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TL;DR PDF を画面に埋め込む方法は、iframe, object, embed, Viewer(3rd party library の利用)がある。 ブラウザネイティブの PDF 表示機能はブラウザ差異が大きいため、PDF を canvas や svg に変換して表示するライブラリやビューアーを利用した方が安定する。 しかし 3rd party library / service の利用はバンドルサイズやランタイムでの変換にコストがかかるため、なるべくブラウザネイティブなやり方で PDF を開きつつ、一部ブラウザ向けに対してのみ 3rd party library/service 経由で表示するように分岐させたい。 どのブラウザならブラウザネイティブの機能が使えるかを調べるために、サポート範囲の全端末・全ブラウザで PDF の描画結果を比較・調査した。 はじめに 業務委託エンジニア
This major release features the new editor mode in the viewer (enabled by default now), new icons in the viewer, removal of deprecated functionality/APIs, removal of support for outdated browser versions, font conversion/text selection improvements and other features/bugfixes. Changes since v2.16.105 Bump versions in pdfjs.config by @timvandermeij in #15357 [api-major] Remove the enhanceTextSelect
「PDFをブラウザで表示する」前回記事の改善がテーマ 前回のブログ(「PDFをダウンロードさせずにブラウザで表示させる」)ではPDF.jsを利用して、ブラウザ上でのPDF閲覧を実現しました。 しかし、その後「文字がぼやけて閲覧しにくい」という問題が発生したので、今回はその対策方法について解説したいと思います。 実装方法1 デフォルトの拡大率を変更する ※(注記)不採用 var viewport = page.getViewport({scale: scale}); この部分のscale のデフォルト値を変更しました。 しかしこれは、表示エリアが拡大し、見やすくはなるかもしれませんが、ぼやけた文字が大きくなるだけで全く見当違いでした。 実装方法2 devicePixelRatio を考慮して描画する ※(注記)保留(あとで登場) var canvas = document.getElementById({P
本記事では、WebブラウザでPDFファイルを表示するためによく使われるオープンソースライブラリの1つ「PDF.js」を使用して、WebページでPDFファイルを表示する方法を紹介します。 PDF.jsを使用してPDFファイルを表示する方法は2つあります。1つ目は<canvas>要素にPDFファイルをレンダリングする方法と、PDF.jsに付属のPDFビューワーを埋め込む方法です。 HTMLのcanvas要素にPDFファイルをレンダリングする方法 ビルド済みのPDF.jsを以下からダウンロードします。2023年3月時点で最新はv3.4.120です。 https://github.com/mozilla/pdf.js/releases pdfjs-hello-worldフォルダを作成して、そこにダウンロードしたpdfjs-3.4.120-dist.zipからbuildフォルダとフォルダ内のファイル
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