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航空機騒音の測定方法は、「航空機騒音に係る環境基準について」(昭和48年12月27日環境庁告示
第154号)及び「航空機騒音測定・評価マニュアル(令和2年3月環境省)」に準拠しました。
測定は令和6年7月、中部国際空港の運用形態(南向き運用又は北向き運用)に応じて1週間(初日
の0時から7日目の24時まで)実施しました。
調査地点は、下表に示す飛行経路周辺地域に位置する地点です。
環境基準は、時間帯補正等価騒音レベルLden(dB)により評価しますが、調査期間中のLdenの1日あたりの値は20dBから32dBの範囲内であり、測定地点での環境基準I類型の基準値である57dBを下回っていました。 なお、詳細は別紙のとおり (PDF:167KB)です。
※(注記)時間帯補正等価騒音レベルLden(dB)について
夕方の騒音、夜間の騒音に重み付けを行い評価した1日の等価騒音レベル。
評価については、1日ごとのLdenを算出し、全測定日のLdenについて、パワー平均を算出する。