三重県林業研究所の紹介
<沿革>
昭和38年4月
実用技術の開発に重点をおく試験研究と研究成果の普及指導の場として津市(旧一志郡)白山町二本木に三重県林業技術普及センターを設立
昭和48年12月
本館を新築
昭和49年4月
三重県林業技術センターと改称
昭和55年5月
天皇、皇后両陛下をお迎えして第31回全国植樹祭お手まき行事が行われ、これを機にセンター組織の一つとして緑化センターが設置されるとともに、展示館、樹木図鑑園、芝生広場等を整備
平成元〜5年度
木材加工に関する試験研究施設を整備
平成8年3月
きのこ栽培試験棟を整備
平成10年4月
三重県科学技術振興センターに統合され、林業技術センターは研究部門のみの組織となり、普及部門は本庁へ移管、緑化センターを廃止
平成13年4月
組織の再編により名称を三重県科学技術振興センター林業研究部へ変更
平成20年4月
科学技術振興センターが廃止され環境森林部林業研究所と改称
平成24年4月
部局再編成により農林水産部に所属
平成30年4月
新たな林業人材育成機関「みえ森林・林業アカデミー」の開講に向け、アカデミー運営課を設置
平成31年4月
「みえ森林・林業アカデミー」の本格開講
令和3年4月
林業技術普及の機能と森林教育部門を移管し、普及・森林教育課を設置
令和5年3月
みえ森林・林業アカデミー棟完成
<組織と担当業務>