このページではjavascriptを使用しています。JavaScriptが無効なため一部の機能が動作しません。
動作させるためにはJavaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。


現在位置:
  1. トップページ >
  2. くらし・環境 >
  3. 自然環境 >
  4. 自然環境総合 >
  5. 新着情報 >
  6.  死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(確定)
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2.  農林水産部  >
  3. みどり共生推進課
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line
平成29年01月31日

死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(確定)

1 概要
昨年12月14日に明和町で回収されたオオタカ1羽から、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことから、環境省の「野鳥監視重点区域」指定に基づき、野鳥の監視を強化してきたところです。
これまでのところ、「野鳥監視重点区域」の監視において異常は認められていないことから、回収日から45日後の1月28日(一昨日)24時をもって環境省が当該「野鳥監視重点区域」の解除を行いました。

2 主な経緯等
(1)死亡野鳥の確認地点
三重県多気郡明和町地内
(2)経緯
・12月14日、オオタカ1羽の死亡個体を回収し、簡易検査を実施したところ、A型鳥インフルエンザウイ
ルスの陽性反応があり、同日、環境省が回収地点の半径10kmを「野鳥監視重点区域」に指定し、監視
強化。
・12月20日、環境省から確定検査の結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)と判明。

3 今後の対応
全国的に野鳥及び家きんから、新たな鳥インフルエンザウイルスが確認され、現在、鳥インフルエンザの警戒レベルを最高度の「3」に引き上げています。
引き続き、県の「死亡野鳥等における高病原性鳥インフルエンザに係る対応マニュアル」に基づき、死亡野鳥の回収・検査等を実施します。


関連資料

  • 三重県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(平成29年1月30日)(PDF(91KB))

本ページに関する問い合わせ先

三重県 農林水産部 みどり共生推進課 〒514-8570
津市広明町13番地(本庁6階)
電話番号:059-224-2513
ファクス番号:059-224-2070
メールアドレス:midori@pref.mie.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

お求めの情報は充分掲載されていましたか?
このページの内容や表現は分かりやすかったですか?
この情報はすぐに見つけられましたか?
ページID:000197276

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /