
「代えないから」侍ジャパン井端監督から伝えられた全幅の信頼 ソフトバンク栗原陵矢、結果で応えた決勝打【プレミア12】
◆だいやまーくプレミア12 1次リーグB組 日本7―6キューバ(17日、台湾・天母) 野球日本代表「侍ジャパン」の栗原陵矢=ソフトバンク=が激戦に終止符を打った。同点の8回1死一、三塁で、同僚のモイネロから決勝点となる左犠飛を放った。...
2度の好機凡退にも「あまり後に引きずることもない」ソフトバンク栗原陵矢の国際大会での〝集中術〟【プレミア12】
◆だいやまーくプレミア12 1次リーグB組 日本9―3オーストラリア(13日、バンテリンドームナゴヤ) 日本代表「侍ジャパン」の栗原陵矢=ソフトバンク=が初陣の勝利に貢献した。チェコとの強化試合に引き続き「5番三塁」で先発出場し、5打数2安打1打点だった。...
「やるしかない戦いが始まる」 栗原陵矢が「プレミア12」連覇へ決意 13日にオーストラリアと初戦
国際大会「プレミア12」に臨む野球日本代表の栗原陵矢内野手(28)=ソフトバンク=が12日、中軸の覚悟を示した。13日のオーストラリアとの初戦を前に「やるしかない戦いが始まる。1、2打席目により集中したい」と意気込んだ。 日本代表は12日にバンテリンドームナゴヤで公式練習を実施。開幕前のチェコとの強化試合では2試合とも5番に座り、大会でも活躍が期待されるだけに「試合を左右する場面が多く回ってくる可能性も高い。より集中したい」と役割を再確認した。...
【侍ジャパン】ソフトバンク栗原陵矢「いい、悪い言ってられない戦いになる」〝駆けつけV打〟で見せた勝負強さ 東京五輪ではサヨナラ勝ちにつなげる犠打
◆だいやまーくラグザス侍ジャパンシリーズ 日本―チェコ(9日、バンテリンドームナゴヤ) 日本代表の栗原陵矢=ソフトバンク=が勝ち越しの犠飛を放ち、〝侍初打点〟をマークした。「5番三塁」で先発出場。同点で迎えた6回1死満塁で、チェコ代表2番手トメックの118キロスライダーに反応した。打球は左翼への飛球となり、三塁走者小園海斗=広島=が生還した。栗原は「小園のありがとうですね。ナイスランっす」とヘッドスライディングを見せた小園をたたえた。...
「バッチリなので全部出ます」ソフトバンク栗原陵矢が世界一へフル稼働宣言 本職三塁に加え一塁も準備へ【侍ジャパン】
国際大会のプレミア12に出場する野球日本代表「侍ジャパン」の栗原陵矢内野手(28)=ソフトバンク=ら日本シリーズに出場した4選手が8日、合流した。9、10日のチェコとの強化試合を前に、バンテリンドームナゴヤで全体練習を行った。 栗原は見慣れぬ背番号「23」のユニホーム姿で気持ち新たにした。「今日改めてユニホームを着て、全員で集まってやった中で、すごい切り替わった。世界一に向けてしっかりやっていこうっていう気持ちになりました」。日の丸を背負って戦う抱負を語った。...
ソフトバンク支配下7選手を戦力構想外 ドラフト1位入団の風間球打らには育成再契約を打診
ソフトバンクは4日、笠谷俊介投手(27)、中村亮太投手(26)、三浦瑞樹投手(25)、仲田慶介内野手(25)、川原田純平内野手(22)、田上奏大投手(21)、風間球打投手(21)の7選手と来季の契約を結ばないことを発表した。球団は三浦、仲田、川原田、田上、風間については育成での再契約を打診した。...
支配下7選手が構想外のソフトバンク 育成打診を保留した選手に球団幹部が明かした見解
ソフトバンクは4日、風間球打投手(21)ら支配下7選手と来季の契約を結ばないと発表した。風間に加え、仲田慶介内野手(25)や三浦瑞樹投手(25)など5選手には育成での再契約を打診した。それでも仲田や三浦ら育成への〝降格〟を受け入れられない選手は、他球団への移籍を視野に入れる意向を示した。...
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