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2022年03月03日-WAR.md https://zverok.space/blog/2022-03-03-WAR.html 翻訳 ハリコフのRubyistからRubyコミュニティへのお願い 2022年3月3日 やぁ、僕はVictor Shepelev。ウクライナのハリコフに住んでいて、TwitterやGitHubでは@zverokというIDで活動している。 僕がRubyを書き始めたのは2003年からで、いくつかのライブラリやRuby Changelogのメンテナだ。国際的なカンファレンスや/r/rubyなんかで君たちと会ったことがあるかも知れない。今年、僕はRubyコミッターに申請して、嬉しいことに承認された。僕が取り組んでいるのは(いくつかの小さな機能追加と共に)Rubyドキュメントの改善だ。僕のRubyに関する作業の一覧はここで確認できる。 東ヨーロッパ出身であることや、短気な性分
Rubyist Hotlinksにインスパイアされて始まったRubyistめぐり。第1回は高橋征義さんをゲストに迎えて、お話を聞きました。こちらは後編です。前編はこちら。 Rubyが他の言語に与えた影響 藤村:第2部、高橋さんについて聞いてみようと思います。今更ながらRubyについて聞きたいんですけど、好きな機能とかありますか? 高橋:好きな機能ですか?あんまり機能としてこれというのなくて、全体的に使い勝手がいいですね。まあでも、そういう意味でいえばオープンクラスの方がいいんじゃないの?みたいな感じがしますね。オープンクラスじゃないRubyはつらそうだって。 藤村:確かに。 高橋:つらそうというかつまらなさそうですね。オープンクラスが原因でつらいことになるのはわかるんですけど、でもあれがないんだったら他の言語でもいいよね、って。 藤村:Rubyがああじゃなかったら他の言語は今のようになって
Rubyist Hotlinksにインスパイアされて始まったイベント『Rubyistめぐり』。第5回はonkさんをゲストに迎えて、お話を聞きました。こちらは前編です。 hey.connpass.com 漫画禁止、ひたすら本を読む小学生時代 藤村:今回はonkさんに来ていただきました。よろしくお願いします。 Rubyistめぐりの趣旨を改めて説明すると、Rubyist Magazineというメディアに『Rubyist Hotlinks』という記事があって、いわゆるRubyistの人たちの生い立ちから仕事、プログラミングなどいろんな話を聞くコンテンツで、僕は駆け出しのエンジニアの頃にそれをすごく読んでました。めちゃくちゃ僕は影響を受けたし、いいなと思っていたので、もっと出ないかなと思ってたんですよね。 それでふと思いついて、この『Rubyistめぐり』という企画をさせてもらいました。今回はいつ
Rubyist Hotlinksにインスパイアされて始まったイベント『Rubyistめぐり』。第2回は鳥井雪さんをゲストに迎えて、お話を聞きました。こちらは前編です。 hey.connpass.com 推理小説に衝撃を受けた小学校時代 藤村:今日はお集まりいただきありがとうございます。STORES のCTO 藤村と申します。10年ちょっとくらいRubyを使って仕事をしています。Rubyistめぐりは、僕がプログラミングを始めた頃にめちゃくちゃ読んでたのがRubyist Hotlinksで、プログラマーの人はこういう人たちなんだ!と、(Rubyist Hotlinksに載っている人は)外れ値がほとんどなんですが、めちゃくちゃ勉強になったし、励みにもなったんですよね。これをなんか引き継げないものか、新たに話を聞きたい人もいるよなと思い、始めたのがRubyistめぐりです。第2回目のゲストは鳥井
(1) 日本最初のLTはRubyとPerlコミュニティから日本最初のLTは、2001年5月、初台の当時アスキーの地下フロアで行われたYARPC 19101 というイベントでした。 YARPCはYet Another Ruby/Perl Conference の略称で、RubyとPerlのカンファレンスでした。主催はJUS(日本UNIXユーザー会)で、初期の頃のRubyコミュニティは小さかったので、単独ではなく先輩スクリプト言語のPerlと共催するイベントが多かった時代でした。 つまり、日本最初のLTはUNIXをベースとしたRubyとPerlのコミュニティから始まったのです。だから、少なくともRubyコミュニティの方々には、ライトニングトークスの歴史は知ってほしいと考えました。 (2) 高橋メソッドの原型は日本最初のLTで生まれた日本Rubyの会、会長高橋さんが発明した「高橋メソッド」のプレ
I don't build systems. I imagine them, then write them. Hi. I am Victor Shepelev from Kharkiv, Ukraine, also known as @zverok (Twitter, GitHub). I am writing in Ruby since 2003; I maintain several libraries and Ruby Changelog. You might’ve met me on several international conferences, /r/ruby and elsewhere. This year I also applied to be Ruby commiter this year and was honored to be approved. I am
Rubyist Hotlinksにインスパイアされて始まったイベント『Rubyistめぐり』。第3回はしおいさん(塩井美咲さん)をゲストに迎えて、お話を聞きました。こちらは前編です。 hey.connpass.com 後編は下記からご覧ください。 私の好きなRubyで世の中に価値を届ける、わからないものをわかるための距離のつめ方【Rubyistめぐりvol.3 しおいさん 後編】 - STORES Product Blog しおいさんの幼少期、波乱万丈な人生の幕開け 藤村:Rubyistめぐりにお越しいただきありがとうございます。今回はみなさんもご存知、しおいさんに来ていただきました。僕個人としても、一体なぜしおいさんがしおいさんになってしまったのか、大変興味があるので今日はお話するのを楽しみにしておりました。 しおい:ありがとうございます。よろしくお願いします。 藤村:よろしくお願いいた
Rubyist Hotlinksにインスパイアされて始まったイベント『Rubyistめぐり』。第1回は高橋征義さんをゲストに迎えて、お話を聞きました。 パーソナルコンピュータとの出会い 藤村:こんばんは、藤村と申します。STORES のCTOをやっています。Rubyist Hotlinksをプログラミングを始めた頃にめっちゃ読んでて。 高橋:あれいいですよね。 藤村:いい。プログラマがどういう人たちなのか、なんとなくわかるみたいな、めっちゃ好きなコンテンツだったんですよ。で、ある日、これをもっとやった方がいいと思ったので、弊社でもやってみようとなったのがこのRubyistめぐりですね。ということで第一回は高橋会長に来ていただきました。なぜかというと、この STORES を手伝ってくださっているからというところでございます。 高橋:その話はあんまり外でしてないので、あらかじめお話しておきます
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 目次 巻頭言 書いた人:るびま編集長 高橋征義 るびま編集長 高橋征義からの 0062 号発行の挨拶です。(難易度:低) FirstStepRuby Ruby をはじめるにあたって必要な情報をご紹介します。本稿は Rubyist Magazine 常設記事です。(難易度:低) RegionalRubyKaigi レポート (81) とちぎ Ruby 会議 09 書いた人:gadgdilerさん 2020 年 9 月 12 日に行われたとちぎ Ruby 会議 09 のレポートです。 (難易度:低) Rails Girls Tokyo 14th 開催レポート 書いた人:emorimaさん 2022 年 7 月 29 日、30 日に行われた Rails Gir
Rubyist Hotlinksにインスパイアされて始まったイベント『Rubyistめぐり』。第2回は鳥井雪さんをゲストに迎えて、お話を聞きました。本記事は後編です。 hey.connpass.com Rails Girlsが時代遅れになる時がくるといい 藤村:このまま漫画の話で最後までいけるんですけど、Rubyに戻ります。鳥井さんと僕がプログラミングを始めたのも同じくらいの時期っぽいので。 鳥井:そうなんですね。 藤村:1年遅れて社会人になって、その夏ぐらいに始めて、その2年後ぐらいにRubyやり始めた感じなので。Rails Girlsって一番最初はいつでしたっけ? 鳥井:何年前でしたっけ?この間10周年になったんですよ。この間といっても1年前ですけど。 角谷:初回は2012年です。 藤村:どうやってRails Girlsを知りましたか? 鳥井:角谷さんがRails Girlsをやりたい
これはなに RubyKaigi 2026の会場が函館に決まってから函館の地理情報をたくさん聞かれているので極めて個人的な視点で書き連ねる。年末あたりに思い出してもう少し細かいところを書き連ねるかも。 見出しについては RubyKaigi 2025 松山宿泊おすすめエリアと移動手段 - Eggshell を大いに参考にさせていただきました。 (20250424 - v0.1.1 としてフェリー周りを修正、追記) あなたは誰 生まれが函館で、学生の時まで函館にいた。今はそうじゃないけどたまに帰省している。 図 図 大体のRubyKaigi参加者は会期中A,B,Cの近辺で過ごすことが多くなると考えている。 函館までのアクセス 飛行機 羽田から1h30minくらい 空港が街から離れてなくて楽 函館市民会館まで4kmほどなので朝一の飛行機で当日入りも頑張ればできるかも 新幹線 東京から4h30min
エンジニアリング室の塩谷(@kwappa)です。 STORES は、5月11日(木)〜13日(土)に開催されるRubyKaigi 2023にAfter Party Sponsorとして協賛します。 After Partyは最終日である5/13(土)、クロージングのすぐあと18時から、松本つなぐ横丁を借り切って開催します。おかげさまでご好評をいただき、connpassでの事前受付は満席となってしまいました。キャンセルが出ると繰り上がりますので、補欠としてのご登録をお願いします。また、ご参加いただけなくなったかたは早めのキャンセルをお願いします。 開催の準備として、松本市に下見に行ってきました。会場である松本つなぐ横丁さまと、飲み物を提供していただく松本ブルワリーさまにお邪魔して、開催に向けての相談をさせていただきました。にぎやかなお祭りっぽい雰囲気の会場で、Rubyistのみなさまに地元の食
Rubyist Hotlinksにインスパイアされて始まったイベント『Rubyistめぐり』。第5回はonkさんをゲストに迎えて、お話を聞きました。こちらは後編です。(前編はこちら) hey.connpass.com 最先端で障害対応ができる自負がある 藤村:最近はどんなことしてるんですか? onk:最近はマネージャーをやっております。仕事では手を動かしてないですね。 藤村:主な関心ごと、主な時間を使っているところってどういうことですか? onk:定例ミーティングと1on1でほぼ全ての時間が消えていくので、主な関心ごとは見ている全てのプロジェクトが破綻しないことですね。カレンダーがテトリスになってます。しかももうほぼゲームオーバー寸前のテトリス。 藤村:ここらへんも似てるからまた話が広がらない、わかるで終わっちゃうのが悲しいところなんですけど。時間の確保とかどうしてます?普通にやっていると
「どうやって来たんですか?」 〜フェリーによる移動イベント Rubyist Bulk Load を実施しました〜 GMOインターネットグループは2025年4月16日〜18日、愛媛県松山市で開催されたRubyKaigi 2025にカスタムスポンサーとして協賛いたしました。カスタムプランについてはGMOペパボが全面協力のもと、東京から徳島へのフェリー移動を"出会いと交流の場"に変えることを目的に、「Ferry Sponsor」を拝命しオーシャン東九フェリーを活用した約18時間の船旅を提供いたしました。 本編ではFerry Sponsorの実施レポートをお送りいたします。 「どうやって来たんですか?」 京都で開催された RubyKaigi 2016 以来、首都圏外で RubyKaigi が開催されるようになって 10 年近くが経ちますが「ところで、どうやって来たんですか?」という会話は珍しいかも
Rubyist近況 Advent Calendar 2021 - Adventar の12月15日を担当する記事です。 大勢の Rubyist たちと会えた最後の機会は 2019年春の福岡での RubyKaigi でした。2009年の参加から、翌年以降は当日スタッフやオーガナイザーとして楽しんでいたお祭りが途切れてしまい、毎年の開催で時間の経過を確認していたので、ここ2年の間は、いま西暦何年なのかわからなくなる時がありました。 この記事では 2020, 2021 と in-person で会場で Rubyist にお会いする機会があったら話していただろう近況を話題ごとにごちゃっと書き残しています。次にまた会場や川でお会いして話せることがありますように。 レイオフ RubyKaigi のために日本に滞在した時の記憶には、いつも会社のレイオフの思い出がつきまといます。 2016年から2020年
はじめに 著名な Rubyist にインタビューを行う企画「Rubyist Hotlinks」。第 39 回となる今回は、古橋貞之さん。 では、お楽しみください。 インタビュー 聞き手 卜部さん (@shyouhei) 語り手 古橋貞之さん (記事中「古橋」) 野次馬(古橋さんの現職であるトレジャーデータの同僚と元同僚のみなさん) 国分さん、成瀬さん、田籠さん、金子さん、三村さん 日にち 2023 年 5 月 11 日 写真提供 : 目次 Table of content プロフィール 卜部 はい、じゃあお疲れ様です。ゆるりと始めていきますが。るびまのインタビューはポッドキャストにしないという信念の元に、ポッドキャストにしていなくて。 三村 そんな信念が。 卜部 なんでかっていうと、いくら迂闊なことをゆっても後から編集できるからっていう。これがね、やっぱ迂闊なことを言ってもらわないと楽しい
Rubyist Hotlinksにインスパイアされて始まったイベント『Rubyistめぐり』。第4回はima1zumiさんをゲストに迎えて、お話を聞きました。こちらは前編です。 hey.connpass.com メイプルストーリーでタイピング力を鍛える 藤村:Rubyist HotlinksってコンテンツがRubyist Magainzeにあって、僕はそれを読んで「プログラマっていうのはこういう人たちなんだな」と、やや偏りのあるガイドを基に成長したところがあり、すごい好きだったんですけど、 また復活しないかなと思っているところでふと思いついてやり始めたのがRubyistめぐりです。なんと4回目ということで無事続いてて嬉しいなと思っています。 今回はima1zumiさんにお越しいただきました。Rubyコミュニティの方はご存知の通り、大活躍されているんですが、今日はどんなふうにima1zumi
9月7日にやります。もうすぐあと一ヶ月! まず、本イベント自体の紹介の前に、福岡でRubyのイベントを―カンファレンスをやるということに関するナラティブを形成したいのでそれを書きます。 §1. 独断と偏見による福岡でのRubyコミュニティの流れまとめ福岡県は行政としてRubyでの開発や創業に力を入れていることは知られていますが、市井のRubyistとして、プログラマとしてRubyのことを話そうじゃないかという流れのコミュニティイベントも粛々とやっていっておりました。 (もちろん福岡県/福岡市ともにRuby関連のコミュニティ行事に多大な協力を継続的にいただいていますが、それはそれとして俺たちはボトムアップでもやってる感を出していきたい) 福岡ではRails Girlsも3回(北九州も含めば福岡県で4回!)開催、またFukuoka.rbのようなコミュニティミートアップもなんとか途切れずやってき
この記事は福岡Rubyist会議の登壇資料です。ひとまず資料の公開のために記事を公開します。 この記事は登壇後に編集し、登壇報告記事になります。(追記: と言っていたのですが、新しく記事を書くことにして公開しました。 Rubyの外部コマンド実行入門について発表しました - pockestrap) スライド スライド内で用いているフローチャート
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 目次 巻頭言 書いた人:るびま編集長 高橋征義 るびま編集長 高橋征義からの 0063 号発行の挨拶です。(難易度:低) FirstStepRuby Ruby をはじめるにあたって必要な情報をご紹介します。本稿は Rubyist Magazine 常設記事です。(難易度:低) 「RubyKaigi 2023 Recap」日本語版 書いた人:Michelle Tan(著), かくたに (訳)さん Michelle さんの RubyKaigi 参加レポート(原文は英語)の日本語訳です (難易度:低) KeebKaigi 2023 準公式参加記録 書いた人:鹿野桂一郎さん RubyKaigi 2023 の 0 日目に開催された、自作キーボードを愛する人たちの自
It's time to collect stamps at the venue of #rubykaigi2023 ! - Rubyist Book Authors Stamp Rally / 最近本を出したRubyistに話しかけようスタンプラリー #rubykaigi2023 会場 をやります #authorsrb English ver.What is the Rubyist Book Authors Stamp Rally? In Japan, many Rubyist have been publishing books (off course in Japanese) recently, so we've decided to organize an event to bring together RubyKaigi participants and these author
■しかく rubyistとしての近況 これはRubyist近況 Advent Calendar 2021の22日目の記事です。前日はぽっけさんの近況 2021でした。......おー、Advent Calenderっぽい始まり! 長いことWeb上でテキストを書いてきてるけど、Advent Calendarに参加するのは今年が初めてだったりする。恒例の忘年会ができなくて寂しがってるrubyistたちを集めるという趣旨だったので、せっかくなのでいっちょ乗ってみたわけです。 とはいえ、近況つっても毎日じゃないにしろ日記はちゃんと書いてるしな......と過去をさかのぼってみると、ほぼサッカーとアイマスのことしか書いてねぇわ、これはダメだ(笑)。 仕事関係 freeeに転職してからほぼ14ヶ月が経過した。入社当初は情報の洪水に飲み込まれ、1日を終えるたびに溺死していたものだけど、最近はようやく息継ぎくらいはできるように
Rubyist allows you to run Ruby code on your iPhone and iPad using the MRuby VM. Run code directly in the app or via the Shortcuts app or Siri commands. Features: - Run Ruby code directly on your device - Built-in documentation viewer - Editor with ruby syntax highlighting - Code Autocomplete - Run Ruby directly in Shortcuts - Build your own Siri commands in Ruby. - Display native alerts and inputs
こんにちは、 id:rokuokunです。Rubyist ではありません。 先日4月16日から19日の三日間にわたって愛媛県松山市で開催された RubyKaigi 2025 に参加しました。 このエントリーではその振り返りとして松山の話と食べ物の話をします。 わずかに技術の話もします。 きっかけ ある日のオフィスにて... RubyKaigi 行きたいっすね〜😁 スポンサー企業の学生支援あるからそれで行けばええやん つ https://scrapbox.io/ruby-jp/RubyKaigi_2025 scrapbox.io こうして id:Pasta-K さん経由で学生支援の存在を知りました。 学生支援いろいろある ひとまず一番最初にリンクされていたピクシブ株式会社さんの学生支援に作文して応募しました。 inside.pixiv.blog 無事通ったのでヨシ!!行くぞ!!ありがとうご
Rubyist Hotlinksにインスパイアされて始まったイベント『Rubyistめぐり』。第3回はしおいさん(塩井美咲さん)をゲストに迎えて、お話を聞きました。こちらは後編です。 hey.connpass.com 前編は下記からご覧ください。 キャリアのスタートはコールセンター?!プログラミングに出会ってからRubyKaigiに登壇するまでの波乱万丈な人生【Rubyistめぐりvol.3 しおいさん 前編】 - STORES Product Blog ホビーとしてのネットワーク 藤村:RubyKaigi 2021があり、そこから今回のRubyKaigiの発表に至るまでのルートを聞きたいです。 しおい:間にRubyKaigi 2022があるんですが、2021から2022までの間にちょっと落ち込んだりした時期があったという話をしていいですか? 藤村:もちろんです。 しおい:振り返ってみると
導入部 新規PJでwebpackerの利用を考えている人へ(2022年01月24日 追記) WebpackerはRails 7以降では使う理由がなくなり、今後は開発が止まっていきます。 新規PJでwebpackerは採用しない方が良いでしょう。以下の公式リンクをご参照ください。 はじめに RubyやRailsをメインで開発していて、「正直JSはよくわからん」という人は、結構いると思います。 しかしブラウザがそこにある限り人類はJSから逃れることはできません。 この記事は、JSに苦手意識のあるRubyistたちにwebpackとお友達になってもらうために書きました。 webpackerが何なのか知っておくと、役に立つ日が絶対に来るので、ぜひ知らない人は読んでください。 もし私がJSをよく知らないRails開発者だったら、webpackやwebpackerが何者なのかを、こう教えてほしいという気
福岡Rubyist会議03 (connpass) に参加して、Rubyist Magazine の現状と将来どうなってほしいかという話をしてきました。 会場 会社の福岡オフィスが入っているビルのすぐ近くのビルでした。 宿 駅の近くでとってしまいましたが、アパホテルが近くに3つあったので、そちらの方が当日の朝に会場に行くのには便利そうでした。 発表内容 Rubyリファレンスマニュアルの話をするという案もあったのですが、発表の日までの進捗がどうなっているのか未定だったので、 Rubyist Magazineについての話で CFP を出して、その発表をしました。 昔の創刊の頃の経緯から探そうとしたら、メールはみつけられる範囲では残っていなくて、過去の他の人の発表があったので、その資料を参考にして、 主に最近の状況を説明して、人がいないので助けて、という内容で発表しました。 質疑応答の時間では、経
やんちゃクラブリスナー Advent Calendar 2021 の 17 日目の記事です おはようございます、甚六です。2021 年 12 月 17 日の朝です。ここでタイマー代わりに 2021 年 11 月 24 日の屋上活動を再生。この日は 29:17 の動画なので、29 分 17 秒後には書きかけでも公開します。 ちなみに本日やんちゃクラブを視聴するのは 2 回目である。 GB って言われたらゲームボーイを思い浮かべる世代。メイド喫茶はまだ行ったことがない。地下アイドルといい、やんちゃさんはそっち系がお好きなのね。 ジーニアスバー行ってきた https://t.co/O2YntR55jL— 齋藤甚六 (@jimlock) 2021年12月17日 俺と yancya RubyKaigi 2018 で 「こいつヤバそうだから関わらないでおこう」 と思ったやつが二人いる。その内の一人が
Rubyist近況 Advent Calendar 2021 12日目の記事です。 昨日は@miyohideさんのRubyもJavaも楽しく学ぶ でした。 近況ということで2021年を振り返ってみたいと思います。 仕事 現職で働き始めて3年が経ちました。 変わらず英語塾で学習管理システムのバックエンド開発を担当しています。 昨年 (2020年) 達人プログラマー、エクストリームプログラミング、Clean Agileと立て続けに素晴らしい書籍を読んだため、この経験を仕事で活かせないかな〜と思い今年からカリキュラムチームの定例ミーティングに参加させてもらうようになりました。 より現場に近いカリキュラムチームと一緒に仕事をするようになったことで、(今更ですが) システムだけではなくお客様に提供するサービス全体を自分 (たち) の作るプロダクトとして考えることができるようになった、というのが自分に
2023年11月16日 「各社の技術広報が明かす「RubyKaigiスポンサーの裏話」運営ノウハウやコミュニティへの想い」の登壇資料 https://moneyforward.connpass.com/event/298325/
Rubyist allows you to run Ruby code on your iPhone and iPad using the MRuby VM. Run code directly in the app or via the Shortcuts app or Siri commands. Features: - Run Ruby code directly on your device - Built-in documentation viewer - Editor with ruby syntax highlighting - Code Autocomplete - Run Ruby directly in Shortcuts - Build your own Siri commands in Ruby. - Display native alerts and inputs
コロナ禍に入り、Rubyist同士が集まって語らう機会がなくなって久しいです。そこで、年末ぐらいは日記でお互いの近況を交換し合うのはどうでしょうか? 内容については、Ruby についてのことだったり、近況だったり、ポエムだったり、なんだってよいです。あなたの好きなことを書いてください。あなたの今を教えてください。 2 スレ目 : https://adventar.org/calendars/6777
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 目次 巻頭言 書いた人:るびま編集長 高橋征義 るびま編集長 高橋征義からの 0064 号発行の挨拶です。(難易度:高) FirstStepRuby Ruby をはじめるにあたって必要な情報をご紹介します。本稿は Rubyist Magazine 常設記事です。(難易度:低) Rails Girls Matsue 5th 開催レポート 書いた人:槇原 育美さん, 石川 瑞希さん 2023 年 11 月 11 日に開催された Rails Girls Matsue 5th の開催レポートです。 (難易度:低) RubyKaigi 2024 のトーク "Adding Security to Microcontroller Ruby" の日本語解説記事 書いた人
こんにちは、エンジニア採用広報 acha です。マネーフォワードは、2023年02月18日(土)に開催される 福岡 Rubyist会議 03 にスポンサーしております。 当日は、スピーカーである Pocke や、スポンサーセッションを務めるクラウド経費本部の yusuke-eto 、Pay 事業本部 プロダクト開発部 部長の 1060ki など、マネーフォワードのエンジニアが多数参加する予定です🙌ぜひたくさんの方と会場でお話しできればと思います! おすすめランチ情報 今回、県外からの参加される方も多いと思います。そこでマネフォメンバーが、会場であるリファレンス駅東ビル周辺のおすすめランチ情報をお伝えします! 魚 🐟 海山邸 博多ARK店 博多うなぎ屋 藤う那 うなぎ処 柳川屋 博多店 梅山鉄平食堂 博多店 麺🍜 博多一双 博多駅東本店 中華そば 月光軒 明鏡志水 博多らーめん Shin
regional.rubykaigi.org 9/7 に福岡で地域 Ruby会議を開催しました。 はじまり youtu.be RubyKaigi 2019 で id:nagachika が「parse.y is 魔境」と言っていたのが印象的だった。 jinroq.hatenablog.jp RubyKaigi Takeout 2021 の Ruby Committers vs the World で parse.y がマジでやばい状況なんだと認識した。なのでこんなブログをまとめさらに英訳した。 この頃から俺は Ruby パーサーに興味を持ったのだった。 もうすでに終わっている RubyKaigi Takeout 2021 で Ruby パーサーの歴史について語っているトークがあった。そのトークをした人物こそが Kevin Newton である。 rubykaigi.org 先ほどの英訳ブロ
Rubyist近況[1] Advent Calendar 2021 の12日目です。前日とか次の日は適当にリンク先からたどってください。 12月12日を今年のアドベントカレンダーの担当日に選んだのは、先月の同日、11月12日で40歳となったので、そのあたりについて書こうかと思いました。 11月12日は40歳に東京から千葉に引っ越しました。生まれ育った街に引っ越しています。 いまはリモートワークで仕事できますし、生まれ育った街も交通はそこそこよくなっており大手町まで40分くらいで出られるようになっているみたいです。いざという時は出勤もできますが、これからはなるべくなら人がたくさんいるところに行かないようにしたいですね。 このエントリでは11月12日からの人生を「第三の人生」としたときに、いままでどんな人生を過ごしたのか、これからの人生をどうしたいのか、自分が感じている人生の転換を区切りに、簡
今年参加したメンバー 当社からは以下7名のRubyistが参加しました。 技術本部/技術共創部門 プリンシパルエンジニア/エバンジェリスト 清家 史郎 技術本部/技術創造部門 エンジニア 山路 直人 技術本部/先進技術部門 エンジニア 関口 陽太 技術本部/先進技術部門 エンジニア 西條 未来 技術本部/技術創造部門 エンジニア 森 優斗 技術本部/先進技術部門 エンジニア 多田 信洋 技術本部/先進技術部門 プリンシパルエンジニア 岡嵜 雄平 ちなみに、7名参加は過去最多でした。 これまでの参加レポート RubyKaigi 2023 RubyKaigi 2022 0日目(5/14(火)) 5月14日(火)、夕方発の飛行機で沖縄に向かいました。 福岡空港〜那覇空港は所要時間2時間程度でした。 現地に着くと大雨。なんとかホテルにチェックインして、夕飯を食べに行きました。 この会には当社のメン
背景 APIサーバー開発などを今までRuby(主にRails)で開発していたRubyistがサーバーサイド全部をフルGolangで実装している会社に転職して、2週間が経ち今までのGolang開発で学んだことをまとめました。 これからGolang開発をするRubyistたちが、「自分と同じようにつまずくかもしれない」または「Golangを本格的に書き始める前に知っておきたかったなあ」と思うところがまとめてあります。 最近、Ruby on RailsやRuby開発を進めている会社でも、必要な箇所でGoLang開発を行なっていると聞いたので、Golang開発に興味があるRubyistが大勢いるじゃないかと思い、転職をきっかけに記事を書かせていただきました。 「Golang開発やってみたい!」「会社で導入することになった」というRubyistたちの最初のステップになれば幸いです。 Rubyはこうだ
Rubyist Hotlinksにインスパイアされて始まったイベント『Rubyistめぐり』。第4回はima1zumiさんをゲストに迎えて、お話を聞きました。こちらは後編です。 hey.connpass.com フィヨルドブートキャンプでのつまずきポイントはRails 藤村:フィヨルドブートキャンプでやっていたのはRailsだったんですか? ima1zumi:そうですね。その時に特定の言語がやりたいという理由でプログラミングスクールを選んだわけではなくて、まず転職が目的でした。転職できそうで自分の条件と合ってるところがフィヨルドブートキャンプだったっていう順番なので、RubyやRailsをやりたくて入ったわけではなかったですね。 藤村:最初にやってみた時の感触とか初期の印象とか覚えてますか? ima1zumi:フィヨルドブートキャンプを始めた当初で言うと、その当時はCSSから入ったんですよ
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