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2004(平成16)年度 当初予算
基本事業目的評価表
基本事業名
13202 スポーツ施設の整備運営
評価者
教育委員会 スポーツ振興チーム マネージャー 松ケ谷 光廣
059-224-2985(7283) matsut11@pref.mie.jp
評価年月日
2003年11月25日 9:35:48
政策体系上の位置づけ
政策:文化・スポーツを通じた自己実現
施策:132 スポーツの振興
施策の数値目標:週1回以上スポーツをする県民の割合
基本事業の目的
【誰、何が(対象)】
スポーツに親しみたい県民が
【抱える課題やニーズは】
自由時間の増大や県民の体力・健康づくり等に対する関心の高まりとともに、生涯にわたってスポーツに親しむ場と機会が求めれている
という状態を
【どのような状態になることを狙っているのか(意図)】
県営スポーツ施設を利用し、多様な活動をしている
という状態にします。
【その結果、どのような成果を実現したいのか(結果=施策の目的)】
県民がそれぞれの好み、年齢や体力等に応じて、いつでも、どこでも気軽にスポーツに親しんでいる
基本事業の数値目標、コスト、マネジメント参考指標
2001
2002
2003
2004
2006
県営スポーツ施設年間利用者数(人)
[目標指標]
目標
539100
500000
505000
515000
実績
582047
590385
必要概算コスト(千円)
825,913
984,523
573,392
600,784
0
予算額等(千円)
815,473
971,193
557,995
589,575
概算人件費(千円)
10,440
13,330
15,397
11,209
0
所要時間(時間)
2,480
3,100
3,640
2,650
人件費単価(千円/時間)
4.21
4.30
4.23
4.23
必要概算コスト対前年度(千円)
158,610
-411,131
27,392
-600,784
県営スポーツ施設の稼動した日数の割合(%)
[マネジメント参考指標]
目標
100
100
100
実績
100
[マネジメント参考指標]
[マネジメント参考指標]
[マネジメント参考指標]
[マネジメント参考指標]
[マネジメント参考指標]
数値目標に関する説明・留意事項
県営スポーツ施設(鈴鹿スポーツガーデン、総合競技場、松阪野球場、ライフル射撃場)の運営・整備状況を表すため、1年間に利用する人数としました。従前はサンアリーナの利用者を含んでいましたが、今回所管する4施設を対象とし、数値目標を修正しました。
2004年度マネジメント参考指標
種類
マネジメント参考指標
数値目標の困難度
1
副次的
県営スポーツ施設の稼動した日数の割合
十分達成可能な目標
2
3
4
5
6
マネジメント参考指標に関する説明・留意事項
(施設利用できる日数/施設稼動すべき日数)×100 県営スポーツ施設(鈴鹿スポーツガーデン、総合競技場、松阪野球場、ライフル射撃場)の定休日以外の日における稼動可能率を目指します。
2003年度の取組内容
成果達成見込み 順調
【これまでの取組内容と成果(見込み)、成果を得られた要因と考えられること】
県営総合競技場及び鈴鹿スポーツガーデンの管理運営に14年度から利用料金制を導入し、県民サービスの向上と効率的な運営を進めました。県営総合競技場陸上競技場が第1種公認陸上競技場としての公認更新を行うとともに、鈴鹿スポーツガーデンの第3・4グランドに夜間照明施設の設置を進めています。また、県営松阪野球場の一塁側防球ネットの整備を進めるとともに、ライフル射撃場には鉛公害に対応できるよう標的交換機を設置しました。
【翌年度以降に残る(見込みの)課題、その要因と考えられること】
施設の老朽化に伴う環境整備、利用料金制導入に伴う効率的で利用者の拡大につながる管理運営を一層進めることが課題です。
2004年度 施策から見たこの基本事業の取組方向
基本戦略での位置づけ
注力
改革方向
総括マネージャーの方針・指示
↑
現状維持
県営スポーツ施設が、より多くの県民に利用されるよう整備・運営に努めます。
2004年度の取組方向
県営総合競技場及び鈴鹿スポーツガーデンの管理運営を引き続き(財)三重県体育協会に委託し、効果的な管理運営を進めます。鈴鹿スポーツガーデン等の利用者の一層の増加が図られるよう整備などを進めます。
【総合行政の視点からの取組】
県営総合競技場の陸上競技場と体育館において、平成13年度に車椅子使用者が利用できる観客席やトイレ等を設置するバリアフリー対策工事を完了し、利用しやすい施設となりました。松阪野球場では、平成15年度に車椅子観客席を1・3塁側に設置します。
構成する事務事業間の戦略(注力、改革方向)
(要求額:千円、所要時間:時間)
事務事業
要求額
対前年
所要時間
対前年
注力
改革方向
貢献度合
効果発現時期
事業概要
マネージャーの方針・指示
A スポーツ施設連絡調整費
668
13
40
-10
→
現状維持
直接的
即効性
県営体育施設の管理等事務費及び市町村体育施設整備に係る指導事務費とする。
各施設等との連絡・連携を密にします。
B 県営松阪野球場事業費
33,712
10,605
780
410
→
現状維持
直接的
即効性
三重県営松阪野球場施設の効果的な管理運営を進めるとともに、施設設備の改善を図る。
松阪市との連携を図ります。
C 県営ライフル射撃場事業費
1,093
-4,241
340
-10
→
現状維持
直接的
即効性
三重県営ライフル射撃場の効果的な管理運営を進めるとともに、施設設備の改善を図る。
三重県ライフル射撃協会との連携を図ります。
D 県営総合競技場事業費
72,987
-2,150
640
-1,000
→
現状維持
直接的
即効性
大規模な大会が開催できる県の中核的施設として、効果的な管理運営を進めるとともに、施設設備の改善を図る。
(財)三重県体育協会及び総合競技場との連携を図ります。
E 県営鈴鹿スポーツガーデン事業費
481,115
27,353
850
-380
→
現状維持
直接的
即効性
大規模な大会が開催できる県の中核的施設として、効果的な管理運営を進めるとともに、施設設備の改善を図る。
(財)三重県体育協会及び鈴鹿スポーツガーデンとの連携を図ります。
休廃止する事務事業
事務事業名
理由
2003年度予算額
(千円)
2003年度所要時間
(時間)