友愛の森の再整備については、平成26年度に道の駅「那須高原友愛の森」総合計画を策定し、「那須高原の総合ターミナル」をテーマとする基本構想の取りまとめを行いました。

その後、町では再整備にあたっての整備方針や施設規模などを定めた基本計画の作成に向け、庁内での検討を進めるとともに国、県及び関係団体の方々と協議を重ねてきました。

この度、今後の友愛の森再整備の整備方針を定めた【道の駅「那須高原友愛の森」再整備基本計画書】を策定しましたので、報告させていただきます。

今後は、この基本計画に基づき基本設計を進め、施設の配置や建物の概要を決定していくことになります。町といたしましては、友愛の森の魅力を今まで以上に向上させることにより、町外からの誘客を促進し、さらには来場者の町内周遊を促す仕組みづくりを行うことにより、町産業の活性化を目指していきます。