「第4回ながい百秋湖まつり」が開催されました。
平成27年11月1日(日)、長井ダム水源地域ビジョン推進会議主催の「第4回ながい百秋湖まつり」が開催されました。 ビジョン推進会議を構成する団体が企画する、野川まなび館を基点とした、紅葉のながい百秋湖周辺を楽しむ各種のイベントを実施しました。 長井ダムは、新野川第一発電所や野川小水力発電所とともに、普段は行くことができない場所を見学するツアーを、午前・午後各1回ずつ実施し、合計20名の方から参加いただきました。
当日は気持ちよい秋空の下、美しい紅葉に囲まれながら、初めて行く場所に心躍らせる人や、堤体下流面から見上げる長井ダムの迫力に圧倒される人など、歩いて楽しい♪見て学べる!発見がいっぱいの見学会となりました。
まず展示室で長井ダムの概要を学びました
取水塔では野川で利用される水は
ここから送られることを学びました
ここから送られることを学びました
紅葉真っ盛りの山々をバックに記念撮影
天端から県内一の高さを誇るダムを見下ろして( ゚∀ ゚)
どこまでも続く監査廊を歩いていくと!!
ダム下流から見上げる重力式コンクリートダム
長井ダムから見た新野川第一発電所
長井ダムから新野川第一発電所に移動
[画像:新野川第一発電所での見学の様子]
新野川第一発電所は、長井ダムから最大で毎秒12立方メートルを取水して、最大1万kW、年間で約5,170万kWの発電を行うことができます。
ここで、公害のないクリーンなエネルギーを供給できるんだね。
新野川第一発電所での見学の様子
- 丸
- [画像:吹き出し]
[画像:野川小水力発電所での見学の様子]
[画像:発電機]
野川小水力発電所での見学の様子
最後は、昨年11月から運転している、野川かんがい用水路を利用し発電を行う、野川小水力発電所(通称「のがわデンデン」)を見学しました。