インターンシップ!!
山形県立米沢工業高校2年生は、12日から14日までの3日間、自分の進路を考えた「就業体験学習」を行っています。 2日目となる6月13日、長井ダムを訪れた4名は公務員を目指しているとのこと。 今日は、ダムの役割や管理の重要性を知ることを学習ポイントとして、長井ダムについてしっかり学んでいただきました。
はじめに長井ダムの概要を学びました
操作室では、ダムコンや監視カメラ、
放流警報設備等の概要を学びました
放流警報設備等の概要を学びました
ダムの監査廊に設置された計器類を、
安全確認し、堤体の安全確認について学びました 長井ダムから放流する際に使用するバルブについて学びました
安全確認し、堤体の安全確認について学びました 長井ダムから放流する際に使用するバルブについて学びました
施設の見学では、コンクリート打設や建設の経緯、取水塔などの管理設備にも興味をもち、高校生は、一生懸命メモを取ったり、質問するなど、意欲を感じました。
長井ダム建設中のパネルで当時の工事を学びました
取水塔では、水の高さや水温について学びました
[画像:巡視船に乗って、貯水池の巡視をしました]
巡視船に乗って、貯水池の巡視をしました
[画像:ヤッホーポイントでは元気よく「やっほー♪」]
ヤッホーポイントでは元気よく「やっほー♪」
今日は雲ひとつない巡視日和で、高校生もいきいきしていました。半日という短い時間での就業体験でしたが、ダム管理の仕事がわかったかな? 今回の「就業体験学習」を、これからの勉強に活かして頑張ってください!