東大から世界へ 東大から社会へ

アカデミアと産業界を結び、テクノロジーや知見を社会実装する。
そのために人の知恵と熱意とが交わるプラットフォームが、東大IPCです。
協創を促し、イノベーションを生みだす志を支えます。

東京大学 本郷キャンパス

最先端の知を 切り拓く営み

宇宙、生命、創薬、ロボット、AI、IT、環境、農業、金融――
テクノロジーの最前線を押し拡げていく
ユニークなアカデミア系スタートアップを、東大IPCは支援しています。

東京大学 武田先端知 スーパークリーンルーム

研究者の 起業を支える

学術研究を進めながらの起業は、容易ではありません。
東大IPCは、事業計画、登記、資金調達などの第一歩をサポート。
必要なのは独自性とビジョン、そして成果や知見の社会実装にかける情熱です。

東京大学南研究棟アントレプレナーラボ

×ばつ社会課題

気候変動、自然災害、少子高齢化、食糧不足、エネルギー危機――
人類の課題に、アカデミア由来の先端成果で挑むスタートアップが次々と生まれています。
ラボ提供や専門家や企業とのリエゾンなど、多面的にバックアップします。

東京大学 ほどよし衛星3号

News

東大IPCとは

東大IPCは、2016年に、東京大学の100%資本のもと
初の投資事業会社として設立されました。
スタートアップ創出からグロースまでの支援・事業を通じて、
アカデミアからのイノベーションエコシステムの発展を目指しています。

スタートアップ創出から
グロースまでを支援

この目的の実現に向けて
以下の取り組みを続けています。
  • 起業支援 Incubation, Hands-on Support
    研究者、客員起業家(EIR)の起業に向けた伴走支援「スタートアップ創造プログラム」、大学、研究機関と連携した創業成長支援プログラム「1stRound」を開催しています。
  • 投資事業 Investment
    協創1号ファンド、AOI1号ファンド、そしてASAファンド。総額600億円に迫る3つのファンドを運用して投資事業を行なっています。
  • サポート Support
    事業開発、協業支援、人材支援などの幅広い支援を展開しています。
  • パートナーシップ Partnership
    国内外のステークホルダーとともに、スタートアップエコシステムの更なる発展を目指します。
  • 東大関連
    スタートアップ数

    以上
  • 総時価総額

    兆円 以上
  • 東大IPC
    直接投資先

    以上
2025年7月現在

Portfolio

ディープテック領域を中心に
社会に革新をもたらす投資を実施

東大IPCが投資をしているのはいずれも
ディープテック領域を中心に
大きなインパクトをもたらす可能性を持つ
社会課題解決型のスタートアップです。

支援するスタートアップの事業領域は、
ライフサイエンス・医療・アグリテック、
宇宙、ロボット・ハードウェア、
IT・サービス、AI(人工知能)の
5つに大別することができます。

Library

Founder Story

東大IPCが提供する
2つのプラットフォーム

  • DeepTech Dive(ディープテックダイブ)は、東大IPCが独自に運営する人材マッチングプラットフォームです。
    東大IPCが投資および支援するスタートアップ企業の経営者・エンジニア・バックオフィス・インターンなどクローズドな求人情報が得られるサービスです。
    登録、カウンセリング、紹介、マッチングなどご利用はすべて無料です。
  • 1st Round
    1stRound(ファーストラウンド)は、東大IPCが他大学・アカデミアと共催する創業成長支援プログラムです。
    アカデミア周辺のテクノロジーシーズを起点として起業を志すチームや研究者が起業に踏み出すための「第一歩」を支援する創業成長支援プログラム、それが1stRoundです。
    年2回の公募で採択されたチームには、専門家による半年間のハンズオン支援、創業資金、各種リソースなどが提供されます。

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