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プロジェクトストーリー

SUSTAINABILITY

持続可能な社会に向けて
交通死傷者ゼロを目指し、安全で快適なモビリティ社会の実現に貢献
  • 3.すべての人に健康と福祉を
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 11.住み続けられるまちづくりを

自動車業界は今、100年に一度の大転換期を迎えています。自動運転、AI・IoTの活用など、先進技術の誕生と進化がモビリティの可能性を大きく広げようとしています。豊田通商グループは、この環境変化をビジネスチャンスと捉え、素材革命、自動運転・高度安全運転支援技術などの活用、交通インフラの整備などに取り組むことで、道路交通事故の削減、交通死傷者ゼロを目指し、安全で快適なモビリティ社会の実現に貢献します。

交通死傷者ゼロにつながる製品・サービスの収益(売上)
2,510億円
3,200億円
クリーンエネルギーや革新的技術を活用し、自動車/工場・プラントCO2を削減することで、脱炭素社会移行に貢献
  • 7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 9.産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 13. 気候変動に具体的な対策を

気候変動は、地球上の全ての生き物に関わる大きな課題です。豊田通商グループは、この課題に対処するため、次世代環境車(HEV、PHEV、BEV、 FCEVなど)の拡販をはじめ、水素ステーションなどインフラの整備や、素材置換による車体の軽量化、環境車に欠かせない車載電池の増産を支えるリチウム資源の確保などにも積極的に取り組んでいます。また、風力や太陽光などの再生可能エネルギー事業を通じて培った知見や、革新的技術を活用し、自動車CO2・物流事業などにおけるライフサイクルCO2の削減、工場・プラントCO2ゼロチャレンジなどを通じて、持続可能な脱炭素社会の実現に貢献します。

当社持分容量のうちの再生可能エネルギー(注記)比率
76%
82%
  • (注記)再生可能エネルギーには風力発電(洋上風力含む)、太陽光発電、地熱発電、水力発電、木質バイオマス発電を含む
廃棄物を資源化することで、モノづくりを支え、循環型社会に貢献
  • 11. 住み続けられるまちづくりを
  • 12. つくる責任つかう責任
  • 14. 海の豊かさを守ろう

自然界にある資源には限りがあります。私たちはその資源を効率的に利用、また再生産することで、環境への負担を軽減していく必要があります。豊田通商グループはモノづくりに関わる商社として、地球環境に配慮し、資源の確保や安定的な供給を支えていくことが大切な使命であると考えています。限りある資源の有効活用を目指し、廃車や市中・工場内で発生するスクラップから再生可能な資源を回収・加工するなどの循環型ビジネスの構築や、都市鉱山からの資源確保や中古車・中古部品のリユース、プラスチックリサイクルなど廃棄物の「資源化」を通じ、循環型社会の形成に貢献します。

金属分野における資源循環ビジネスの取扱量
6,800千t
9,000千t
アフリカをはじめとした開発途上国と共に成長し、事業を通じて社会課題の解決に取り組む
  • 1. 貧困をなくそう
  • 3. すべての人に健康と福祉を
  • 4. 質の高い教育をみんなに
  • 7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 8. 働きがいも経済成長も
  • 9. 産業と技術革新の基盤をつくろう

豊田通商グループは、アフリカをはじめとした開発途上国において、自動車ビジネスを 中心としたさまざまなビジネスを通じ、生活基盤の整備、産業振興・雇用創出など現地の社会課題の解決に取り組んでいます。例えばケニアでは、国家の戦略的事業パートナーとして国家ビジョンの実現を支援する活動を行っており、この実績をパイロットモデルとし、基礎インフラの改善を通じた生活環境の改善や、職業訓練機会の提供など、そこに住む人々の自立促進と同時に豊田通商グループの成長も実現します。

アフリカにおける雇用者数
21,350

ABOUT US

トヨタグループの総合商社として、
豊かな社会づくりに貢献する価値創造企業を目指します。

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0ヵ国

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