どうなる年末の株価、「2万5000円説」「2万円割れ説」それぞれの根拠
詳細はこちら
日経平均株価が一時2万3000円台を回復するなど、株式市場はコロナ禍による急落前の水準(2月21日の2万3386円)にじわりと迫りつつある。特集『どうなる景気・市場 どうする投資』(全10回)の#7では、7人の株式ストラテジストに、2022年末までの株価の見通しを聞いた。
日経平均株価が一時2万3000円台を回復するなど、直近の経済の落ち込みをよそに、株式市場はコロナ禍による急落前の水準(2月21日の2万3386円)に迫りつつある。
今後もこの水準を維持できるのか。7人の株式ストラテジストに2022年末までの株価の見通しを聞いてみた。
足元の株価上昇は、日本も含めた主要国で総動員された金融・財政政策の効果を反映しているという見方が大勢だ。主要国の中央銀行が大幅な金融緩和に踏み切ったことで、多額のマネーが市場に供給されており、こうした過剰流動性が株高を演出している。
記事一覧
景気・マーケットの今後を専門家が大予測&後悔しない投資法徹底指南!
2020年6月29日
#1「損失限定」をうたった大型ファンドの苦境、コロナショックで運用に白旗
2020年6月29日
#2低コスト&つみたてNISA対象のインデックス投信111本、これなら買っていい!
2020年6月29日
#3どうなる日本経済、エコノミスト10人が今後2年間の4半期成長率を徹底予測
2020年6月30日
#4低コスト商品の最優等生・米国上場ETF168本、これなら買っていい!
2020年7月1日
#5どうなる米国経済と中国経済、専門家7人が見通す今後2年間の姿とは?
2020年7月1日
#6節税効果抜群の「iDeCo」「つみたてNISA」使うにはここに注意!
2020年7月2日
#7どうなる年末の株価、「2万5000円説」「2万円割れ説」それぞれの根拠
2020年7月2日
#8どうなるドル円・ユーロ円レート、ストラテジスト7人の予測数字と根拠
2020年7月3日
#9「金」投資が人気沸騰!積立から投信、地金まで6手法とその極意
2020年7月4日
#10歴史的高値圏の金価格、マイナスから回復の原油価格は今後どうなる?
2020年7月5日
あなたにおすすめ