まずは、収斂進化モデルの構造をヒントにされたっていう、「脳アトラス」。切れ込みの入ったカードを組み合わせることで、脳の全体像が完成します。向かって右側は垂直方向の断面、左側が水平方向の断面ですね。大脳の機能領域は、それぞれ色分けされています。クリップを使って立たせるアイデアが面白いなぁ。サイトの方には、各感覚野や運動野の働きを、実際の器官と対応させた「ペンフィールドの小人」付きバージョンもアップされています。生徒達にはこちらの方が受けそうです。
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