(株)長谷工不動産と近鉄不動産(株)は、分譲マンション「ブランシエラ三鷹下連雀ローレルコート」(東京都三鷹市、総戸数66戸)のモデルルームを29日にオープンする。
JR中央線「三鷹」駅からバス8分・バス停下車徒歩3分、同「吉祥寺」駅からバス11分・バス停下車徒歩2分に位置。敷地面積2,095.24平方メートル、鉄筋コンクリート造地上8階建て。幅300mmで縦ラインを強調したマリオン、外観を下から見上げた際の視点にも配慮したバルコニー、立体感と重厚感を演出する門構えなどを採用する。
住戸は、南向き3LDKを中心に、1LDK〜3LDK(50.05〜80.21平方メートル)の20タイプ。3LDKにウォークインクロゼットとシューズインクロゼットを備え、可動式収納ユニットを採用したプランも用意する。
強化外皮基準(断熱性能)を満たし、省エネによる一次エネルギー消費量を基準値から20%以上の削減を実現したマンションとして、「ZEH-M Oriented」認証を取得する予定。また、東京こどもすくすく住宅認定制度において、セーフティモデルの設計認定を取得している。
なお同物件では、デジタル技術を活用した新しいマンション管理サービス「smooth-e(スムージー)」を導入。(株)長谷工コミュニティが管理者となり、入居者に代わって日常管理など専門的な業務を行なう。入居者はパソコンやスマートフォンを使い、気軽にマンション管理に関わることが可能。
販売開始は2025年1月下旬の予定。販売戸数・価格は未定。竣工は同年10月下旬、入居開始は同年12月中旬の予定。
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