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野生の鳥は飼われている鳥と違い、エサが取れずに衰弱したり、環境の変化に耐えられずに死んでしまうこともあるため、野鳥が死んでいても鳥インフルエンザを直ちに疑う必要はありません。
- 死んでいる野鳥を見つけた場合は、下記のとおりの対応をお願いいたします。
pdf鳥インフルエンザ検査優先種一覧
- 検査優先種1に該当する野鳥が1羽以上死んでいた場合
- 検査優先種2に該当する野鳥が1羽以上死んでいた場合
- 検査優先種3に該当する野鳥が3羽以上死んでいた場合
- 検査優先種に該当しない野鳥が5羽以上死んでいた場合
下記連絡先までご連絡ください。
連絡先 : 農林振興課 畜産係 0287-72-6911
※(注記)1.〜4.に該当しない場合は、燃えるごみと同様に燃えるごみ用の袋に入れて排出してください。
- 死んだ野鳥は鳥インフルエンザウイルスに限らず様々なウイルスや細菌、寄生虫に感染していることがあります。これらのウイルスや細菌、寄生虫に感染しないよう、死んだ野鳥には素手で触らないようにしましょう。