皮膚科 医師
岸本 和裕 (きしもと かずひろ)
認定資格 |
医学博士 日本皮膚科学会認定専門医、ドイツVHO式巻き爪矯正法ライセンス、ボトックス講習・実技セミナー修了認定、舌下免疫療法認定、日本緩和医療学会研修修了 |
所属学会 |
日本皮膚科学会 日本臨床皮膚科医会 |
その他 |
福島県立医科大学皮膚科 臨床教授兼非常勤講師
筆頭著者論文:103編(書籍4冊)
皮膚科の臨床優秀論文賞受賞(2007年) |
●くろまる医師からのコメント
- 「ほんまもんへの道」(最初のペンギン&知行合一)に関連した講演活動を継続しております。
これまで全国の看護学生、医学生、大学・学校教員、研修医、医師、看護師、社会人、管理職、
管理者の方々にご聴講いただき感謝しております。約3,500名の聴講者の方々との意見交換や
ご感想をいただいた経験は何にも代えがたい宝物です。毎回、新たな気づきを頂きながら求道者
として自己研鑽を継続して参ります。
- 多数の皮膚科領域の実臨床に触れる「実践皮膚科学」と社会人として必要不可欠な「人間学」を
軸とした人材育成を目的とした活動です。「終身の計は人を樹うるにしくはなし」。「組織」を
牽引する人材が増えれば、「会社」を、さらには、「日本社会」を牽引する人材も増えます。
どんなに暗澹たる世の中であっても、“志”と“熱意”を持った人材が増えれば、必ず明るい未来が
待っている!と信じています。
- 皮膚科医として本邦では唯一無二の環境下で身につけてきた「皮膚科学の実戦経験」(芸の学問)
に加え、職種を問わず人生に欠かせない「人間学」(道の学問)を取り入れることにより導き出
した“独自の視点”で講演いたします。
●くろまる講演1
対 象
社会人
目 的
人材育成
講演テーマ
【演目】
第1回:仕事の質を向上させるために大切な3つの視点
第2回:ワーク・ライフ・バランス&アンバランスのバランス感覚
第3回:やむを得ず…上司に逆らうときに知っておくべき心構え
第4回:「自分の思い通りの環境をつくる」ために必要な「tactics」&「strategy」
第5回:“危ない橋”を渡りきるために…肝に銘じておくこと
第6回:なぜ“eagle eye”を開眼しなければならないのか?
第7回:「太刀打ちできない!」と尻込みしてしまう仕事と…どう向き合えばよいのか?
第8回:秀才やAIが全く役に立たない領域を知り、その能力を身につけよう!
第9回:プロフェッショナルを目指すために…ガイドラインの“功・罪”を知る
第10回:“経験年数”とともに「成長する人」と「成長しない人」との違いは何か?
第11回:成功をおさめる“真の商売人”たちの「思考回路」
時 間
1講演あたり質疑応答を含めて約60分間。
会場・形式・人数
・山鹿クリニック2階 会議室・医師会サロン
・リモート講演
担当者1-2名が同席。同一社内であれば聴講人数は問いません。
備 考
2020年11月よりスタートし、10社、32講演実施。
●くろまる講演2
目 的
臨床現場で直面する様々な壁に押しつぶされずに乗り越えられる看護師を目指す。
講演テーマ
「医療者として仕事の質を向上させるために大切な3つの視点」
&「いつかきっと役に立つ3つのお話」
時 間
1講演あたり質疑応答を含めて約90分間。
会場・形式・人数
・山鹿クリニック2階 会議室・医師会サロン
・リモート講演
同一施設(大学・学校)および関連施設(病院看護部)内であれば人数は問いません。
備 考
「卒業記念講演」に適しております。
講演予定
・富良野看護専門学校 2025年1月23日(木)10:00〜11:30
山鹿クリニック2階 医師会サロン
・公立西知多総合病院(看護局)2025年2月15日(土)
・土浦看護専門学校 卒業記念講演 2025年2月25日(火)
●くろまる講演についてのご感想
講演を聞いた方の感想をご覧いただけます。 ⇒ こちら をご覧ください。
― 認定看護師 ―
■しかく緩和ケア・がん性疼痛看護
■しかくがん薬物療法看護
■しかく皮膚・排泄ケア
■しかく糖尿病看護
■しかく感染管理
■しかく訪問看護
■しかく認知症看護
■しかく精神科看護
■しかく摂食・嚥下障害看護
●くろまる総看護部長からのコメント
当院の認定看護師による出前講座を準備しております。学校、病院、地域の方々などのご要望に沿って行ないますので、ご活用ください。
●くろまる講演テーマのご紹介
■しかく 緩和ケア・がん性疼痛看護
テーマ 1
緩和ケアとはどんなケア? 〜診断された時から〜
講演時間 / 対象者
応相談 / 一般の方
コメント
緩和ケアとはどのようなケアか、疑問や質問にお答えします。
テーマ 2
治療を支える緩和ケア
講演時間 / 対象者
応相談 / 一般の方
コメント
治療では緩和ケアがどのようなケアができるのかお答えします。
■しかく がん薬物療法看護
テーマ 1
抗がん剤治療の効果と副作用症状、その対処について
講演時間 / 対象者
30分 / 一般の方
コメント
抗がん剤にはどんな効果があるのか、副作用は?どの薬でも髪は抜けるの?
吐き気が辛そう、そんな時はどうすればよいの?など、抗がん剤に関する不安や疑問にお答えします。
テーマ 2
抗がん剤治療中の日常生活について
講演時間 / 対象者
30分 / 一般の方
コメント
抗がん剤治療中は、様々な体調の変化が現れます。その体調の変化について説明し、どのように日常生活を送ればよいのかをお話しします。
■しかく皮膚・排泄ケア
テーマ 1
日々のスキンケアについて ・基礎知識、予防 ・洗浄方法、保湿
講演時間 / 対象者
30分〜60分 / 一般の方
コメント
皮膚が乾燥したり汚れていたりすると、皮膚トラブルを起こしやすくなります。
肌の保湿方法や身体の洗い方について実際に体験してみませんか?
テーマ 2
褥瘡(床ずれ)について
講演時間 / 対象者
30分〜60分 / 一般の方
コメント
ベット上で過ごす時間が長くなっていませんか?褥瘡ができる前に、ぜひ予防する方法について学びましょう。
■しかく糖尿病看護
テーマ 1
身近な病気〜糖尿病〜
講演時間 / 対象者
30分〜60分 / 一般の方
コメント
今や成人の4人に1人が糖尿病と言われています。また隠れ糖尿病の方も大勢いると言われています。身近な病気、糖尿病をやさしく解説します。
テーマ 2
糖尿病の合併症を知ろう
講演時間 / 対象者
30分〜60分 / 一般の方
コメント
糖尿病を長く患うと、様々な合併症が出やすいと言われています。予防や対処法をやさしく解説します。“転ばぬ先の杖”で元気な毎日を送りましょう。
■しかく感染管理
テーマ 1
手指衛生(手洗い・手指消毒)
講演時間 / 対象者
30分〜60分 / 一般の方・医療者
コメント
感染対策の基本は、手指衛生(手洗い・手指消毒)です。
なぜ、手指衛生が重要なのか、正しい手指衛生の方法と手洗いの洗い残しを検証
(蛍光ローションとブラックライトを用いて)してみましょう!
テーマ 2
インフルエンザ対策
講演時間 / 対象者
30分〜60分 / 一般の方・医療者
コメント
毎年冬から春は、インフルエンザの流行シーズンです。
インフルエンザを予防するためのポイントを学ぶ講座です。
■しかく訪問看護
テーマ 1
こんにちは訪問看護です(訪問看護の役割)
講演時間 / 対象者
30分〜60分 / 一般の方・医療者
コメント
訪問看護サービスの内容や利用と提供についてお伝えします。
テーマ 2
病院からわが家に帰るための準備(退院支援)
講演時間 / 対象者
30分〜90分 / 一般の方・医療者
コメント
在宅での生活や利用可能な医療・介護・福祉サービス、医療依存度が高い患者さんの退院支援に必要な視点、多職種との連携・チーム医療についてお伝えします。
■しかく認知症看護
テーマ 1
認知症ってなんだろう?
講演時間 / 対象者
応相談 / 一般の方・医療者
コメント
認知症には原因となる疾患が何十種類もあり、進行や症状も様々です。認知症について学び、自分ごととして捉える講座です。
テーマ 2
認知症があっても「私らしく」暮らすためのヒント
講演時間 / 対象者
応相談 / 一般の方・医療者
コメント
認知症によって認知機能や体調の変化を感じながら日常生活を送るご本人や、日常を支えるご家族の思いは様々です。その人らしさを支えるヒントを学ぶ講座です。
■しかく精神科看護
テーマ 1
コミュニケーションスキルを学ぶ
講演時間 / 対象者
60分 / どなたでも
コメント
コミュニケーションの基本的なスキル4つを学びます。仕事でもプライベートでもすぐに使えるスキルです。
テーマ 2
精神科で処方される薬について <睡眠薬について>
講演時間 / 対象者
30分 / 医療従事者
コメント
眠れない・不眠症の話から、症状にあった薬の話。効果的な内服の方法や内服時間の工夫。特に施設に入られている高齢者にはどのようなタイミングで内服したら良いのかなど、症例をもとにお伝えします。
■しかく摂食・嚥下障害看護
テーマ 1
食事の際の姿勢調整
講演時間 / 対象者
応相談 / どなたでも
コメント
食事をする際、姿勢調整の工夫一つで患者さんが自分で食事を取れることがあります。患者さんに合わせた姿勢調整方法を学ぶことで、誤嚥や窒息の予防をして、安全に食事の介助が行えるよう手助けができればと思います。
テーマ 2
自宅や施設でできる嚥下訓練方法
講演時間 / 対象者
応相談 / どなたでも
コメント
病院からご自宅や施設に退院したあとに、誤嚥や窒息を予防するためにできる訓練方法を紹介します。自宅や施設でも誤嚥性肺炎を予 防しながら安全に食事を食べられる方法を学びましょう。
上記は、講演テーマの一例です。
その他の講演テーマにつきましては、こちら をご覧下さい。