◆だいやまーくイースタン・リーグ 西武―DeNA(27日、カーミニーク)
西武の村田怜音が公式戦初アーチ。衝撃のスイングに注目が集まった。

2回1死、DeNAの先発右腕・吉野光樹の3球目147キロストレートを豪快に振り抜くと、快音を残した打球が高々と左中間へ。設置されている電光掲示板を超え、公式戦初ホームランとなった。規格外のパワーに中堅手も打球を追うことを諦めている。

この日6番三塁手でスタメン出場した村田は2023年ドラフト6位で皇学館大から入団した右打ちの22歳。村田は22日に初スタメンで起用されると適時二塁打を含む4打数4安打と大暴れ。196センチ110キロの恵まれた体格からの豪打に期待されている。

この模様をイージースポーツの公式X(旧ツイッター)が紹介。「予想より早く1軍デビューありそうだな」「体格からしてモノが違うだろ」「打球どこまで行った?えぐい」「とんでもない逸材連れてこれたな」「ひえっ...なんだこの飛距離...」「いや、えげつない」などのコメントが寄せられた。

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