佐藤弘幸

税理士、元国税局主査

さとう・ひろゆき/税理士。プリエミネンス税務戦略事務所代表。東京国税局課税第一部課税総括課、電子商取引専門調査チーム、統括国税実査官(情報担当)、課税第二部資料調査課第二課、第三課に勤務。主として、大口、悪質、困難、海外、宗教、電子商取引事案の税務調査を担当。2011年3月 東京国税局を主査で退職。著書に『税金亡命』(ダイヤモンド社)、『富裕層のバレない脱税』(NHK出版)などがある。テレビ、雑誌のコメンテーターとしても活躍している。

国税庁職員「超階級社会」の悲哀...3層構造が生む出世格差、運命は入庁時に決定

2021年4月14日

国税庁職員「超階級社会」の悲哀...3層構造が生む出世格差、運命は入庁時に決定

納税者にとって恐怖の対象でもある「国税」。上は霞が関キャリア官僚から下は現場の税務署調査官まで、総勢全国5万5953人がひしめく。そんな国税内部には、絶対に崩せない鉄のカースト制度がある。元国税マンが詳らかにする。

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