気象振興協議会は、気象情報を取り巻く急速な情報伝達や解析技術の進化に対応して、気象情報の利用拡大を目的とする者による共同の場として、情報の共有と交換を行い活動する会です。
新着情報
- 2024年11月26日
- 気象庁気象研究所では12月17日(火)に令和6年度研究成果発表会「頻発・激甚化する自然災害と向き合う、研究の最前線」を開催します。
- ぜひご参加ください。本発表会は、当センターも協力しております。
- ●くろまる令和6年度研究成果発表会「頻発・激甚化する自然災害と向き合う、研究の最前線」
- ・日時:12月17日(火)13時30分〜17時30分
- ・場所:気象庁講堂(200名) + オンライン
- ・プログラム
- 〇「令和6年能登半島地震による津波の実態解明に向けて」
地震津波研究部 南 雅晃 - 〇「アジアモンスーンと台風の季節予報に関する研究の進展」
全球大気海洋研究部 高谷 祐平 - 〇「進化する突風対策:AIが描く鉄道安全と防災技術の新時代」
台風・災害気象研究部 楠 研一 - 〇「令和6年9月に能登半島に記録的な大雨をもたらした線状降水帯の発生要因」
台風・災害気象研究部 末木 健太 - 〇「線状降水帯の機構解明のための洋上ドローンと新しい水蒸気観測の取り組み」
気象観測研究部 瀬古 弘 - 〇「令和6年度台風第10号〜遅い移動速度と日本広域にわたる大雨〜」
台風・災害気象研究部 和田 章義 - 〇「台風進路・強度予測の高精度化を目指した最近の研究紹介」
応用気象研究部 山口 宗彦 - 現地で200名の参加受入を行うほか、オンライン配信も併せて行います。現地・オンラインともに、専用申込フォームからの事前登録が必要です。
- 以下のページをご確認ください。
- https://www.mri-jma.go.jp/Topics/R06/061217/Happyoukai2024.html
- 2023年7月19日
- シンポジウムの開催について
- (一財)気象業務支援センターでは、国土交通省、関東地方整備局が主催する『関東大震災100年シンポジウム〜関東大震災を見て、感じて、未来への備えにつなげる〜』を後援し開催します。
- ・日時:2023年(令和5年)8月28日(月)14時00分〜17時30分(13時00分 受付開始)
- ・場所:東京ビッグサイト国際会議場(東京都江東区有明3-11-1)(YouTubeでも同時配信)
- ・定員:800名(事前申込制・参加無料)
- 参加申込み方法などの詳細は、国土交通省ホームページの こちらのページをご覧ください。
- 2020年6月15日
- ・会員専用ページの旧 ログインIDとPWを、6月15日(月)に使用停止しました。
- ・会員の皆様へは、新しいログインIDとPWを、6/10付で電子メールにて通知しております。
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