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子どもの教育費、どう準備する?

子どもの教育費は、住宅費、老後の費用と並び、人生の三大支出の一つと言われています。
幼稚園から大学までいったいいくらかかるのでしょうか。
計算したことのある方はあまりいらっしゃらないかもしれませんが、データを見れば、その高額ぶりに驚くはずです。
その場のやり繰りだけでまかなうのは難しいため、ご家庭の教育方針に基づいた長期計画が必要になってきます。

目次

  • (統計から見る「教育費」の目安)
    • 学費だけでなく「塾代」、「習い事代」の負担が大きい
    • 大学資金は早くから準備する必要がある
  • (「教育費」の積み立て方法)
    • 教育資金のベースとして「児童手当」を積み立てる
    • 「学資保険」や「つみたてNISA」の利用も検討する
  • (「教育費」の支援制度)
    • 高校の学費を補助する二つの支援制度
    • 大学では返済不要の給付型の奨学金が大幅拡充
    • コラム新型コロナウイルス感染症で家計が急変した家庭を支援
監修/豊田眞弓(とよだ・まゆみ)
ファイナンシャル・プランナー。FPラウンジ代表。子どもマネー総合研究会主宰。小田原短期大学非常勤講師、東京都金融広報委員会金融広報アドバイザー。個人相談業務を行うほか、新聞や雑誌などへの寄稿多数。

本コンテンツは、金融広報中央委員会発行の広報誌「くらし塾 きんゆう塾」Vol.53 2020年夏号(2020年(令和2年)7月発刊)から転載しています。
広報誌「くらし塾 きんゆう塾」目次

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