神経内科|済生会 奈良病院

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神経内科

診療内容・特色

特徴
外来にはあらゆる神経内科疾患の患者が受診しています。 とくに多いのは頭痛症、脳血管障害、パーキンソン病、その他の神経難病、てんかんなどです。
神経生理学検査も行っています。(末梢神経伝導速度・針筋電図・体性感覚誘発電位など)
(神経内科では、神経科・精神科や心療内科で診る疾患は扱っていません。)
診察内容

【ボツリヌス毒素(ボトックス)局所注射】

筋弛緩作用を示し、筋の攣縮および緊張を改善します。
通常、施注後数日から10日後位で効き目が現われ、2〜4ヶ月持続します。

【眼瞼痙攣】

両側のまぶたの筋に筋けいれんが反復する疾患。眼瞼の不快感、羞明、瞬きが多いなどの症状がみられ、頻繁な痙攣が進行すると目を開けることが不可能となる。

【片側顔面痙攣】

片側の顔面筋(表情筋、特にまぶたの筋や口角の筋など)が不随意に収縮する疾患

【痙性斜頸】

頭頸部の筋肉の緊張の異常により、頭が傾いてしまう疾患。頭部の回旋、側屈、前後屈、肩挙上、などが種々の組み合わせで出現する。

【上肢痙縮・下肢痙縮】

上記4疾患に対してのボトックス注射は済生会奈良病院神経内科で治療を行なっています。
希望される患者さんがいらっしゃればご紹介下さい。
ボトックス治療をするには、事前の登録後に薬が出荷されますので、初診時にすぐ注射することはできません。
初診の数日後に施行が通常です。

医師紹介

  • 中室 卓也部長

    神経学会専門医
    神経学会指導医

  • 菊井 祥二非常勤医
  • 小松 由華非常勤医
  • 斎藤 教平非常勤医
  • 鈴木 裕太郎非常勤医

外来担当医表

中室 卓也 菊井 祥二 中室 卓也 斎藤 教平
鈴木 裕太郎
小松 由華 中室 卓也

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