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日本株の「進撃」が止まらない。10月8日水曜日の日経平均は5営業日ぶりに反落したが、9日木曜日には反発... 日本株の「進撃」が止まらない。10月8日水曜日の日経平均は5営業日ぶりに反落したが、9日木曜日には反発して前日比845円45銭高の4万8580円44銭で引けた。4万8000円台は史上初。強気相場に引きずられるように大手証券各社は軒並み年末目標を引き上げた。 一方、個人投資家のなかには急すぎる上昇ペースについていけず、新たな投資をためらう人も少なくない。バブルか否か──。カリスマ投資家として知られ25万部を超えるベストセラーとなった『わが投資術 市場は誰に微笑むか』(講談社)の著者である清原達郎氏に聞いた。 無視できないリスクがある──急伸する今の相場をどう受け止めていますか。 「私は2020年3月にコロナ禍で日本株がボトムを付けて以来、強弱の違いこそあれ一貫して強気でした。その理由は自社株買いが高水準で維持されていたからです。 高水準の自社株買いが続く限り企業収益が伸びなくても株価は上昇し