このページではjavascriptを使用しています。JavaScriptが無効なため一部の機能が動作しません。
動作させるためにはJavaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。
農道事業は、農業の振興を図る地域において、農道網を有機的かつ合理的に整備することにより、高生産性農業を促進し、農業の近代化を図ること、併せて農村の生活環境の改善を図ることを目的としています。
農道には、複数の市町村にまたがり物流の基点となる広域農道があり、県内の広域農道は、愛称をつけて親しみを持って利用されています。
現在では市町に移管したり、県道として管理しています。
熊野市から御浜町を抜け紀宝町まで、ミカン畑を結ぶ広域農道
いなべ市地内の国道365号線を起点として、四日市市の市道波木町西日野線を終点とする広域農道
南伊勢町地内の国道260号線を起点として、明和町地内の県道鳥羽松阪線を終点とする広域農道
津市地内の県道亀山白山線を起点として、国道165号線に至り、さらには松阪市の三重県中央卸売市場に至る広域農道
四日市市地内のミルクロードを起点として、亀山市地内の国道1号線を終点とする広域農道
伊賀地域内の農地・農村を結ぶ環状の広域農道
多気町と松阪市、多気町と明和町を結ぶ広域農道