油症ダイオキシン研究診療センターについて
油症ダイオキシン研究診療センター(以下センター)は、1968年(昭和43)に発生したカネミ食用油による食中毒事件(以下油症)の治療法開発の推進と、発症機序の解明に向けた研究を推進する研究診療拠点として2008年に設置されました。
油症は発症から50年以上経った今でも、全身の倦怠感や皮膚症状などに悩まされている患者さんがいます。多くの患者さんを救うため、本センターが中核となり、長崎大学病院はもとより各地域のかかりつけ医との連携を強め、油症治療の普及・発展を推進します。
新着情報
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- 2025年03月03日 Journal Club No.186
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- 外来のご案内:九州大学病院皮膚科(電話予約制)毎週水曜日14時から16時30分まで。電話番号:0926425211。詳しい情報はこちら
- 油症相談窓口。電話番号0926425211、0926425212、0926425213。詳しい情報はこちら
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- 油症に関する情報 九州大学病院 皮膚科
- 九州大学病院 油症ダイオキシン研究診療センター
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