6月26日霧多布湿原の開花状況をお知らせします。

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6月26日、皆さんから要望の多い、霧多布湿原の花の状況を確認してきました。

あいにくの曇り空でしたが、琵琶瀬木道周辺では、エゾカンゾウが咲き乱れ、まるでオレンジのじゅうたんのような装いを見せていました。

残念ながら、今年はワタスゲが昨年ほどは多く見られないようです。

地元の人の話では、「ワタスゲは隔年で満開になるからなぁ〜。きっと来年はいいと思うぞ」とのことでしたよ。

琵琶瀬木道の奥に進むと、ヒオウギアヤメやクロユリが咲いていました。

霧多布湿原は、「花の湿原」と呼ばれるほど、多種多様な花が咲くことで有名です。

あなたはいくつの花を見つけることができるでしょうか?

たくさん探してみてください。

(観光協会ホームページの花アルバムに、およその開花時期が掲載されておりますのであわせてご覧ください。)

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