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南越前町

石川県珠洲市へ災害ボランティア活動に行ってきました!

最終更新日:2024年6月20日 ページ番号:10603

6月15日(土)に、町民の皆様のご参加をいただき、能登半島地震の被災地において災害ボランティア活動を行いました。

2年前に大規模災害に見舞われた南越前町は、被災地の大変さとボランティアの力のありがたみを十分に感じております。隣県でもある石川県の被災地に対して精一杯のお手伝いができればと思い町民参加者を募集し活動しました。

1 活 動 日

令和6年6月15日(土)

2 活 動 地

石川県珠洲市

3 参加人数

南越前町民17名、役場職員2名

4 出 発 式

午前3時30分から役場1階ホールで行いました。

岩倉町長より、参加者の方々に対して感謝と激励の言葉が述べられました。

出発し意気 あいさつ

しゅっぱつい

高校生も参加してくれました。若い力で疲れを見せることなく頑張ってくださいました。

5 現地での活動

現地ボランティアセンターで説明を受け、班ごとに作業内容や依頼者宅をしっかり確認し作業を開始しました。

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4班に分かれ家屋の家財の運び出し、廃棄物の仕分け、災害ゴミの運搬などのお手伝いをしました。

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この日の作業は無事終了しました。具合が悪くなったりケガをした方もおらず、精一杯のお手伝いができました。

お手伝いができた家の方が本当に喜んでおり、私たちも嬉しくなりました。

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全国各地からの応援メッセージもたくさん届いていました。

めっせ めっせ

6 活動を終えた参加者のひとこと(投稿原文より)

・よい経験になりました。地震から5カ月経ちましたが、復興はまだまだだと感じました。また、機会があればお手伝いしたいと思います。

・また、町のボランティア活動を募集して欲しい。人生経験になりました。ありがとうございました。

・町内にて過去にお世話になったのもあり、また参加者との活動に頼もしさと楽しさもあった。

・災害の状況が目に見て分かり大変さを実感した。

・なかなか個人的には行けないので、また、こういう機会をつくって欲しい。

・少しはお役にたてたかな? 微力ではありますが、お手伝いできたことをうれしく思います。

・ボランティアならではの、みんなの力を合わせてやり抜いた後の達成感と充実感は最高です。

・若い子達も参加されていて良かった。今回の様に、どんどんとボランティアに参加すべきだと思います。

・とても良い経験になりました。少しでも復興のお手伝いが出来たのであれば幸いです。また機会があれば参加したいと思います。

・ボランティアは被災した人の困りごとに答える仕事なんだとわかりました。現場の雰囲気や様子を知れたのでよかったです。

・今回初めてボランティアに参加させていただき、とてもいい経験になった。また一緒にボランティアをした相手が高校生だったので感心した。

・南越前町も、2年前の豪雨災害では皆さんのお力添えいただきました。能登半島地震の現状報道が少なく感じるので、まだまだこれからも支援の輪が重要です。

・今でも被災地の復旧はまだで沢山の人手を要するんだなと思った

7 活動を終えて

町民の皆様には募集開始から早々に参加申し込みをいただきありがとうございました。

町では被災地の状況に配慮しつつ町民のボランティア活動を行いたいと考えていました。被災地の状況から団体でのボランティアの受け入れは制限されてきておりましたが、一部の被災地では、5月に入りようやく団体の受け入れも少しづつ対応できるようになってきまして、福井県や被災地との調整・協議を進めた結果、この度のボランティア活動に結びつけることができました。まだまだ支援を必要としている方は多く、改めてボランティア活動が大切だと感じました。

今後も、被災地支援のために町民の皆様のお力添えをお願いすることもあるかと思いますが、その際はご理解ご協力賜りますようよろしくお願いします。

この度は本当にありがとうございました。

お問い合わせ先

総務課

電話番号:0778-47-8000 ファックス:0778-47-3261
メール:soumu@town.minamiechizen.lg.jp(メールフォームからもお問い合わせいただけます)

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