世界とつながる活動報告
☆アフリカで水産物の有効利用推進
2016年8月から9月にかけて、西アフリカ・コートジボワールで漁業と魚食文化の現地調査を行ってまいりました。そして白石ユリ子代表は「すり鉢とすりこぎで、電気がないアフリカの沿岸域でも水産物を有効利用できる!」と提唱し、西アフリカへ通い続けています。
▲さんかくアボボドウメ漁村でスリミ試食会
▲さんかくソンゴン・ンブラテ村でワークショップ
▲さんかくアジュマニ漁業大臣の執務室訪問
▲さんかく2016年8月28日〜9月12日、コートジボワールのアビジャンで漁業者女性たちとワークショップを開催しました。
☆クジラについて情報発信(1)
◎にじゅうまる白石ユリ子代表が書いたクジラ絵本が世界中に! 和文の他、英語版もあります。
●くろまる白石ユリ子代表が書いた絵本「クジラから世界が見える」。英語版は国際捕鯨委員会でホガース議長(当時)に贈呈したほか、世界各地の図書館で読まれています。
▲さんかくクジラの絵本(遊幻舎刊)
◎にじゅうまるウーマンズフォーラム魚・入会のご案内
男性、女性、年齢を問いません
どなたでもご参加いただけます。
◎にじゅうまる2010年、
NPO「
海のくに・日本
」
がスタート!
ウーマンズフォーラム魚のこどもプロジェクトをさらに広めるため
皆さまのお力添えでNPOができました。
http://www.WFF.gr.jp/umi/index.html
☆クジラについて情報発信(2)
◎にじゅうまる白石ユリ子代表は、全国のこどもたちにクジラについてのお話しをしています。また白石代表が書いたクジラ絵本は小学5年生の国語の教科書に掲載されています。
▲さんかく小学校で講演する白石ユリ子代表。
▲さんかく学校図書の小学5年生国語科教科書に
「クジラから世界が見える」掲載(2011年〜)
(2018年3月6日更新)
●くろまるウーマンズフォーラム魚は、
日本初のフィッシュバンド、漁港を応援
しています
「ウーマンズフォーラム魚と漁港は、
きょうだいです!」
●くろまるウーマンズフォーラム魚は、
日本生活文化交流協会(JCC)を
応援しています。
☆ NEWS! 2024
「巣鴨くじら祭り2024」の
お知らせ
- 日 時
- 11月17日(日) 11時〜16時
- 場 所
- 巣鴨地蔵通り 眞性寺
- 詳 細
- ご案内
- 応 募
- 「鯨料理ふるまい」応募ページ
※(注記) 10月31日(木)まで
NHK WORLD JAPANに出演しました!
[視聴する]
ラジオに出演しました!
[視聴する]
「われは海の子フォーラム」
[終了しました]
- 日 時
- 3月16日(土) 13時〜15時半
- 場 所
- 仰高小学校
- 詳 細
- ご案内
「くじらから世界が見える」
[終了しました]
- 日 時
- 11月4日(土) 10時〜14時
- 場 所
- [男女平等センター]ブーケ21
- 内 容
- クジラ料理のお話と調理・試食
- 詳 細
- ご案内
「浜のかあさんと語ろう会」
[終了しました]
- 日 時
- 10月29日(日) 10時〜14時
- 場 所
- [男女平等センター]ブーケ21
- 内 容
- 北海道の帆立の調理と試食
- 詳 細
- ご案内
「われは海の子」フォーラム開催
☆2018年
3月3日
「こどもフォーラム」
会場:豊島区立仰高小学校・体育館
▲さんかく「こんな海にしたい!」と思ってかきました。
未来へのボクたち、私たちの宣言です。
☆記事はココ(水産タイムスの4ページめ)
▲さんかく伊豆諸島の利島を取材してきました。
▲さんかくゲストのウィルフ・スワーツ先生は、「カナダの3つの海」をテーマに話してくれました。
2012年からスタートした、こどもたちが離島をとおして漁業や島の大切さを学ぶ活動「われは海の子2017」は今年も元気に活動しました。今年のテーマは伊豆諸島の利島です。仰高小学校のこども記者は、利島と利島の魚を扱う築地市場を取材し、発表しました。
▲さんかくこども記者は、築地の「すしざんまい」で木村清社長にインタビュー
▲さんかく利島取材班は、江戸時代からつづく「こども清掃」に
参加させていただきました
。
▲さんかくこれjまで取材してきた17の島々。
☆2018年
2月15日(木)
港区立高輪台小学校で
「浜のかあさんと語ろう会」開催。
▲さんかく冒頭で授業を行った白石ユリ子代表
▲さんかく長谷川靖・WFF校長の魚さばき
☆報告書掲載
「
海彦クラブ2011」報告書
ウーマンズフォーラム魚はこどもたちへの海と魚教育活動を推進しています。漁村との交流活動は「海彦クラブ」、6800の離島を学ぶ学習は「われは海の子」活動として推進中です。
▼浜のかあさんの授業や、こども記者のサクラエビの町、由比の体験取材、こどもフォーラムの発表などがまるごと掲載されています。冊子ご希望の方はWFF事務局まで。
◎にじゅうまる全ページがここから見られます。
未来へつなげる活動報告
☆2018年
1月25日(水)
「クジラの授業」「クジラまるごと給食」大田区立松仙小学校で開催
WFFは2000年から小学校でクジラの授業をつづけ、日本人とクジラのかかわりや水産資源の持続的な利用(サステイナブルユース)の考えとクジラをめぐる状況をお話ししています。給食週間のこの日は松仙小学校の児童900人で「クジラまるごと給食」を味わい、給食をいただけることにみんなで感謝しました・
▲さんかく白石ユリ子代表が5年生にクジラの授業
▲さんかくみんなでシロナガスクジラを体感!
▲さんかく竜田揚げ(お肉)とくじら汁(本皮)の
「クジラまるごと給食」は給食初登場!
☆水産タイムスの記事がくわしいです。
→
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☆2017年10月22日(日)
「巣鴨くじら祭り2017」盛況に開催
「おばあさんの原宿」と呼ばれる東京・巣鴨。この町を舞台に10月22日(日)「くじら祭り」を開催。今年は巣鴨地蔵通り商店街・入り口の「眞性寺(しんしょうじ)」境内をお借りしました。台風による大雨でしたが大勢の皆さまが参加してくださり感謝いたします!
▲さんかく熱々くじら汁を1000人にふるまいました。
▲さんかく「昨年食べて美味しかったから」と、今年もかけつけてくれた人や商店街の人など多くの人が味わいに来られました。
▲さんかく三遊亭金八師匠のくじら寄席
▲さんかく大道芸の佐藤まさ志氏は「ガマの油売り」を披露。こどもたちはビックリ!
▲さんかくちんどん「菊乃家」のにぎやかな演奏が会場を盛り上げる、盛り上がる!
☆巣鴨くじら祭り2017報告レポート(PDF)
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「くじら川柳」は、総数約600通のご応募をいただきました。特別参加として長谷・水産庁長官様、高野・豊島区長様、三田・豊島区教育長様にもご参加いただきました。心より感謝し御礼申し上げます。
▲さんかくくじら川柳の入賞者表彰式(こども部門)
☆くじら川柳の入賞作品(PDF)
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☆白石ユリ子WFF代表の考え
●くろまる白石ユリ子代表の海と魚教育への思い(pdf)●くろまる
「漁港」45 巻第2号(2003)より
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白石ユリ子代表の活動報告(pdf)
●くろまる
「読売教育賞受賞者論文集」(2012)より
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