災害時の避難「知っておくべき5つのポイント」について

最終更新日:2020年06月04日

新型コロナウイルス感染症が収束しない中でも、災害時には、危険な場所にいる人は避難することが原則です。
「自らの命は自らが守る」意識を持ち、適切な避難行動をとりましょう。

ページ内目次

災害時の避難知っておくべき5つのポイント

  • 避難とは【難】を【避】けること。
安全な場所にいる人まで避難場所に行く必要はありません。
  • 避難先は、町の指定避難所だけではありません。
安全な親戚・知人宅に避難することも考えてみましょう。
  • マスク・消毒液・体温計が不足しています。
できるだけ自ら携行してください。
  • 災害の状況により町が指定する避難場所、避難所が変更・増設されている可能性があります。
災害時には、防災行政無線や広報車の放送、町ホームページ等で確認してください。
  • 豪雨時の屋外の移動は車も含めて危険です。
やむをえず車中泊をする場合は、浸水しないよう周囲の状況等を十分確認してください。

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災害時の避難知っておくべき5つのポイント外国語版パンフレット

災害時の避難知っておくべき5つのポイントの外国語版パンフレットが公開されましたので、外国人観光客や外国人従業員の皆さんへの防災啓発にご利用ください。

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問い合わせ先

危機対策課 地域防災係

メールにてお問い合わせいただいた場合は、職員個人のメールアドレスより返信されます。

  • 電話番号 01547-2-2171(内線番号:222番)