山梨のワイン
日本のワイン発祥の地
山梨県は日本のワインの発祥の地であり、国内の約3割のワインを生産しています。 なかでも、本県特産の甲州種ブドウで造られた白ワインは、 和食に合う味わいが特徴で、和食ブームの海外でも注目を集めており、世界市場へのチャレンジも始まっています。
地理的表示『山梨』
国から保護され 国の法律で定められた 日本初のワイン産地
2013年7月16日、ぶどう酒(ワイン)における地理的表示「山梨」が国税庁より指定されました。 これは、国が山梨県ワイン酒造組合の申請に対し、山梨県産ワインの品質や評価が主に山梨県という生産地に由来することを認定し、 また、ワイン産地たる山梨を法律で保護することを決定したもので、ぶどう酒(ワイン)としては「山梨」が初の指定となりました。
山梨のワイナリー
国明治初期の老舗から平成に新設された醸造所まで
日本のワイン発祥の地である山梨県は、新旧約80のワイナリーが集まっています。 『ワインの国 山梨』では、山梨県ワイン酒造組合所属の76のワイナリーを掲載しております。
おすすめショップ紹介
種類豊富な山梨ワインがラインナップ
『ワインの国 山梨』が、おすすめの山梨ワインを買える店を紹介いたします。
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