『土砂災害地域防災マップづくり ガイドライン』及び『土砂災害地域防災マップづくり 事例集』は、深層崩壊研究会、大規模土砂災害監視・警戒・避難システム検討会の監修により奈良県が作成したものです。
ご利用にあたっては、以下に示す本資料の位置づけをご理解いただいた上でご利用ください。
この資料について
がけ崩れ・土砂災害や紀伊半島大水害で発生した深層崩壊等の大規模土砂災害に備えるために、住民のみなさんが中心となって「土砂災害地域防災マップ」を作成することで、地域の特性を活かした実践的な警戒避難のしくみ作りを話し合い、より安全な地域づくりを目指すことを目的としています。
地域防災力の向上を支援するために、以下の資料を作成しました。
- 土砂災害地域防災マップづくりガイドライン
「土砂災害地域防災マップ」作成の手順とポイントを解説した資料です。
- 土砂災害地域防災マップづくり事例集
奈良県南部地域の4地区をモデル地区として実施した「土砂災害地域防災マップづくり」の調査や検討の経緯を事例として整理した資料です。
ご利用前にお読みください
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