Journalistotto!執筆者
小畑 大悟
記者
1982年生まれ。大分県中津市出身。
2007年入社。運動部、折尾支局、東京支社(西武担当)などを歴任。
2022年2月から再び「タカ番」を担当。
スポーツ経験はバスケットボール。趣味はランニング。
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私が書いたotto!
川瀬家「兄弟自主トレ」を初実施へ 今季対戦は3打数0安打 ソフトバンク兄・晃「来年は必ず打ちたい」 オリックス弟・堅斗と地元大分で初タッグ
ソフトバンクの川瀬晃内野手(27)が、オリックスの川瀬堅斗投手(22)と来年1月、大分県国東市で川瀬家の「兄弟自主トレ」を初めて実施することを明かした。 兄・晃は今季、自己最多の105試合に出場。内野の貴重なバイプレイヤーとして守備固めにとどまらず、一塁、二塁、三塁、遊撃のいずれでもスタメン起用されるなど4年ぶりのリーグ優勝に貢献した。打率2割6分1厘とバットでも存在感を示した。...
「1日にいなくてもいい」ソフトバンク小久保監督、春季キャンプに「S組」新設 柳田悠岐、有原航平ら 「この3枚が中心」開幕ローテ構想も
ソフトバンクの小久保裕紀監督(53)が19日、来春キャンプでベテランを中心とした「S組」を新設することを明かした。 S組は2月1日のキャンプイン時の宮崎入りが免除され、中盤の第4クールまでに合流すればいい。小久保監督は「1日にキャンプにいなくてもいい。あとはどうするかは本人次第。第4クールからでいいです。(第4クールまでは)宮崎じゃなくてもいい。宮崎に来ると言っている選手も何人かいます」と説明した。...
「勝率5割」のソフトバンク海野隆司 「拓さんは試合に出続けていた」 フル1軍で知った甲斐拓也のすごみ 正捕手流出危機で誓ったのは...
◆だいやまーくソフトバンク秋季キャンプ(13日、筑後) ソフトバンクの海野隆司捕手(27)が勝てるキャッチャーへのレベルアップを誓った。申請最終日に甲斐拓也捕手(32)が国内フリーエージェント(FA)権の行使を表明。2017年から正捕手を務めてきた扇の要が流出する可能性がある中、捕手では甲斐に次ぐ51試合に出場した海野にかかる期待は大きい。...
2025年版ソフトバンク新布陣はライト近藤健介、レフト柳田悠岐 小久保監督が明言「柳田の負担軽減」が狙い 2人のポジションを入れ替え
◆だいやまーくソフトバンク秋季キャンプ(11日、筑後) ソフトバンクの小久保裕紀監督(53)が外野の大コンバートを明言した。筑後の野手キャンプをこの秋、初めて視察。パ・リーグ2連覇に向けて来季のレギュラーに3選手を指名したうえで、守備布陣の変更を明かした。...
「拓也を見たときにびっくりして」 ソフトバンク、細川亨3軍バッテリーコーチが若手に伝える座り方 9年ぶり古巣復帰「すごくうれしい」
ソフトバンクの細川亨3軍バッテリーコーチ(44)が8日、みずほペイペイドームで新任コーチ会見に臨んだ。 細川コーチは2010年オフにフリーエージェント権を行使して西武からソフトバンクに入団。2016年までの6年間、ソフトバンクでプレー。その後も楽天、ロッテと2球団を渡り歩き、40歳となった2020年まで現役を続けた。引退後は九州アジアリーグ・火の国サラマンダーズの監督を務め、2022年から在籍するロキテクノ富山ではバッテリーコーチ兼ディフェンス担当を務めた。...
「愛情を持って接していきたい」 早鞆高教員の大越基氏、ソフトバンクの4軍監督就任 古巣で指導の考え「一度もなかった」
ソフトバンクの大越基4軍監督(53)が8日、みずほペイペイドームで新任コーチ会見に臨んだ。 大越4軍監督はプロ野球選手から高校野球の指導者へと転身した。仙台育英高(宮城)では1989年の全国高校野球選手権で初戦から決勝まで一人で投げ抜き準優勝に輝き、ドラフト1位で1993年にダイエー(現ソフトバンク)に投手で入団。11年間の現役生活では投手としてプロ入りしながら、俊足・強肩を生かすために外野手へと転向するなど幅広くプレーした。...
「三塁コーチもやると思う」 前中日の大西崇之氏、ソフトバンクのコーチ就任 日本シリーズをスタンド観戦「来年はここで自分も」
ソフトバンクの大西崇之外野守備走塁兼作戦コーチ(53)が8日、みずほペイペイドームで新任コーチ会見に臨んだ。...
引退会見のソフトバンク和田毅に涙なし「新たなスタートの日」決意をひた隠しにした理由は
涙はなく、すがすがしい表情で現役生活に幕を閉じた。思い出の本拠地で引退会見に臨んだソフトバンクの和田毅投手(43)は「(引退は)最近決めたわけではなく、7月ぐらいには自分の中で固まり、妻にも伝えていた」と明かした。 1980年度生まれの「松坂世代」の最後の現役選手。2018年は左肩痛のため1軍登板はなかった。「19年に復帰したけど、そこからはいつでも『何かあったらやめよう』と思って戦ってきた」。常に「引退」の2文字を意識してプレーを続けてきた。...
シーズンで1度しかなかった2桁失点で終戦し日本一逃すも...ソフトバンク小久保監督「胸を張って福岡に帰ってもらいたい」
◆だいやまーくSMBC日本シリーズ2024 第6戦 DeNA11―2ソフトバンク(3日、横浜) 一度手放した短期決戦の流れは最後まで取り戻せなかった。5回に絶望的な7点が刻まれると、ソフトバンクに反撃する力は残っていなかった。無情のゲームセット。26年ぶりの歓喜に沸く横浜で、小久保監督の視線は遠くを見つめていた。 「(第6戦が順延となった2日に)雨が降って流れが変わるかと思ったけどね。敗戦の責任は全部、僕にある。選手はよくやってくれました」...
〝恵みの雨〟を生かしたいソフトバンク、近藤健介に与えられた猶予をプラス材料に 小久保監督「日本一になるだけ」
◆だいやまーくSMBC日本シリーズ2024 第6戦 DeNA―ソフトバンク(2日、横浜) 雨天中止 早々に中止が決まり、後がないソフトバンクは横浜スタジアムの室内練習場などで汗を流した。本拠地での3連敗から移動日を挟み、さらに1日の空白ができた。小久保裕紀監督は「雨降って地固まる。昨日の移動日だけでもと思ったけど、今日も空いたので逆にプラスかな」と前を向いた。...
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