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平成28年07月14日

平成28年度第1回三重県地方産業教育審議会を開催しました

平成28年度第1回三重県地方産業教育審議会を開催し、次期「審議のまとめ」の策定(平成28年度
末予定)に向けた協議を行いました。

1 日時 平成28年7月1日(金)午前10時00分から午前11時50分まで
2 場所 県庁7階教育委員室
3 出席者 三重県地方産業教育審議会委員 10名

<概要>
審議に先立ち、平成27年度第1回三重県地方産業審議会における主な意見を報告した後、次期
「審議のまとめ」の策定に向けて審議を行いました。委員からの主な意見は以下のとおりです。

<主な意見等>
・ 最先端の設備はすぐに陳腐化するので、基礎・基本の技術を習得するために必要となる施設・
設備を整備する今回案で良い。
・ 人口減少について南部地域の切実な現状を示す記述が必要である。
・ 新しい産業が台頭していく中で、たくましく生きるための視点が必要である。
・ 三重県の産業振興のために様々な取組を進めているが、人づくりは、その中でも重要な取組の
1つである。
・ 高い志を持ち、自ら考え挑戦する力を育成していく視点が必要である。
・ 県が目指す産業の方向性を意識した記述が必要である。
・ みえ産業振興戦略における成長産業、ICT活用等を踏まえた人材育成を雇用経済部と連携し
て行う。
・ 審議のまとめは間口が広くなっている。重点課題を絞り、そこを強調しても良いのではないか。
・ 子どもの貧困という課題があるが、その状況でどのように職業観や倫理観を身につけさせるか
で三重らしさが見えてくる。
・ 第1次産業も、ものづくり産業であり、重要である。
・ 学校間連携や異校種間交流等は、国や県の研究指定校制度による取組があれば良い。
・ 職業教育の指導は、企業とのネットワークによる外部人材の活用について記述する必要がある。
・ 郷土教育の視点を盛り込むとともに、企業とのネットワークを推進し職業人の指導を受けたり、
現場実習を推進して職業人を身近に感じ、あこがれを持たせる環境整備が必要である。
・ 若者が三重で就業するには、県内産業を知ることが必要である。

<今後の対応>
審議の結果を踏まえて、次期「審議のまとめ」の策定を進めてまいります。次回の審議会は9月
5日(月)開催予定です。


附属機関等会議概要

本ページに関する問い合わせ先

三重県 教育委員会事務局 高校教育課 高校教育班 〒514-8570
津市広明町13番地(本庁7階)
電話番号:059-224-3002
ファクス番号:059-224-3023
メールアドレス:kokokyo@pref.mie.lg.jp

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