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公立大学 東京都立大学 Tokyo Metropolitan University

Hot Topics

在学生や卒業生の活躍、教員の研究内容、国際化に向けた取り組みなど、幅広い切り口で都立大の「いま」をご紹介します。

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HOT TOPICS B Image No.2
「ことば」を切り口に「生きづらさ」の正体に迫る。人文社会学部松田教授が提案する、柔軟で自由な言語教育

東京都立大学 人文社会学部・人文科学研究科で日本語教育研究を行っている松田真希子教授。その研究は「日本語教育」を切り口に、社会のあり方や人の生き方を問い直しています。 松田研究室には、日本人のほか留学生も各国から集まっています。今回、松田教授に詳しい研究内容や、都立大で留学生が日本語教育を学ぶ意義について伺いました。 日本語教育は、アイデンティティを問い直す機会になる ——まず、松田先生のご専門を教えてください。 松田 一言で言うと、「コンタクトゾーンのコミュニケーション研究」です。 松田

HOT TOPICS B Image No.3
自分で考えて行動した経験は一生役立つスキルになる。経済経営学部 松尾ゼミが、毎年海外調査に行く理由

経済経営学部の松尾隆准教授のゼミナールは、経営学を扱う研究室。都立大には経営学を専門とするゼミがいくつかありますが、松尾ゼミでは発展途上国における国際経営戦略をテーマにし、年に一度、約1週間の海外調査に行きます。 なぜ、松尾ゼミでは海外での調査を大事にしているのでしょうか? 直接現地に行くからこそ、学べることとは? 教鞭をとる松尾先生、そして今年海外調査に行ったばかりのゼミ生に話を伺いました。 いろいろな角度から、どこまでも深く学べるのが経営学 ――まずは、松尾先生の専門である「経営学」の面白さや魅力について教えてください。 松尾 経営学の面白さは、「何をやっても良い」という対象の広さだと思います。経営学は、経済学、心理学、社会学、工学などいろんな学問から派生しつつ、それぞれが掛け合わさっています。いろいろな角度から研究できますし、深く学ぼうと思ったらいくらでも追求できるのが魅力です。

HOT TOPICS B Image No.4
研究室と現場を行き来し、トンネル工学の知見を深める。都市環境学部 砂金研究室で学べることとは?

都市環境学部 都市基盤環境学科では、人々のくらしや社会の活動を縁の下で支える公共的な事業を行う分野であり、都立大では大都市である東京をフィールドとして実践的研究を進めている特徴があります。 その中でも今回は、私たちの暮らしを支えるインフラ整備の要である「トンネル工学」に着目。新しい材料や工法の研究開発を通じて、より安全で持続可能な社会の実現に取り組む都市環境学部 都市基盤環境学科 砂金研究室について紹介します。 都市の課題を解決する「都市基盤環境学」とは ──都市基盤環境学科では、どのようなことを学べるのでしょうか。 砂金 都市基盤環境学科は、いわゆる土木工学を基本としながら、現代の都市が直面する多様な課題に対応できる人材を育成する学科です。

HOT TOPICS B Image No.5
学びと経験の連鎖が形づくる道。作業療法学・脳科学から企業研究職へ、描き続けてきたキャリアの軌跡

健康福祉学部 作業療法学科を卒業後、人間健康科学研究科人間健康科学専攻フロンティアヘルスサイエンス学域博士前期課程を修了し、現在は株式会社 資生堂でDE&I戦略推進部に所属する礒部寛子さん。礒部さんは在学中、臨床実習で"化粧や整容(身だしなみを整えること)"が持つポジティブな力に興味を持ったことをきっかけに、脳機能の側面から「化粧が人の社会性に与える影響」について研究をしてきました。 作業療法学科で得た学びや視点を大切にしながら、大学院で研究を深め、企業に所属して研究成果を社会に還元する道を選んだ礒部さん。大学での学びがキャリアにどうつながったのか、また後輩たちへのメッセージを伺いました。 臨床実習での実体験で知った「化粧や整容」の可能性。人との関わりを通じて学んだからこその気付き

HOT TOPICS B Image No.6
家族型ロボット『LOVOT』を生み出した林要が、大学で経験した「ものづくり」の面白さ

昨今大きな注目を集めている家族型ロボット「LOVOT」をご存知でしょうか。手をパタパタと動かしながら可愛らしい表情を見せるこのロボットは、生活の利便性向上のためではなく、ペットのように人間に愛されるために誕生しました。温かな体温があり、自由に動き回り、徐々に人に懐いていくLOVOT。一見するとシンプルなつくりのように見えますが、機械学習や50を超えるセンサーなど、実は非常に高度なテクノロジーがたくさん詰まったロボットです。 この「LOVOT」の開発プロジェクトは、都立大の前身の一つである東京都立科学技術大学(以下、科技大)卒業生の林要さんが立ち上げました。林さんが全く新しいロボットの開発に挑んだ背景には、どのような原体験があったのでしょうか。林さんの学生生活について、東京・日本橋浜町にある『LOVOT MUSEUM』の中で詳しくお伺いしました。

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学問の力で、東京から世界の未来を拓く

東京都立大学は、東京都が設置する唯一の総合大学として、多彩な基礎研究や応用研究、大都市課題研究を推進することで、東京都の発展に貢献し、ひいては世界の未来を拓いていきます。

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大学院 研究科・専攻一覧イメージ

大学院

  • 人文科学研究科
    4つの研究領域(社会行動学・人間科学・文化基礎論・文化関係論)によって構成されています。学生募集はこの4専攻をさらに細分化した「分野」又は「教室」の単位で行われ、入学者は当初から学際的な環境のもとで高度な専門的研究に携わることができます。
  • 法学政治学研究科
    法学政治学専攻と法曹養成専攻(法科大学院)があります。法学政治学専攻は、大学や研究機関に勤務する研究者の養成、高度な専門的知識を有する職業人・公務員を志す人材の育成を目的としてい ます。法曹養成専攻は、裁判官・検察官・弁護士の養成を目的としています。
  • 経営学研究科
    高度な知識と論理的思考力を有し、幅広い視野を持って研究を遂行できる実務家と研究者を養成します。博士前期課程は、経営学、経済学、ファイナンスの3プログラムからなり、それぞれの修士号を取得できます。博士後期課程では、経営学か経済学の博士号を取得できます。
  • 理学研究科
    数理科学、物理学、化学、生命科学の4専攻からなり、広い視野を持つ独創的な研究者や高度な専門家を育成します。世界トップレベルの基礎的・基盤的研究とともに、応用展開を図る研究や大型のプロジェクト研究を、外部の研究機関との協力も含めて数多く進めています。
  • 都市環境科学研究科
    安全・安心・快適な都市環境の創造と持続的な発展を可能にするため、基礎研究から実践研究までを幅広く追究しています。学域横断型講義も行われ、深く広い視野を持つ専門家を育成します。自治体や民間、NPO、被災地域等との連携研究に参加することも珍しくありません。
  • システムデザイン研究科
    5学域による教育・研究活動を通じ、社会を支える研究者/エンジニア/クリエイターを育みます。システムデザイン力を身に付ける演習など、工学の実学的な側面を重視。確かな基礎に裏付けされた応用力と、豊かな創造性を兼ね備えた人材の育成に力を注いでいます。
  • 人間健康科学研究科
    「活力ある健康長寿社会の実現」に貢献する研究は本研究科の最重要課題。健康に関わる様々な分野の高度実践的専門家、先端研究者の育成を目指します。6つの学域からなり幅広い研究に対応し、昼夜・土日も開講するなど大学院生のニーズを反映しているのも特徴です。

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