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濱口桂一郎さんの『賃金とは何か』を読んだ - @ssig33

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WolfgangMittwoch
日本では若年層の低賃金設定により、お金のかからない「子供」の娯楽を楽しまざるを得ない時期が長期化し、結果として日本の漫画やアニメ文化が育まれてきたという仮説は面白いと思う。

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julienataru
やはり団塊ジュニアは俺達にまともな職が回るように雇用体系を変えろと叫んで街に火をつけるべきだったのか。

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KIKERIKI17
職能がないのに新卒という席が用意され、年功で給与が上がり、成果を構成員で分け合う社会主義的な仕組みは多くのモブには有効な仕組みなんだが、どうしてだか、搾取と吹き上がり、自らそれを破壊してしまった。

その他
wwolf
とはいえ、企業から無能中年を放逐するとその子供達が進学を諦めざるを得ないという状況が発生して、将来のインテリ層の供給が途絶えるという問題もあって

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IthacaChasma
バブル崩壊まで、ベア+定昇も高かったがインフレ率も高かった。ところが失われた30年、インフレ率0でベアも0だったが定昇は残り、賃金の実質年功性はむしろ上がっていた可能性があるかもしれない。

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by-king
日本は世界でトップクラスに若年失業率の低い国であり、ジョブ雇用では雇用されないような若者を日本企業は身銭を切って教育している。半額を負担する社会保障も含め、日本社会において企業は福祉として存在している

その他
qwerty86
もうとっくに上はコンサル外資に貪食されて下は若者不足で削られこういうJTCワールドはダラダラ崩壊する流れに乗っているので、改革意欲がある人間が中からいじるインセンティブがないわな

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klaftwerk
会社の持ち主はだれか、という考えから前職で「非上場で社長が多数株主であれば従業員含め会社側が公共の利益に貢献する必要も理由も無い」とはっきり言われたからなあ

その他
kotobuki_84
"結局自分は「当事者」ではないし、得をしている側でもあるわけで、これ以上の関心を持てない" 専業主婦を扶養している夫は、輪を掛けてそうだろうな(当然逆に、夫を扶養する妻は二重に差し迫っている)

その他
cinq_na
論が古い。同一労働下での賃金男女差は日本にも無い。女性は低賃金の職を指向し、出産後にペースを落とすのが最大要因。欧米比で女の覚悟が足りないで説明可能。延長保育が不完全で、移民に依存できない事情はあるが

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tick2tack
なんか極端だなー。/ "日本の年功制賃金は「若い男性に金を与えれば共産化するから若いうちは貧乏にさせとけ」という発想がベースの一つにあった" ありそう

その他
enemyoffreedom
何にでもフェミニズムの影を見いだす方もいれば、何にでもオタクコンテンツの影を見いだす方もおり

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nisisinjuku
いっぱい働いて出生して...ってその先になにかモデルケースがなかったんじゃね?パチンコもゴルフも麻雀も大して楽しそうじゃなかったしさ。

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theta
漫画はそんなに安くないと思ったがクルマやゴルフよりは安いか。

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NOV1975
社会の安定性に寄与する仕組みではあるよ。緩やかな社会主義と言われてたくらい。そもそもこの仕組みの崩壊トリガーを引いたのは「若者も簡単に高額を稼ぐことのできたバブル時代」だからな。(と、適当ぶっこいとく

その他
rlight
多くの人は働きたくないと思いながら日々を過ごしているので、男女共同参画推進との相性が悪いのは宜なるかなと思った。あと会社に所属する一部の超有能な人以外は全員無能だと思う。

その他
smeg
なんで金を与えると共産化するん?逆じゃないの?

その他
kaerudayo
"そもそも日本の女性は就労することをさほど望んではいなかったという前提はあり" いやいや、就労したくても、1980年代後半までは結婚妊娠退職を迫られ、就労しなければならないと条件良くない職種しかなかったよ

その他
harumomo2006
字デカ!/若いうちは低賃金というのは年功序列で毎年10%くらいの昇給で今我慢すれば将来バラ色という未来があったから成り立っていたので昇給しないのであれば一生低賃金になる

その他
ueshin
転職率の高いプレ高度成長期に、年功賃金で定着率をはかったのだが、こんどはその崩し方がメタメタ。大量の若年・女性の低賃金層をつくって、賃金の上昇も見込めない。社会の底が抜けてしまった。

その他
kari-ko
男の世界と労働組合の組織率へのアンサーには、労務の社外専門家たる社会保険労務士の合格者男女比はほぼ半々、の希望。同時にクソ面倒な社労士試験へ挑戦するに至る背景のひとつはこの記事にあり得て、諦観でもある

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daysleeeper
面白そう。その論理でいくと、消費の旺盛な女性側にもっと賃金出せば国内の経済はもっと元気になるってことなのかな。

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death_yasude
この手の言説がどういう風に利用されるかもう十分にわかってるのにブクマカはアホだから安易にのっかるんだよないつまで若者のつもりなんだよ

その他
su_rusumi
派遣社員が解禁される前の時代、スキーや海外旅行は若者に流行ってたから、アニメや漫画の発達が年功賃金のおかげというのは単なるこじつけだろうと思うが話としては面白かった

その他
vbcom
大筋は同意だな。

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qpci32siekqd
他の賃金体系として、20代は今より上げて40歳あたりがピーク、その後は急激に下がっていくというのを中国企業やっていたが、そちらにするのだろうか。

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gaikichi
誤解されてるけどフェミによる「女も働かせろ運動」なんてなかった。現実にあったのは「現に働いてる女性の賃金を男と同等にしろ運動」。女性の勤労者の圧倒的大多数は自己実現ではなく目先の生活のため働いてんの

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mekurayanagi
濱口桂一郎さんの新作評

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Ta-nishi
メリトクラシーも公正社会信念も、幻想ということか。知ってた。

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gewaa
じゃあ大人の娯楽ってなんだと考えたら、金のかかる娯楽を大人向けという体で売り出すブランディングにすぎないんじゃないかな。

その他
sakahashi
文句を言うなら、せめて本書を読んでからブコメしたらどうだろうか。大学生のレポート未満。

その他
wxitizi
でも現実には、氷河期世代がもう中高年になる中、賃金は若年層の上昇に手厚くなる一方で中高年には回り難い形になってるんじゃなかったっけ。で、それって企業個別でなく"マクロ経済"が大きく影響してるってことよね

その他
kjin
"日本の年功制賃金は「若い男性に金を与えれば共産化するから若いうちは貧乏にさせとけ」という発想がベースの一つにあったことが本書に記されている。このような賃金制度のもとで若い男性は「生活するだけでやっと

その他
ch1248
たいへんよかった

その他
mventura
どうせ結婚出産するんだろと役職に天井があるのは、そうでない個人もその属性の傾向を背負わないといけないのかとふと思ったメモ / 個人事業主的な仕事なら女性でももう少し自由に働けるのかも。振り返ってみれば。

その他
and_hyphen
"日本の年功制賃金は「若い男性に金を与えれば共産化するから若いうちは貧乏にさせとけ」という発想がベースの一つにあったことが本書に記されている"

その他
xufeiknm
何のことはない。男が稼いで一家を支えろから、男も女も働いて一家を支えろに変わっただけだ。

その他
sgo2
需給バランスの問題で、経営者や投資家になりたがる者が実際には少ないから報酬が大きい(理由はリスクが過大評価されているで説明出来る)。例えば「靴磨きが〜」という与田はその一面を語ってるに過ぎない。

その他
usurausura
竹沢, 国際比較からみた日本の出産サービスの特徴と課題 -予備的検討-(厚生労働省 国立社会保障・人口問題研究所)https://doi.org/10.50870/00000203 これ読むと「長い産休は日本人女性の甘え」論が間違いである事がよくわかる

その他
dgen
全部ひっくるめて景気と企業の都合ってことだよな。男女格差はそのままにしておくと企業が批判を受けるから改善しつつある。高給無能もデフレが続いて淘汰される場面が増えてきた。インフレで賃上げ始めたし。

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濱口桂一郎さんの『賃金とは何か』を読んだ - @ssig33

ssig33's microblog Archive ここはssig33のmicroblog.pubのアーカイブです。 現在は @ssig33@hollo.ssi... ssig33's microblog Archive ここはssig33のmicroblog.pubのアーカイブです。 現在は @ssig33@hollo.ssig33.com に移行しています。そちらをフォローしてください。 濱口桂一郎さんの『賃金とは何か』を読んだ 日では会社ごとの賃金があり、そしておおまかには在籍年数に応じて役職定年までは毎年昇給していく、という給与システムはごくあたり前のこととして受容されている(と思う)が、そうしたシステムはどのように作られてきたか、ということを労働行政の賃金マフィアとでも言うべき一群の人達の視点を中心に書いている歴史書。 「どのように」みたいな話はに書かれているので、読んで頂ければいいとして、このの白眉と言える部分は以下の3箇所だと思っている。 代表団は全般的に見て、婦人労働者に正常の賃金と、より良い社会的地位とを保障する努力がこれまでほと

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