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大都市の病院に勝るとも劣らない設備と技術をフルに活用しながら、北薩地区全般にわたる地域医療に取り組んでいます。
地域の皆様が安心・安全に暮らせ、心の支えとなる病院づくりをめざします。南九州の介護ならわたしたちにお任せ
最新MRI・CTシステム導入
電子カルテ導入

各施設よりご案内一覧(新着情報)

各事業のご説明

地域包括ケア病棟とは

地域包括ケア病棟とは、急性期の治療が終わった後に、自宅や介護施設に復帰し生活することが難しい患者様や、在宅・施設療養中から緊急入院した患者様に対して、在宅復帰に向けた医療や看護、リハビリなどを行う病棟です。
在宅復帰をスムーズに行うために、「在宅復帰支援計画」に基づいて、主治医、看護師、リハビリスタッフ、在宅復帰支援担当者などが協力して治療やリハビリなどの支援を行います。入院期間は原則として60日以内です。
卓翔会記念病院は地域包括ケア病床を30床設けています。

療療養病棟とは

医療療養病棟とは、一般病棟での急性期治療を終え、症状は比較的安定しているものの引き続き病院での治療を受ける必要がある慢性期の患者様に対して、長期療養を目的とした医療や看護、リハビリなどを行う病棟です。
在宅復帰をめざす病棟でもあり、患者様の状態にあわせて在宅復帰に向けた支援も行っています。
卓翔会記念病院は療養病床を169床設けております。

介護老人保健施設とは

介護老人保健施設とは、入院や入所なさっていた方、また自宅にいらっしゃった方で、原則として65歳以上で要介護1以上の方がご利用いただける在宅復帰をめざした介護保険施設です。
介護老人保健施設では医師による管理の下で看護・介護を提供しています。理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が適切なリハビリを個別に行い、ご利用者様が自宅での日常生活に復帰できるようサポートします。栄養管理・食事・入浴なども提供します。
なお、40歳以上64歳以下の方でも、要介護認定を受けた方は入所できます。

当法人では、以下の2施設を運営しています。

訪問看護ステーションとは

訪問看護ステーションとは、病気や障がいをお持ちの方が、住み慣れた地域やご家庭で自分らしい充実した療養生活を送れるように、看護師などが生活の場へ訪問し、看護ケアを提供し、自立への援助を促す事業所です。
訪問看護ステーションは、主治医の指示の下で病院などの各事業所と連携し、医療と介護をつなぐ役割を果たします。ご利用いただける年齢に制限はありません。

当法人では、「訪問看護ステーション こんにちわ」を運営しています。

小規模多機能型居宅介護とは

小規模多機能型居宅介護施設は、利用者の皆様が自宅において可能な限り自立した日常生活を送ることができるよう、施設への「通い」を中心として、短期間の「宿泊」や利用者の方の自宅への「訪問」を組合せ、家庭的な環境の下で日常生活上の支援を行う施設です。

これまではデイサービス、ショートステイ、ヘルパーをそれぞれ別事業所が担当し、手続や情報共有に時間がかかる面もありましたが、「通い」「宿泊」「訪問」が同一事業所で提供可能であり、利用者は馴染の職員から継続的に支援を受け、安心して生活を送ることができます。

当法人では、「小規模多機能居宅介護施設 水光舎」を運営しています。

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