condorコンドル出版

令和6年11月23日
競輪祭は又しても後半に成ってスター選手が落車・失格が相次ぎ、ナイターなのにゼロ発進は大変ですが、売り上げは番組の奮斗で、ボートレースのSGナイター(下関)とガップリ四つなのに、昨年の130億を上廻る勢い。最終日は33億はオーバーすれば目標の140億に近付く計算。少しでも近付ける様、決勝戦のヒントを。
並びは犬伏湧也に松浦悠士で、菅田壱道には松谷秀幸。荒井崇博は松浦の後位。近畿は寺崎浩平・脇本雄太の福井コンビに村上博幸。そして浅井康太は単騎。4連勝の松浦は優勝するか準Vでグランプリ出場決定。脇本は寛仁親王牌の事があるので、寺崎には突っ張らせず、優勝を狙う捲りかカマシが優勝の最短運行。こゝを獲れば全日本選抜でグランドスラム達成の運び、そこでの◎にじゅうまるは脇本で、対抗は松浦ですが、村上博幸・菅田壱道・松谷秀幸迄の2・3着争いが狙い。