フォトディスプレー2

フォトディスプレー2

内容
HP上で画像を分類して表示します。

くろまる画像はFTPでサーバへ一括転送します。画像ファイル名は任意です。
くろまる画像をテーマ毎に分類して表示できます。
くろまる画像をクリックすると順次表示します。

表示例
実際に動作しているサンプルが こちら にありますのでご覧下さい。

HOME Photo Album
画像をクリックして下さい。
サンシャイン・スキー場
立山
シンガポール
ニューカレドニア
カナダ
横浜
[管理]

設置手順
No 項 目 内 容
1 ファイルダウンロード 下記をクリックして圧縮ファイルをダウンロードします。
view24.zip
2 ファイルの解凍 圧縮ファイルを解凍すると下記のファイルが生成されます。
<ディレクトリ構成>
|---viewdata (ディレクトリ)
|---view24.cgi
3 プログラムの変更 view24.cgiは最初の行に下記のようにPerlパスが記述してあります。
この記述がサーバ側で定められた指定と異なる場合は修正して下さい。(参考)
/usr/bin/perl
4 HPページの記述 HPページで本CGIへ下記のリンクを張ります。
http://xxxx/view24.cgi

任意の画像ディレクトリを作成し画像ファイルを格納します。複数の画像ディレクトリを設定できます。
画像ファイル名は任意ですが表示される順番は画像ファイル名のASCII コード順になります。
<ディレクトリ構成例>
|---photo1ディレクトリ(画像ファイル)
|---photo2ディレクトリ(画像ファイル)
|---viewdataディレクトリ
|---view24.cgi
5 ファイル転送 上記のファイル及びHPページをサーバへ転送します。
6 パーミッションの設定 アクセス権 (パーミッション)を下表のように設定します。
但し、サーバによってパーミッションが指定されている場合は、それに従って下さい。
ファイル名 アクセス権
view24.cgi 755
7 実行 上記のHPページでリンクをクリックすると本CGIを表示します。

使用方法
くろまる表示
・サムネイル画像を表示します。その画像をクリックすると実サイズ画像を表示します。
・実サイズ画像をクリックすると画像を順番に表示します。画像を表示する順番は画像ファイル名のASCII コード順です。

くろまる管理
・「管理」をクリックします。パスワードは初期値が「cgi」です。

くろまる分類設定
・最初に「分類新設」をクリックします。
・「画像ディレクトリ」は「設置手順 4」で設定した画像ディレクトリを入力します。
・「削除」をチェックするとその分類が表示されません。但し、画像ファイルは削除されないので手動で削除して下さい。
・分類の件数が多くなるとサーバに負荷が掛かりますので、最大30件程度でお使い願います。

No 分類名 画像ディレクトリ 削除
1
2
3

くろまる基本設定
タイトル

コメント
ホームURL
壁紙
画像格納ディレクトリ
画像読出ディレクトリ
基本背景色
基本文字色
タイトル
分類
分類背景色
サムネイル背景色
サムネイル表示px
パスワード変更 (英数8文字以内)

タイトル 上部に表示するタイトルを入力します。
コメント タイトルの下に表示するコメントを入力します。
ホームURL 左上に表示するホームへの戻り先を指定します。
壁紙 壁紙を使用する場合に画像ファイルアドレスを入力します。
画像格納ディレクトリ 画像を格納するディレクトリです。通常は空白のままですが、サーバによってCGIとHTMLのディレクトリが分離している場合は、「設置手順4」で設定した画像ディレクトリを絶対パス又は本CGIからの相対パスで指定します。http://のURLでは指定できません。
(例) /home/、 ../../public_html/
画像読出ディレクトリ 画像を読み出すディレクトリです。通常は空白のままですが、サーバによってCGIとHTMLのディレクトリが分離している場合は、「設置手順4」で設定した画像ディレクトリを http:// のURLで指定します。
(例) http://xxxx/
基本背景色・・・ 各色をカラーコードで指定します。
サムネイル表示 サムネイル画像の縦サイズ、画像列数を指定します。
パスワード変更 管理画面に入る為のパスワードを入力します。

改版履歴
リリース日 対象 版数 改版内容
2002年12月24日 view24.cgi V1.0 初版
2004年11月12日 view24.cgi V2.0 全面変更。旧版とのデータ互換性はありません。
2010年08月24日 view24.cgi V2.1 管理画面変更。基本設定の再設定が必要です。


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