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三重県では、造林補助事業に係る事務負担の軽減を図るとともに、申請等にあたって取得したデジタルデータを今後の森林管理に活用していくことを目的に、造林補助事業の申請・検査のスマート化を推進することとしており、令和5年度からオルソ画像や、地理空間アプリ「mapry」等を用いた申請・検査に対応していくための制度改正案について説明・意見交換を行いました。
また、LiDAR(レーザー光の反射を利用して対象物までの距離や形などを計測する技術)機能を搭載したスマートフォンやタブレット用いて、森林の3次元データや位置情報を取得できる地理空間アプリ「mapry」を使用し、森林作業道の延長、幅員、地山勾配の測定、間伐における施業前、施業後の標準地調査を行う手法について、デモ及び参加者による操作体験を実施しました。