5月9日〜6月20日にかけて開催された「第31回 ボランティア大学」の様子をお伝えします。

[画像:「第31回 ボランティア大学」の開講案内。] [画像:第1日目<br>ボランティア大学の初日がスタートしました<span >!</span>毎年好評の牧岡英夫先生(共育ひろば主宰)が、ボランティアについて分かりやすく講義をしてくださいました。「どこまでがボランティア活動なの<span >?</span> ボランティアの心構えとは<span >?</span>」など皆さんとても熱心に聞いていました。今年度は52名の方が受講されました。] [画像:第1日目<br>初日のグループディスカッションの様子です。早速、本日学んだことを受講生の皆さんで共有しました。他の人の意見を聞くことで新しい発見がありますね<span >!</span>] [画像:第2日目<br>椅子からの立ち上がり方等、介助のポイントについてケアサポートのボランティアグループさんに教わりました。動きの仕組みから説明があるため、よく分かりますね<span >!</span>] [画像:第3日目<br>要約筆記体験を行いました。手話が使えない方にとっては、とても大切な伝達手段ですね。「はじめて知りました。興味が湧きました」「要約するのは大変だが、楽しい<span >!</span>」] [画像:第3日目<br>手話体験を行いました。手話の中には、物の形や漢字の形からきているものがあると知れば、意外と簡単かも<span >!?</span>] [画像:第4日目<br>車いす体験を行いました。慣れた道でも視点の違いや、ちょっとした段差等により、押す人も乗る人も様々な発見がありました。正しい方法を知ればスムーズに出来ました<span >!</span>] [画像:第4日目<br>アイマスクをつけての誘導体験を行いました。視覚障害者の気持ちになってみると、様々な気付きがあったようです。ベテランのボランティアさんのフォローの下、安全に体験できました。] [画像:第5日目<br>点字体験を行いました。点字の歴史、基本的なルールを学んだ後、書き方と読み方を練習しました。] [画像:第5日目<br>録音のボランティアグループから録音体験を受けました。視覚障害者には、点字が使えない方も多くいらっしゃいます。そのような方に向けて、音声で情報をお届けする活動です。「録音ボランティアなかま」と「茅ヶ崎録音奉仕会」が講師を務めました。] [画像:第5日目<br>録音のボランティアグループより録音体験を行いました。視覚障害者には、点字が使えない方も多くいらっしゃいます。そのような方に向けて、音声で情報をお届けする活動です。「録音ボランティアなかま」と「茅ヶ崎録音奉仕会」が講師を務めました。] [画像:第5日目<br>視覚障害者の方の体験談を伺いました。料理、洗濯、掃除など見えなくても全てお一人でこなしていると聞いて、皆さん驚いていました<span >!</span>] [画像:第6日目<br>市社協より、ボランティアセンター機能・役割について紹介しました。ボランティア活動を始めてみたい方は、是非お問い合わせください<span >!</span>] [画像:第6日目<br>個人でボランティア活動をされている方から、ボランティア体験談を伺いました。茅ケ崎養護学校、福祉施設のお手伝い、買い物付き添い等、様々な場所で色々なボランティア活動をされている事が分かりました。] [画像:第6日目<br>知的障害と自閉症を理解するプログラムを行いました。「何となくは知っていたけど、どのように接すれば良いか理解出来た」「1つ1つの行動に理由がある事が分かった」] [画像:第7日目<br>浜須賀地区のボランティアセンター「サポートはますか」の方をお招きして、地区ボラセンの活動内容などを伺いました。「こんな身近な場所に、地域の支えあい活動があることを初めて知った。参加してみたいと思った」] [画像:第7日目<br>牧岡先生より、まとめの講義がありました。これからボランティア活動を目指す皆さんの、一歩を踏み出す後押しをして頂きました<span >!</span>] [画像:第7日目<br>牧岡先生の講義の最後には、ボランティア活動を漢字一文字で表すと...<span >?</span>という課題が出ました。グループディスカッションを通じて、自作の漢字や、新しい漢字を作って表現していただきました<span >!</span>]