転職面接で"仕事が全然できない"のが即バレする「NG行動」5選
2024年12月1日
転職面接で"仕事が全然できない"のが即バレする「NG行動」5選
もはや終身雇用は昔話となり、転職を身近に感じる人が増えた今でも転職活動における「勘違い」はなかなかなくなりません。理由は、ビジネスの基本的な認識を欠いたまま転職活動をしている人が少なからずいるからです。転職活動はビジネスの延長であ...
丸山貴宏
株式会社クライス・アンド・カンパニー代表取締役
1986年滋賀大学経済学部卒業後、リクルート入社。7年間人事担当採用責任者として新卒、中途、留学生、外国人など多岐にわたる採用を担当し、同社の急成長を人材採用の側面から支える。退職後、株式会社クライス・アンド・カンパニーを設立。リクルートで実践した「企業力を超える採用」の実現のため1000社を超える顧客にそのノウハウを提供、さまざまな分野の支援を実現。また個人へのキャリアコンサルティングは1万名を超え、「個人の本気に火をつける」面談には定評がある。1963年生まれ。
総合商社→スタートアップ転職で失敗...「それ見たことか」と鼻で笑う人ほど転職市場で淘汰される納得の理由
2024年11月17日
総合商社→スタートアップ転職で失敗...「それ見たことか」と鼻で笑う人ほど転職市場で淘汰される納得の理由
「ベンチャー転職は無謀」「ワーホリは逃げ」という考え方は時代遅れ。少し前まで白い目で見られた"転職の失敗"や"キャリアの空白"が、転職市場で高く評価されるようになった。2万人の転職を支援してきた転職のプロが「求める人材像の激変ぶり...
「部長止まりの人」と「役員までたどり着く人」の"たった1つ"の違い〈再配信〉
2024年11月7日
「部長止まりの人」と「役員までたどり着く人」の"たった1つ"の違い〈再配信〉
「役員まで上り詰める人」と、「部長止まり」の人の差はどこで生まれているのでしょうか。実は部長と役員とでは、求められる素質がまったく別物であるといえます。役員になるには何が必要なのか、解説します。
中途採用で「努力するだけで成果を出せない人」を見破る、超シンプルな方法とは?
2024年11月4日
中途採用で「努力するだけで成果を出せない人」を見破る、超シンプルな方法とは?
転職活動において、採用する企業は候補者のどこを見ているのか――「成果」だ。そのことを忘れて、努力自慢のエピソードトークを繰り広げれば、面接官は萎えてしまう。今回は「結果を出さない人ほど使ってしまう2つのフレーズ」を紹介する。
中途採用で「モンスター社員」を見破る、超シンプルな質問とは?猫をかぶっても即バレ!〈2024年度上期・会員ベスト9〉
2024年10月16日
中途採用で「モンスター社員」を見破る、超シンプルな質問とは?猫をかぶっても即バレ!〈2024年度上期・会員ベスト9〉
2024年度上半期に「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった人気記事ベスト10をお届けします! 第9位はこちらの記事です。
ドロ沼退職まっしぐら!上司に転職を伝えるとき「絶対言ってはいけない」NGワードとは?
2024年10月7日
ドロ沼退職まっしぐら!上司に転職を伝えるとき「絶対言ってはいけない」NGワードとは?
辞め方を"少し"間違えるだけで、会社から引き留め工作にあったり、裏切り者扱いされたりして退社はドロ沼化する。本稿では、上司に転職を切り出すとき「絶対言ってはいけない」ひと言を紹介する。
優秀な人がどんどん辞める組織の共通点...「業績が良い会社」も見捨てられる納得の理由
2024年9月2日
優秀な人がどんどん辞める組織の共通点...「業績が良い会社」も見捨てられる納得の理由
転職エージェントとして活動している筆者が「優秀な人材が辞めていく組織」の実態について解説します。「業績悪化が起きている会社」だけでなく、「業績が良い会社」からも優秀層が辞めていく理由とは?
中途採用で「人事がこっそり見ている」応募者の言動、実績十分でも落ちる人の共通点とは?
2024年8月19日
中途採用で「人事がこっそり見ている」応募者の言動、実績十分でも落ちる人の共通点とは?
転職希望者があまり気づいていない「人事に見られているポイント」について、転職エージェントがプロの目線で解説します。
転職活動で「ブラック企業」を見破る3つの方法、面接以外の「意外なこと」で即バレ!
2024年8月5日
転職活動で「ブラック企業」を見破る3つの方法、面接以外の「意外なこと」で即バレ!
転職後に「こんなはずじゃなかった」とならないために、いわゆる「ブラック企業」を転職活動の段階で見抜く方法をお伝えします。
中途採用で「モンスター社員」を見破る、超シンプルな質問とは?猫をかぶっても即バレ!
2024年7月22日
中途採用で「モンスター社員」を見破る、超シンプルな質問とは?猫をかぶっても即バレ!
面接時は好印象だったのに、入社後に豹変してトラブルを起こす 「モンスター社員」。彼・彼女らに会社を滅茶苦茶にされないためにも、面接官は選考段階で「モンスター化」の兆候を見抜いて落とし、 トラブルを未然に防ぐことが求められる。その際に...
スタートアップ転職後に活躍する人と「こんなはずでは...」と絶望する人の決定的な差
2024年7月8日
スタートアップ転職後に活躍する人と「こんなはずでは...」と絶望する人の決定的な差
スタートアップへの転職後、万人が新たな環境に適応できるとは限りません。「こんなはずじゃなかった」――。筆者のもとには、そんな悩みもよく聞こえてきます。そうした人材は、どんな課題に直面しているのでしょうか。スタートアップに向いている...
「日本に電柱は何本ある?」コンサル流「謎かけ面接」で頭のいい人を採用できなくなったワケ
2024年6月24日
「日本に電柱は何本ある?」コンサル流「謎かけ面接」で頭のいい人を採用できなくなったワケ
「日本国内に電柱は何本ありますか?」。転職希望者に「謎かけ」のような質問をぶつけ、論理的に物事を推定する力を見定める「フェルミ推定」。この手法は、コンサルティング業界などの面接で多く使われてきました。ですが、昨今は「思わぬデメリッ...
「内定辞退が相次ぐ会社」の面接官が無意識にやっているNG行動とは?
2024年6月10日
「内定辞退が相次ぐ会社」の面接官が無意識にやっているNG行動とは?
優秀な人材に内定を辞退されてしまう企業は、面接中に何を「やらかして」いるのでしょうか。転職エージェントがプロの目線で解説します。
「出戻り転職」を絶対に阻止すべき元社員の特徴、「優秀だった人」にも要注意のワケ
2024年5月27日
「出戻り転職」を絶対に阻止すべき元社員の特徴、「優秀だった人」にも要注意のワケ
現代のビジネス界では「出戻り転職」を歓迎する企業が増えています。ですが、前回の在籍時に高いパフォーマンスを発揮していた人が、出戻った後に再び活躍できるとも限りません。人事側は、そのことを念頭に置いて「元社員」の資質を見極めるべきで...
メディアが報じない「転職エージェント倒産急増」真の理由、人材業界"中の人"が激白!
2024年5月13日
メディアが報じない「転職エージェント倒産急増」真の理由、人材業界"中の人"が激白!
信用調査会社の東京商工リサーチが、「転職エージェントの倒産が急増中」という趣旨の調査結果を発表し、話題を呼んでいます。その理由について「他社との競争激化」と見る向きも多いですが、筆者は本当の倒産理由は別にあると考えています。転職エ...
中途採用面接で「本当に優秀な人」と「自分を大きく見せている人」を見分ける質問とは?
2024年4月29日
中途採用面接で「本当に優秀な人」と「自分を大きく見せている人」を見分ける質問とは?
転職希望者の中には「内定を勝ち取りたい」という思いが行き過ぎるあまり、話を盛ったり、職務経歴書に成果を過大に書いたりする人がいます。企業側が「本当に優秀な人」と「自分を大きく見せている人」を見分けるには、具体的にどんな質問をすれば...
最終面接でまさかの不採用...社長を怒らせる「最悪の逆質問」とは?
2024年4月15日
最終面接でまさかの不採用...社長を怒らせる「最悪の逆質問」とは?
転職の世界では、最終面接について「顔合わせと同じ」「意思確認のようなもの」「ほぼ受かる」といった説が、まことしやかにささやかれているようです。しかし、海千山千の経営者が候補者をジャッジする最終面接は、そんなに甘いものではありません...
「前の会社では...」が口癖で嫌われる人に"新種"出現!あなたが言う!?意外なその正体とは
2024年4月1日
「前の会社では...」が口癖で嫌われる人に"新種"出現!あなたが言う!?意外なその正体とは
転職先で嫌われる「出羽守(でわのかみ)」に"新種"が出現!? その意外な正体とは――。
転職活動のカジュアル面談、「選考と無関係」が嘘とバレバレでもムッとせず会うべき理由
2024年3月18日
転職活動のカジュアル面談、「選考と無関係」が嘘とバレバレでもムッとせず会うべき理由
カジュアル面談とは企業の採用担当者と転職候補者が面会し、お互いに情報収集を行う場のことです。この際、企業側が建前として「選考とは無関係です」と述べることも、今となってはよく知られた話です。そのため、「面接と一緒じゃないか」と抵抗感...
「この人、盛ってるな...」転職面接で赤っ恥をかく"痛いカン違い"とは?【転職コンサルが解説】
2024年3月4日
「この人、盛ってるな...」転職面接で赤っ恥をかく"痛いカン違い"とは?【転職コンサルが解説】
人材業界では基本的に、「スカウトメール経由での転職」をヘッドハンティングとは呼びません。今回は特別に、本物のヘッドハンティングの舞台裏をお伝えしましょう。